こんにちは、初めましての人は初めまして。
リョーマからゆるキャン△担当引き継ぎましたジャム君です。
え、お前のこと知ってる?
あ、はい。こんにちは・・・
聖地の一覧は、以下の記事で確認いただけます。
5話ではイーストウッドキャンプガーデンに行った野クル組、そして高ボッチ高原にぼっちで行ったリン。
なでしことリンは、それぞれ違う場所にいるのに同じきれいな星空を見上げることができました。
今回お届けするゆるキャン△6話と7話は、四尾連湖キャンプ場に行った時のお話がメイン。
一気に2話分進めていきますね!
四尾連湖キャンプ場
キャンプ場の種類は、6話であおいが説明してくれていましたね。
林の中にある林間キャンプ場、海の近くにある臨海キャンプ場、直火が禁止な芝生キャンプ場、山からの景色を楽しめる展望キャンプ場。
そして川や湖のちかくにある河川・湖畔キャンプ場と、ざっくり分けて5つでした。
富士五湖周辺はだいたいこれ、ということで紹介してくれたものです。
6話と7話で行っていた四尾連湖キャンプ場は、湖のそばにあるキャンプ場ですので、湖畔キャンプ場になるわけですね。
当然、5話でリンが行った高ボッチ高原は高台に位置していますので、展望キャンプ場というわけです。
実在はするのか
四尾連湖もキャンプ場も、実在しています。
ということは、ゆるキャン△の聖地になるわけですね!
出典:ゆるキャン△/2月8日放送/TOKYO MX
ただアニメ中だと木明荘となっていましたが、リアルでは地図のとおり水明荘です。
車を降りて湖畔を迂回するよう促されていましたが、オートキャンプ場のように車で乗り入れができないため、受付を済ませたらあとは迂回するしか方法がなかったというわけ。
まあ実際には7話でなでしこが乗っていましたが、ボートで運ぶという手もあったんですけどね。
向こう岸まで持っていっても、どうせボートを戻しに戻らねばなりませんし、1日いくらで借りるものではなかったので、あえてボートのことは伝えなかったと思われます。
各務原 桜が乗る車のモデル
なでしこの姉である
CVは井上麻里奈さんですね。
キウイのお姉さんから始まったリンとの出会いではありましたが、ごっつい車に乗っているんですよね。
出典:ゆるキャン△/2月8日放送/TOKYO MX
とても「ファミリーカー」として買ったとは思えませんし、事実「ドライブが好き」となでしこが言っていました。
そんな桜が乗っている車ですが、意外や意外、身近なメーカーのものがモデルになっているっぽいですね。
モデルは日産車?
各務原 桜が乗っている車ですが、日産の「ラシーン」という車がモデルになっていると考えられます。
引用:カーセンサー
どう?
似ているでしょう?
日産車なのでメーカーとしては身近なのですが、モデルとなったと思わしきラシーンという車。
これは結構マニアックな車で、大衆車という感じではありません。
正直、「車が好き」「ドライブが好き」だから乗って楽しむために買うような車ですね。
中にはこれをファミリーカーとして買っている人もいるとは思いますが……
ごく一部だと思います。
また結構古い車でもあるので、お目にかかる機会も少ないでしょう。
ただ外観や内装の特徴、ドライブ好きの姉、というのを総合すると、ラシーンに乗っていても不思議はありませんね。
千明が出会ったお爺さんの正体
ゆるキャン△7話の中でも衝撃的だったのは、6話で
コーヒーのCMに出てきそうと言っていましたが、確かに出てきそう。
出典:ゆるキャン△/2月8日放送/TOKYO MX
美味なお肉を一口ごちそうになって帰還していた千明ですが、
ただジャム君としては、7話で早々に正体が掴めるとは、思いがけない展開でした。
お爺さんは身近な人物だった
例のお爺さんは、意外にも4人にとって身近な人物でしたね。
7話のアバンで四尾連湖にリンを送り出したあとの母(咲)は、お爺さんから電話を受けていました。
その時、どのように応対していたか覚えていますか?
「今日は高校の友達とキャンプしてるのよ、あの子。絶対父さんに似たのよ、あの子」
(娘としては、もう少し落ち着いてほしいんだけどなぁ)
リンの母親である咲にとっての父親、つまりはリンにとっての祖父にあたるというわけです。
さらにエンドロールでも、ナレーションを担当している大塚明夫さんが、リンの祖父役で名を連ねています。
出典:ゆるキャン△/2月15日放送/TOKYO MX
7話のアバンでかなり疑わしい場面であったのが、エンドロールで決定的になったシーンでもあるということです。
アニメの考察をしていくにあたり、アニメ本編をじっくり見ていくのも大切ですが、エンドロールというほとんど毎回同じようなシーンもよく見ていると、隠されていることや疑わしいことが判明しやすいといういい例ですね。
それでもまだわからないことはある
ここまでヒントが出揃っているのに、まだわからないこともあります。
それは、お爺さんの本名ですね。
咲もリンも名前では呼んでいませんでしたし、千明にも名乗っていた描写は出ていませんでした。
なぜ名前が出てこないのかと考えると、次のようなことが考えられます。
- リンの祖父というだけで十分なサブキャラだから
- 実は著名なキャンパーで、名前を隠している
- ソロキャンを楽しむため名前を出さない主義
こういったこともあり得そうです。
サブキャラ説だと寂しいですが……
最後の説だと、あえて人との繋がりを保たないよう名前を伏せることで、ソロキャンに専念できるという利点がありますね。
なでしこのように、グイグイ関わってくるタイプだと効果も薄れるでしょうが、名前がわからなければ、よく見かけても長く声をかけづらいですもの。
なでしことリンが出会ったキャンパー
珍しくソロキャンではないリンとなでしこが、
参照:ゆるキャン△/2月15日放送/TOKYO MX
左が弟さん(?)で、右が姉のなでしこたちが通う本栖高校の新任教師の模様。
ただ、7話で左のキャラは2人でいるときに一人称が「わたし」で右のキャラに対し「お姉ちゃん」と呼んでいましたので、カップルというのがなでしこのそもそもの勘違い、左のキャラも女性である可能性は捨てきれません。
ゆるキャン△(アニメ)6話と7話の感想
ゆるキャン△6話と7話は、多くの時間を
なでしことリンの距離もより近づきましたし、なでしこの姉である桜の優しさも発揮されており、大満足の折り返し地点でございます。
四尾連湖キャンプ場は聖地にもなる実在する場所ですので、マナーよく安全に楽しみに行くのもよさそうですね。
むしろ、完全架空の場所にキャンプをしに行くことは、今後あるのでしょうか。
そんな場所にも注目しながら、次週も楽しみにしておきたいですね。
ではまた!
コメント