やってまいりました、アニメ俺が好きなのは妹だけど妹じゃない、通称いもいもの6話!
ジャム君、2話の大胆な作画崩壊事件があったので毎週不安でもあるのですが、ストーリーとして毎週いもいも楽しみにしております。
前回はサービス回で、涼花のシャワーシーンや、ほかのキャラもサンオイルを塗るシーンという、嬉しいラノベ定番イベントを堪能しておりました。
OPもこっそり変わっていたり、さらなる秘密が隠されていたり、いろいろなシーンが見られる回でもあったんですね。
で、今回は祐と涼花がデートをすることに!
原因はアバンでのやり取りのとおり、
兄のこととなると、すっかり才女っぷりが抜けてしまう涼花ですが、今後大丈夫なのかも心配になってきます。
モブキャラとして俺たち登場!
よっ、ジャム君やみなさんがアニメに登場!
って!
目くらいちゃんと描いてほしかった(笑)
出典:俺が好きなのは妹だけど妹じゃない/11月15日放送/TOKYO MX
本当にモブキャラじゃないですか…ひどいよ……
モブキャラにも差別化がある
ただアニメとして、ガヤのセリフすらないモブキャラはモブキャラっぽく描かれるアニメはありますので、いもいもだけが適当なわけでもないですね。
ジャム君は原作をまだ読ませてもらっていませんが、原作からそういうモブの扱いなのならばモブキャラは原作どおりに扱ったほうがいいでしょうし、挿絵がなくても原作者希望として「こういう作風」というならば、アニメ化にあたり世界観は守ってもらいたいと感じています。
ただ1話で舞を遠巻きに見ていたモブキャラを見れば明らかなとおり、モブキャラはすべて顔が適当な作風でもなく、このオタクのモブキャラは意図して描かれたものだと想像できますね。
2話の祐と涼花のデート中、「お兄ちゃんのことが好きすぎて困ってしまう妹の物語です。」1巻発売時に本屋に来ていた小太りのオタクは、ちゃんと顔が描かれていましたので、「オタクのモブキャラだから顔が適当」というわけでもなさそう。
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涼花の怒り
TOKYO MXでは、OPが終わりCM入る前のスポンサー紹介時にも流れていたアバンのワンシーンなのですが、涼花の怒りの矛先はポットに向けられていました。
いや…お洒落なヤカンなのかな?
出典:俺が好きなのは妹だけど妹じゃない/11月15日放送/TOKYO MX
ドンドンドンドン!
いもいも6話は、涼花黒いですね。
ほかの局ではどうだったのか、それも気になります。
「こんなだったよ」というのがあれば、コメントいただけると嬉しいです。
涼花としては、好きすぎて困ってしまうお兄ちゃんが鈍感すぎて、苛立たしいのでしょうね。
これぞラノベ的な展開、という祐本人は今のところ自分の作品ではことごとく受賞を逃してきている兄ですが、いま起こっていることを冷静に見つめ直せば、体験談として一次審査くらいは通過できそうな文章は書ける気がしますよ。
涼花はちゃんと言葉にもしていた
コミステで同人誌対決をすることになってしまいましたが、その後アヘ顔Wピース先生の部屋で、ちゃんと涼花は祐に直接言葉にして想いを伝えています。
出典:俺が好きなのは妹だけど妹じゃない/11月15日放送/TOKYO MX
その想いが祐に正しく伝わったかどうか、それは別問題ですけどね!
「お兄ちゃんは、どうしてそんなに鈍感なんですか。いつも知らない間に、ほかの女の子と仲良くなって、私の気持ちも知らないで、お兄ちゃんは私のお兄ちゃんなんですよ!」
帰りのプラットフォームで冷静になった祐と涼花は「ないわー」「ですよねぇ~」という落ち込んだやり取りもしていましたが、涼花としては意外にラッキーなイベントだったと言えるのではないでしょうか。
本来ならば、永遠野誓として「お兄ちゃんのことが好きすぎて困ってしまう妹の物語です。」を通してしか伝えられない想いを直接伝えられたのですから、コミステで同人誌対決することになったのも、実は計算のうちだったりして。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない6話の感想
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない6話が終わるのも早いですねぇ。
ジャム君は、最近始めたアズールレーンにハマりつつ、dアニメストアも活用して、いもいもを楽しんでおります。
すぐに強くは無理ですが、意外とキャラを愛で放置しながらでも遊べるので、お仕事しながらでもピッタリなゲームみたいですね。
もちろん祐や涼花のように学生だと、休み時間がほぼずれることなく固定でありますので、学校があってもより少ない時間で楽しみつつ、家ではじっくりアニメを見ていれられそう!
そういえば、涼花を除いた主要キャラって、そこそこオタクだと思うんですけど、こういったソシャゲにはハマっていないんでしょうか。
祐の部屋にも、ラノベは多数ありましたが、ゲームは見えるように置かれていなそうでしたからねぇ。
でも2話でゲームのお店を判別できていたということは、ラノベ執筆に必要とされる知識程度は最低でも持っているのかもしれませんね。
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