こんにちは、防振り担当さぷらです。
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。4話ではメイプルとサリーの連携がさらに良くなっていきます!
サリーの戦闘が正にヌルヌル動いてて疾走感があります!
メイプルもなんだかんだで前に出てしっかり大盾の役目を果たしている!
というか運営よ、ボスの銀翼を自ら「悪意の塊」と言いよるか意地悪な!
まあメイプル達もスキルや装備の使い方がおかしな方向に行きがちなので丁度良いのかもです…
さあ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。3話から始まった「NewWorld Online(以下:NWO)」第2回イベント。
このままメイプルとサリーはメダル20枚目標達成か!? と思ったのですが…
NWOと現実世界での時間について
まずは冒頭のメイプルとサリーの会話に注目です。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/1月30日放送/TOKYO MX
「サリーと1週間ずっと一緒か~冒険旅行って感じでワクワクするね!」
「それはゲーム内の時間でしょう? リアルでは2時間なんだから」
どうやらNWO内と
ではここで防振り1話を振り返ってみましょう。
「もうこんな時間!?」と慌てだした様子から、彼女は少なくとも数時間はプレイしていたと考えます。
NWO内での時間の経過はどうなっている?
となれば前述したメイプルとサリーの会話に照らし合わせると、防振り1話のメイプルはゲーム内に数日~数週間滞在していたことになります。
彼女は前提として
そして戦闘ではスキルを獲得する条件上じっとしていたり、寝てしまったりしています。
ただしこの時の経過したと表現された描写は、日中だった空が夕焼けになるのみでした。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/1月9日放送/TOKYO MX
これではさすがに数時間経過したようには見えても、数日経過したようには見えません。
空の経過時間はゆっくりしている?
そこで考えられるのは、空の変化は逆にゆっくり経過させていることです。
理由としては長時間ゲームを楽しんでほしいためにといったところでしょうか。
もしプレイヤーの体感と同じ経過時間で空が変化してしまうと、早々にログアウトしてしまうプレイヤーが続出します。
そうなると実際のプレイ時間はたった数分となり、運営側としてそれは避けたいとなるでしょう。
NWOの体感時間は変更可能?
あるいはNWOの体感時間をその都度変更しているという可能性です。
第2回イベントは長期間ということから、通常よりも時間を早く経過するように設定しているのかもしれません。
そのため今回運営がリアルタイムでメイプル達の様子を観ているのではないでしょうか。
体感時間変更による問題が生じていないかの確認は必須でしょう。
運営する管理者達
さて、ついに本編にも出張ってまいりました運営陣、通称管理者達。
その姿は声による強そうなイメージに反して、全員白いぬいぐるみでした。
彼らは銀翼をメイプル達に仕留められたことにより、至急スキルの再確認に取り掛かります。
ところでですが、ここで気になりました点が2つあります。
紫色の管理者E
まず管理者の部屋では、水色A、桃色B、緑色C、黄色Dが話をしていました。
そしてそこにはもう一人、紫色の管理者Eがいます。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/1月30日放送/TOKYO MX
他の管理者達の会話には参加せず、メイプル達のプレイ画面を見ています。
渾身の作であるボスを倒したことに凄いと感心しているのかもしれませんし、悔しさに黙っているのかもしれません。
彼、もしくは彼女はなにを感じているのか、気になるところではあります。
メイプルのぬいぐるみ?
管理者のぬいぐるみですが、ここで防振り1話を思い出してみてください。
楓の自室にあるテーブルに、管理者達と非常によく似たぬいぐるみが置かれています。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/1月9日放送/TOKYO MX
防振り世界で流行っているキャラクターなのでしょうか。
もしくはVR本体かNWOソフトを購入した際の特典に付いていたものなのかもしれませんね。
メダルの獲得状況
さて、第2回イベントでメイプルとサリーは、二人で銀のメダル獲得数20枚を目標にしました。
今回獲得が確認されている銀のメダルの数は合計8枚です。
キングゴブリン攻略…2枚/ボスの銀翼攻略…5枚/崖降下時…1枚
この間に他のモンスターやプレイヤーとの対戦が行われている場合、メダルの数は変動します。
少なくとも二人の様子から見るに、一度も負けてはいないと思われます。
カスミとの対決はどうなるか?
そんな順調な二人の前に現れたのは、前回の第1回バトルロイヤルで6位だったカスミが立ちはだかります。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/1月30日放送/TOKYO MX
おそらく彼女は休憩所であるオアシスで、消耗や油断をしているプレイヤー達を待ち伏せしていたと思われます。
メイプル達にとって初の実力プレイヤーとの戦闘になるため、苦戦する可能性が高いです。
ただしそれは向こうにとっても同じで、カスミの所有するメダルを手に入れる絶好のチャンスとも言えます。
防振り4話の感想
あれだけ「痛いのは嫌」と主張していたメイプルが、サリーのために盾を放り投げたり、進んで前に出たりしています。
カバームーヴを移動手段に使うというのはズルいなあと思う反面、賢いなあと思います。
サリーもサリーでそんなメイプルの期待に応えているのがカッコイイ!
それに卵を先にメイプルに選ばせてあげる優しさが素敵です。
そして生まれた幻獣のシロップと
この子達もいずれメイプル達と一緒に戦う姿が見られそうなので楽しみです!
それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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