こんにちは、毎週痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。防振りを楽しんで観ているさぷらです。
今週の防振り5話も、最後まで面白おかしく拝見した次第です。
だってメイプルが進化していくんですもの、プレイヤーというよりはラスボス的な感じで。
あれ本来ゲームとはプレイヤー側が運営側のモンスター達を倒していくものなんですが…
なんか逆になってる?
おかげでついに運営管理者達が見てみぬふりを始めちゃいましてご愁傷様です。
あ、もちろんそれだけじゃなくて、カスミやカナデとの出会いも見どころですよ!
前回の防振り4話から順調だった第2回イベントもいよいよ終盤、結果はいかに!?
謎解き少年カナデ
防振り5話では、メダル探索6日目に、メイプルとサリーはカナデという少年と出会います。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/2月6日放送/TOKYO MX
小柄な少女にも見える彼は、その不思議な雰囲気でメイプル達と仲良くなります。
キューブ型の杖を所持している様子から、職業は魔法使いでしょうか。
イベント参加の目的
カナデはメダル探索のイベントに参加していながら、自身はメダルに興味がないと語ります。
彼が主にしていたのは、古びた図書館で4日もかけてパズル攻略に勤しんでいたというのです。
「謎は解けるまでが楽しい」を信条としていて、戦闘よりも頭を使うダンジョン攻略を好むようです。
今回のイベントではあらゆる場所に転送地点が設けられているので、手っ取り早く様々なダンジョンへ行くことが目的だったのでしょう。
メイプルへ接触した意味
では何故唐突に、メイプル達に接触してきたのでしょうか。
おそらくですがカナデは、そろそろ単独でプレイするには難しいと感じ始めていたのではないでしょうか。
そのため仲間とはいえないまでも、他プレイヤーと縁繋ぎをという考えに至ったと思われます。
その点メイプル達との出会いは、彼にとってメダルよりも価値のあるものであったはずです。
メイプルもなかなかの頭脳派
ちなみにですが、カナデとメイプルはボードゲームをやっていました。
結果はカナデの圧勝だったようで、メイプルは落ち込んでいました。
ただしその後サリーやカスミとの対戦では、逆にメイプルの一人勝ちで終わっています。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/2月6日放送/TOKYO MX
つまりカナデには及ばずとも、メイプルはメイプルで頭脳戦に強いということです。
…ああだからこそ運営管理者達の頭を悩ませているとなると妙に納得。
第2回イベントを終えたメイプル
防振り5話でついに終了した第2回イベントの7日間を、メイプルは振り返ります。
「めちゃくちゃ楽しかった!」と語る表情は非常に満足しているのがよくわかります。
とにかく楽しむことが第一!
そもそも防振り1話の時から、メイプルはとにかく楽しむことを第一にという節がありました。
モンスター突進や毒竜を食べるとか、第1回イベントでは待ちの姿勢で絵をカキカキとか…
今回も初対面のカナデと砂遊びやボードゲームに勤しむ等、実にフリーダムです。
無邪気な発想で得たスキル
そんなメイプルの思いは、今回、防振り5話で獲得したスキルにも表れています。
「
それによってED「Play the world」の映像にもあった、巨大シロップ浮遊に成功します。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/2月6日放送/TOKYO MX
選んだ理由は「シロップと空を飛んでみたかった」という無邪気な発想です。
もう一つ交換したものは?
では別にあったもう一つの金のメダルで、メイプルはなにを交換したのでしょうか。
可能性としては以下の電子掲示板がヒントになると考えます。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/2月6日放送/TOKYO MX
さぷらとしても掲示板の住人達と同意見で、
というのも「
前述した
防振り2話で掲示板住人に「歩く要塞出た」と言われていたのは、フォートレス取得のフラグだったのでしょうか?
サイコキネシスとフォートレスが合わさることで、歩く要塞から浮遊要塞へ進化したメイプル。
他のプレイヤー(+運営の管理者達)にとっては恐怖の進化を遂げています。
防振り4話の振り返り動画は中の人ネタが満載!
それでは最後に、防振り4話の振り返り動画についても。
運営管理者達が中の人ネタ連発する悪ノリを発揮したので、さぷらも悪ノリで取り上げます。
緑色の管理者C
緑色の管理者Cはなにを食べているのかと尋ねられると、歌を交じえて返します。
「てんてんどんどん♪ 天丼だよ~」
この「てんてんどんどん♪」、皆さまも一度は聴いたことのある歌ではないでしょうか。
管理者Cを演じていらっしゃるのは
黄色の管理者D
管理者Cの天丼が羨ましくなった黄色の管理者Dは問いかけます。
「うまそ~! …俺も、食べていい?」
この「食べていい?」の台詞で思い出すのは、2003年に放映されたアニメ「鋼の錬金術師」に登場するグラトニーです。
管理者Dは食いしん坊な性格ということで、声優の
水色の管理者A
そして水色の管理者Aは、振り返り動画の締めとしてこんな台詞を残します。
「うん、また来る…I’ll be back」
世界的に有名な台詞ネタでしょう。
水色の管理者Aを担当してらっしゃる
その中でも特に有名なのは、俳優アーノルド・シュワルツェネッガー。
「I’ll be back」は、映画「ターミネーター」シリーズの代名詞といっても過言ではない台詞です。
中の人ネタはこれからもあるかも!?
さて、有名声優が目白押しの運営管理者達、今後も中の人ネタはあるかもしれません。
まだやっていないのは桃色の管理者Bと紫色の管理者Eです。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/1月30日放送/TOKYO MX
管理者Bは
ホークお決まりの「トントコトコトコ!」なんて台詞を言ってくれるかもしれませんね。
防振り5話になっても管理者Eはまだ一度も喋ってはいないので、どの声優さんが担当されるのかも気になるところです。
防振り5話の感想
亀、飛んでる、毒の雨…確かに脳が処理するのを放棄するパワーワードだわ。
相変わらずメイプルは掲示板の住人達を飽きさせません。
別の意味で運営の管理者達も飽きさせてはいません。
そういう意味ではサリーもサリーですね。
モンスター呼ばわりだの悪夢だのってプレイヤーのトラウマと化してる…
また今後二人はカスミやカナデとの交流もあるでしょう。
まだまだ伝説は生み出されていきそうな悪寒。
それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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