転生したらスライムだった件(転スラ)1話の考察&感想!転生の理由&スキル

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©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
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初めましてとこんにちは。

この度TVアニメ「転生したらスライムだった件」(転スラ)を担当することとなった さぷら と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

さてこの作品ですが…特に説明せずともタイトルが全てを物語っていますよね! なんて親切!

なのですがあえて補足するならば…

サラリーマン三上みかみさとるは通り魔に刺され死亡し、気がつくと異世界に転生していた。

ただし、その姿はスライムだった!

引用:アニメ公式サイト「転生したらスライムだった件」

という物語です。うん、やっぱり親切なタイトル!

お暇な時間には、人気漫画が読めるアプリもおすすめですよ!

それでは早速、「転生したらスライムだった件」(転スラ)第1話に参りましょう!

さぷらは原作未読のアニメ初見組です。

さらにファンタジー知識に疎いLvレベル1な状態です。

そんな自分にも「転スラ」世界をわかりやすく、かつ楽しみながらご紹介していきますので、どうかゆる~く見守っていただければ幸いです。

また転生後の三上悟についてはスライム主人公とします。

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主人公のスキルについて

転スラの主人公である三上みかみさとるは、咄嗟に後輩を庇って命を落とし、その魂は異世界へと渡ってスライムに転生してしまいました。

その前後で彼が耳にしたのが、「謎の声」です。

転生したらスライムだった件 転スラ スキル 大賢者

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会


出典:転生したらスライムだった件/10月2日放送/BS11

「謎の声」は発する単語や内容から察するに、「スキルの付与」を行っているようです。

ここでいう「スキル」とは、経験や工夫によるものや、その種族固有のものの能力として用いられています。

中にはそれらを発展や変異させたものもあるようです。

耐性と無効

まず最初に行われたのが、以下の耐性無効のスキルです。

・耐性…熱変動(耐熱+耐寒)、刺突、物理攻撃、電流、麻痺

・無効…痛覚

「耐性」とはなんらかの変化に耐えうる能力、そして「無効」とはなんの効果も効力もない状態のことです。

つまり噛み砕くと、「熱さも寒さも感じず、刺す殴るといった身体への傷害、電流や麻痺といった感覚への傷害に耐え、それらの傷害に痛みを感じない」といった能力を与えられたことになります。

ユニークとエクストラ

次に行われたのが、ユニークエクストラと呼ばれるスキルの付与です。

これについては転生後の「謎の声」や、最初に出会うこととなった「暴風竜ぼうふうりゅうヴェルドラ」によって説明されます。

「ユニーク」は「異常な」、「エクストラ」は「通常よりも威力・性能が桁違い」といった意味合いで用いられています。

ユニークスキル「捕食者」

スライム主人公が付与されたものの一つである「捕食者」というユニークスキルは、

捕食 → 収納しまう解析しらべる習得おぼえる擬態まねる隔離とりわける

等といった科学的な要素のあるスキルのようです。

今回はそのスキルを活かして、彼は「ヒポクテ草」を捕食し、薬を生成しました。

「毒にも薬にもならない」といった言葉がありますが、その真逆を行くとんでもないスキルです。

スライムとなった彼が生きていく上で、今後欠かせないものとなるのは間違いないでしょう。

エクストラスキル「賢者」→ ユニークスキル「大賢者」

もう一つ転生前に付与されたものが、エクストラ威力・性能が高いスキル「賢者けんじゃ」を進化させた、ユニーク異常なスキル「大賢者だいけんじゃです。

「進化させた」という言葉から、前段階の「賢者」から逸脱した独自のスキルであるようです。

そして「賢者」についてですが、以下のような意味合いであると考えます。

中世ヨーロッパの騎士道物語に脇役として頻繁に登場する智慧者、特殊能力者。また、これを下敷にしたファンタジー作品に登場するキャラクターのひとつ。

引用:ウィキペディア(Wikipedia)「賢者」

つまり「謎の声」は「賢者」として、スライム主人公に解説や助言をする役割を持った能力であるということです。

今でいう「Hey Siri!」や「OK Google!」等、音声によって様々な処理を行ってくれる「音声AIに似ていますね。

エクストラスキル「魔力感知」

さて、ヴェルドラの助言に従って、スライム主人公エクストラスキル「魔力感知まりょくかんちによって周囲が見えるようになります。

転生したらスライムだった件 転スラ ヒポクテ草 魔素 魔力感知

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出典:転生したらスライムだった件/10月2日放送/BS11

ただしこれは目を通して見えるようになったというよりも、「周囲の魔素まそを認識」したとする方が正しいと考えます。

私達人間の目は、光を認識することで物を見ています。

物はどうして目に見えるの?[関西電力]
関西電力のエネルギー・環境教育コーナーです。電気をはじめとするエネルギーの利用や環境問題についてわかりやすくご案内しております。

今の彼はスライムであるため目や口等の機能がないこと、また「魔力感知」という言葉からみるに、スキルによって周囲の「魔素」を光の役目として認識できたことで、見えるようになったのではないでしょうか。

通常スキル

ちなみにスライム主人公は今回、通常のスキルも習得しています。

スキル「水圧推進」

水を大量に捕食することで、それを一気に噴出するというスキル「水圧推進」です。

これは欲にいう、ホースの口を狭くすることよって水の勢いが強くなるあの原理です。

私達が普段使用するシャワーのヘッドも、この原理を利用しています。

固有スキル「自己再生」

固有スキルということは、「自己再生」スライム固有のスキルであると見ています。

多少のダメージであればなんの問題もなく再生するようですが、どれほどの大きなダメージであれば支障が出るのでしょうか。

それによっては、今後の行動次第での危険度も変わってくるかと思います。

その他の単語

「謎の声」こと「大賢者」は、補足としてスキルの他に以下の解説も行っています。

魔素

魔素まそとは、この世界に干渉しうる特殊な…」と説明しますが、その後もっとわかりやすく示したものとして図が表示されます。

転生したらスライムだった件 転スラ 魔素 魔物 生命の素 大賢者

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出典:転生したらスライムだった件/10月2日放送/TOKYO MX

「魔物を構成する生命の素」ということは、「魔物」であるスライム主人公にとっても、決して欠かすことができない要素であると言えます。

そのため食事や睡眠が不要なのかもしれません。

ヒポクテ草

「ヒポクテ草」は「魔素」が濃厚な地にしか咲かず、傷や回復に効くとされる薬草です。

パッと目に見た印象では、「水芭蕉」によく似ています。

洞窟一帯にかなりの範囲で「ヒポクテ草」が咲いていることから、スライム主人公が目覚めた場所は非常に「魔素」が濃い場所であることがわかります。

魔鉱石

長い年月を経て「魔素」を取り込んで変異した鉱石です。

非常に貴重なものであるとのことで、スライム主人公は大量に捕食します。

体質とスキルの都合のせいなのか、溶かさずに回収・保管はできないようです。

それができれば街へ行って換金も可能だったかもしれません…スライムを相手に商売できるのかはともかくとして。

もしくは「ヒポクテ草」のように、分解するとなんらかのアイテムに変化するのでしょうか。

魔鉱石まこうせき今後も出てくるとみて注目しておくのがよいでしょう。

何故三上悟が転生者だったのか?

では何故三上悟は「転生者」となったのでしょうか。

これについてはヴェルドラの台詞が、その鍵になるのではと見ています。

「お前、ものすごく稀な生まれ方をしたな。異世界からやって来るものはたまにいるが、転生者は我の知る限り初めてだ」

数百年単位で生きているヴェルドラですら、「転生者」は初めて遭遇したと語っています。

「転生者」の存在

しかしそうであるなら、何故彼は転生者てんせいしゃ」という存在がいるのを知っていたのでしょう。

それはヴェルドラよりも長生きをしているものが遭遇、あるいはヴェルドラが行ったことのない場所で「転生者」という存在が確認された等が考えられます。

つまり三上悟より以前に、「転生者」として異世界からやって来た「異世界人いせかいじん」が必ず一人はいるというわけです。

「謎の声」=「転生の前兆」

「世界を渡る異世界人は、その過程で特殊な能力を獲得する」らしいとヴェルドラは語ります。

となると前後で三上悟が陥った事態と、その後彼の身に起こった「転生」という事象から察するに、「スキル付与」が行われたのは「転生」への準備作業だったからとは言えないでしょうか。

「謎の声」は、「熱いのが嫌だ痛いのが嫌だ」といった彼の思考に基づいて、どのスキルを付与するのかを決定しています。

そして転生する世界でそれらの条件に合致した生物が、偶然にも「スライム」だったのではないでしょうか。

転生したらスライムだった件 転スラ 三上悟

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会


出典:転生したらスライムだった件/10月2日放送/BS11

ということは「謎の声」が聴こえてしまった時点で、三上悟の人としての運命は決まってしまったことになります。

「転生」は魂の強さに左右される?

またヴェルドラは、こうも口にしています。

「魂だけで世界を渡ると、普通は耐えられないからな」

となると三上悟は「魂のみの移動」ができてしまうほど、強い魂の持ち主なのかもしれません。

その根拠としては、これまでの彼の行動や思考がそれを物語っています。

優しい心

彼は転生前、後輩に相談があると呼ばれて街にやって来ます。

そしてその相談が交際している彼女とのことであると察すると、皮肉な感情を交えつつも祝福しようとします。

そしてなによりも、息を引き取る直前や転生後の際の台詞や思考は、彼が非常に優しい心を持っていることを如実に表しています。

転生前…気にするな。彼女のこと、幸せにしてやれよ。パソコン、頼んだぞ」

転生後田村たむら沢渡さわたりさん、どうなった? ハードディスクは消去されたのか?」

パソコンとかハードディスクとかを気にしつつも、二人の身を案じて気遣っている様子が、台詞から読み取れます。

思えば「パソコンのハードディスク消去」を遺言にしたのは、自分を気に病まないでほしいと飛ばしたジョークの意味でもあったのかもしれません。

意志の強さ

もう一つが、意志の強さです。

これは前述の優しさにも通ずることですが、彼は後輩の身に危険が迫っていると認識した途端、迷うことなく庇っています。

その時の彼は自分の身に危険が及ぶことなど考えもせず、「大事な後輩を守らないと」といった意志だけでその行動を起こしています。

また立て続けに起こった事態や状況に混乱しつつも、終始それをあまり悲観せずに気持ちを切り替えています。

並の人間ではなかなか難しい、人として尊敬するべき精神力と行動力だと言えます。

自覚と記憶

そしてなにより一番重要なのが、「自分が三上悟という人間」だったという自覚と記憶です。

これは仮説ですが、もしかすると世界を移動するという大きな力が作用すると、形作っていた魂は通常それに耐えられず散らばってしまうのではないでしょうか。

そのため転生に成功した者はなかなかおらず、だからこそヴェルドラも初めての遭遇だったと考えれば合点が行きます。

三上悟の場合は、本来耐えられないであろう魂のみで世界を渡り、「以前の自分」という自覚と記憶を有したまま転生しました。

それは彼が「強い魂の持ち主」であるからだとすると、彼は転生するべくしてなった存在であると言えます。

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その他の登場キャラクター

それでは主人公である三上悟の他に、今回転スラに登場したキャラクターにも焦点を当てていきます。

暴風竜ヴェルドラ

まずは暴風竜ぼうふうりゅうヴェルドラから。

スライムとなった三上悟が転生した世界に、4体しか存在しない竜の1体です。

転生したらスライムだった件 転スラ 三上悟 ヴェルドラ 無限牢獄

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出典:転生したらスライムだった件/10月2日放送/TOKYO MX

見た目はとても威厳のある立派なドラゴンなのですが、実はそれに反して割と砕けた性格をしているようです。

世話焼き

目が見えるようにとスキル「魔力感知」の助言をしたり、スライム主人公に対して一つ一つ丁寧に質疑応答してくれたり。

出会ったばかりの素性も知れない相手に、見返りもなく非常に親切に世話を焼いています。

もっとも、もしなんらかの害があったとしても、すぐさま返り討ちにするだけの自信があるからこそのものだとは思いますが…

寂しがり屋

ヴェルドラは、孤独であることを暇だと嘆いています。

そのため自分から離れようとするスライム主人公強く止めたり、しょんぼりしたり、しまいにはあわあわしてみせたりします。

そしてスライム主人公がもう少しここにいるとなった時と、友達の証として握手をした時は露骨に喜んでいました。

300年間ずっと誰とも接することがなかったための反動なのかもしれませんが、少なくとも誰かと一緒にいることを苦に感じない性格であるのは間違いないでしょう。

寛容で好奇心旺盛な性格

自分に対して「ハゲ!」といった無礼な発言をスライム主人公即座に謝罪すると、ヴェルドラはそれをすんなりと受け入れます。

また興味を持ったからなのか、自分よりも確実に低位であるはずのスライムに話しかけています。

そしてこれは1話のみでの判断ですが、彼はどうも300年間も自分を封印した「勇者」に対して、さほど恨みを持っていない様子なのです。

むしろ「勇者」のスキルを分析し、堂々と負けてしまったと宣言しています。

つまり自分が希少な竜の生まれで強大な力を有しているという自覚はありつつも、それはそれとして割り切ることができる、「寛容で好奇心旺盛な性格」であることが窺えます。

だからこそ、出会って間もないスライム主人公と友達になれたともいえます。

消えてしまった女の子

次に転スラ1話の冒頭で登場した、突然竜巻となった火に巻き込まれて姿を消してしまった女の子です。

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出典:転生したらスライムだった件/10月2日放送/BS11

ここで注目すべきなのは、そんな事態になるまでの経緯です。

突如魔法陣のような幾何学な円が現れ、その中心から空襲を受けて火の海となった街に切り替わります。

そして火に巻き込まれた母親に女の子が呼び掛けていると、画面は切り替わって男性?の左手がなにかをいているような動きをします。

その直後、火の竜巻が起こって女の子はそれに巻き込まれてしまいます。

それを踏まえた上で、次の内容に触れます。

ヴェルドラを封印した勇者

そしてもう一人が、ヴェルドラ討伐に現れた勇者ゆうしゃです。

転生したらスライムだった件 転スラ ヴェルドラ 勇者 召喚者 絶対切断

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会


出典:転生したらスライムだった件/10月2日放送/BS11

仮面を着けているために素顔はわかりませんが、身体的特徴からして女性であるようです。

スライム主人公と同じように、ユニークスキルである絶対切断ぜったいせつだん無限牢獄むげんろうごくという、独自のスキルを持っているようです。

彼女は召喚主しょうかんぬしという魔法使いによって異世界から呼び出された召喚者しょうかんしゃ」という異世界人であるとヴェルドラは語ります。

女の子=勇者?

さて、ではここで「消えてしまった女の子」「勇者」を比較してみましょう。

その女の子は、竜巻となった火によって姿を消すという、通常ではありえない事態に巻き込まれています。

そして勇者は異世界から召喚という経由を辿ってやって来た異世界人であり、人間の女性です。

…これはもう、「女の子が異世界に召喚されて召喚者となり、成長してヴェルドラを討伐するための勇者として現れた」と考えて差し支えないでしょう。

またそのエピソードを主人公の三上悟とスライムのエピソードに挟んでいること、そして勇者の方はOPにも登場していることから、今後物語に深く関わってくるとみて間違いありません。

転生したらスライムだった件(転スラ)1話の感想

成人男性からスライムへだけでもとんでもない展開ですが、出会った希少な竜と「友達になろうぜ!」にまで至るとは…

厳つい竜が王道ツンデレ…なんと可愛いらしいことでしょう!

主人公とヴェルドラだけでもとても魅力的なキャラクターだと思います!

ところでよくけもの系はモフモフといった萌えな表現がありますが、スライムの場合はどうなるんでしょう?

タプタプ、プルプル…あ、プニプニかな! 犬猫の肉球みたいな!

それとOP映像の様子を見るに、ここからまだ続々とキャラクターが登場するようなので非常に楽しみです!

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バトルもそうですが、なにやらいろいろと不穏な気配もあるようなので、そこも見所ですね!

それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

コメント

  1. 匿名 より:

    はじめましてでいきなりすみませんが、
    ちょっとだけ訂正させていただきます。

    「異世界人(天然と召喚者)」→たまにいる。
    「転生者(この世界の人が生まれ変わる)」→たまにいる。
    「異世界人で転生者」→ものすごく稀(主人公だけかも)

    この辺は小説読んでる人でもよく勘違います。

    • さぷら より:

      初めまして、この度はコメントをありがとうございます!

      なるほど。つまり主人公が渡った異世界では、その世界内での転生者がたまにいるということでしょうか?
      極端な例として挙げると、「スライムから人間」にとか「竜からゴブリン」にとか。
      ということはヴェルドラはそういった転生者に会ったor聞いたことがあるのかもしれない、と。
      そして主人公の境遇とは似て非なる存在として、今後登場する可能性があるのかもしれませんね!
      大変貴重なご意見ですので、今後の記事の参考の一つにさせていただきます!

  2. 通りすがり より:

    先ず質問ですがコメントに原作及びweb版のネタバレは良いのでしょうか?

    とりあえずアニメ1話の考察に関しての話を呼んだ感想は大変面白いと思いました
    あの短さでここまで色々考えれるのは凄いと思います
    ですが先の質問の回答を待つ前にひとつどうしても突っ込みたいので原作ネタですが

    空襲で焼かれた少女とヴェルドラを封じた勇者は関係があるけど同一人物ではないです
    • さぷら より:

      初めまして、この度はコメントをありがとうございます!

      まずご質問の件ですが、内容を見るor見ないを選択できる仕様にさせていただきました。
      アニメが初見という方等への配慮ですので、ご了承ください。

      面白いと思っていただけてとても嬉しいです!
      「転スラ」は楽しみに観ているアニメの一つなので、記事でも面白いものをと日々意気込んでいます。
      これを励みに、次回もはりきって記事にさせていただきますのでまたよろしくお願いいたします!

  3. より:

    シズエが召喚された場所と、三上が通り魔にあった場所が同じだったということはないですか?

  4. より:

    三上が待ち合わせしてるときに、シャッター音みたいなのが3回くらいしています。最初から声の人があそこにいたって事でしょうか?ヘッドホンで聞くと分かります。だからシズエが運命の人なんでしょうか?

    • さぷら より:

      初めまして、この度はコメントありがとうございます!
      追記の分とまとめましてこちらでお返事させていただきますね。

      1話を確認してみました…大変申し訳ありませんがそのシャッター音3回がどのシーンなのかがよくわかりませんでした。
      ただシズエの召喚が発動した場所と悟の通り魔現場が同じというのは私も可能性が高いかなとは思います。

      というのもシズエが炎に包まれて消えた後、空襲の空から現代の東京の青い空に切り替わっています。
      これは「トランジション効果」というもので、シーンを切り替える映像技法の一つです。
      アニメ等でよく見かけるのは、2人の人物がそれぞれ別々の場所にいて、同じ空を見上げているといったシーン等でしょうか。
      つまり時代は違えども、シズエと悟は同じ世界にいたという解釈もできます。
      同じ日本の東京という場所、そして割と大きな道にいたのは共通しているので、それこそ冬様の仰るようにピンポイントで同じ場所から異世界に飛ばされたとも考えられます。

      運命的な出会いだけでなく、同じ場所から飛ばされたとすればますます2人は不思議な縁がありますよね!
      改めて考えさせられてしまうシーンです!

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