初めましての方は初めまして!
ハクメイとミコチの担当のTatsunokoです!
途中からですが、無理を言って書かせて頂ける事になりました。
1話と2話は簡単なおさらいです。
3話からは通常運転で行きますのでよろしくお願いします!
筆者の担当のスロウスタートの記事も変わらず上げていきますので、そちらもどうぞ!
登場人物紹介
ハクメイ
出典:ハクメイとミコチ/1月12日放送/TOKYO MX
修理屋の女の子。
原作を読んでいなかったので、1話を視聴した当初は男の子だと思っていました。
ミコチの家に居候として住んでいるみたいです。
経緯が気になります。
ミコチ
出典:ハクメイとミコチ/1月12日放送/TOKYO MX
卸売業者の女の子。
森で様々な食材や素材を集めているのでしょうか?
作った物や食材を市場へ売りに行っているみたいです。
「きのうの茜 と 舟歌の市場」
きのうの茜
号外バッタからの新聞で夕焼けトンビを見に行く事になったハクメイとミコチ。
途中背中に乗せてもらいながらミネストローネを食べます。
ハクメイが飼いたいなという話題に飼う事に対して拒否反応を示すミコチ。
飼うってことが苦手なの。
10年前に「カフウ」という白い鳥に餌をあげていたミコチ。
いつしか全く来なくなってしまったというらしい。
ただ待つだけは大変ですからね。
出典:ハクメイとミコチ/1月12日放送/TOKYO MX
頂上に着いて後は、ピーナッツを食べて待つことになりました。
朝が近くなっても夕焼けトンビは来なかったので最後にミネストローネを食べて帰ろうとしたら後ろには大きな鳥が!
風で飛ばされたハクメイとミコチは鳥の背中にしがみつきます。
ミコチ、知っているか?
夕焼けトンビって名前の由来。
夕焼けの茜を浴びて赤く色を帯びるからなんだと。
だから、真っ白な朝日を浴びたら・・・。
夕焼けトンビは真っ白な羽の鳥でした。
ミコチが餌をあげていたカフウだったのです。
出典:ハクメイとミコチ/1月12日放送/TOKYO MX
ミネストローネ作るわよ!
カフウはたくさん食べるんだから。
カフウは食べた後、飛び去って行きました。
舟歌の市場
港町のツミキ市場に仕入れに来たハクメイとミコチ。
買ったものを行きつけの店に預けにいくみたいです。
出典:ハクメイとミコチ/1月12日放送/TOKYO MX
「ポートラウンジ小骨」のマスターらしき人が新聞を読んでいます。
珍味を食べたり、珈琲を飲んだりと休憩するハクメイとミコチ。
どうやらハクメイとマスターは初対面のようです。
財布を無くした事に気づいたミコチ。
初めてツミキ市場に来たハクメイに案内がてら、財布を探すよう勧めるマスター。
お弁当付きです。
お礼を言い、財布を探しにいきます。
おお! ミコッちゃんじゃないか!
あら、ふうせん丸さん。
財布を無くした事をハクメイが教えるとふうせん丸が大量の食材を渡します。
近くの商人たちも集まってきます。
なんだ、ふうせん丸! 良いカッコしやがって!
ミコチさん! これも持っていきな。
佃煮どうだい!
漬物の味見は?
今朝、とれたんだ!
アレを煮たんだ。
ヨメに!!
出典:ハクメイとミコチ/1月12日放送/TOKYO MX
ミコチはかなり人気者のようです。
またマスターの店に預けに行くことになってしまいました。
裏路地を進みながら、マップをみるミコチ。
弁当が食べたいとハクメイが話すと、ミコチのお気に入りの場所へ行くことに。
ツミキが低い頃の中央広場跡地よ。お弁当を食べるには良いでしょ?
押し寿司の炙りと手まり寿司が昼ご飯のようです。
漁港ならではの弁当ですね。
港に行く事になりましたが、ミコチは不安げな様子。
布に目が無いらしく、結局店の中に入る事に。
ヒロムタ綿の布に因縁があるみたいです。
ハクメイがミコチに布のスカーフのプレゼントです。
場内市場にやってきたハクメイとミコチ。
熱気がすごいですね。
でもこれでも落ち着いている方だとか。
市場の業者に味付けのアドバイスをする間、ハクメイは周辺を見て回ります。
ミコチは保存食や日用品を作っているので、重宝されているのでしょうか?
港に着きました。
出典:ハクメイとミコチ/1月12日放送/TOKYO MX
静かな港で話す2人。
歌が聞こえてきました。
市場の終わりの歌らしいです。
ねぇ、帰ろっか。
結局、財布は見つかりました。
ハクメイの新しいコップも買って、マスターの店で飲み明かすハクメイとミコチ。
「ふたりの歌姫 と ガラスの灯 と 一服の珈琲」
ふたりの歌姫
ハクメイに今年の「歌姫が決まる」と言われ、一緒に投票結果を見ていたミコチ。
出典:ハクメイとミコチ/1月19日放送/TOKYO MX
コンジュが歌姫に決まりましたが、ノーエントリーなのに選ばれてしまったミコチ。
コンジュはライバル心を燃やします。
ミコチの家事やお風呂で歌っている歌を聴きに行商や新聞屋が来るほどに人気な様子。
ミコチはハクメイから教えられ、始めて知ります。
そもそも歌姫が二人なんて聞いたことないわよ~。
心底間違いであって欲しい。
同感ですわ。
もう一人の歌姫、吟遊詩人のコンジュが現れました。
一緒に歌うことになるから挨拶に来たのに、辞退するというミコチ。
コンジュは怒ってどこかに行ってしまいます。
街はずれのネムの木にまで来たハクメイとミコチ。
空には
ハクメイによると、元々収穫祭は古道具の付喪神を称える祭りだったが、忘れ去られてただの収穫祭になったという。
でも今でも歌姫の歌を聴きに来ているらしい。
歌う決意をするミコチ。
客先で笑ったりしたら承知しないわよ。
そりゃ、無理だ。私は真面目な顔ができん。
当日、風邪をひいてしまったコンジュ。
昨日のお風呂上がりに2時間発声練習をしていたという。
コンジュに夢品商店の梨ジャムを渡すミコチ。
私の売りはこの竪琴と艶やかなアルトでしてよ。
私の売りはソプラノよ。
歌うコンジュとミコチ。
出典:ハクメイとミコチ/1月19日放送/TOKYO MX
我慢できずに古道具たちが遊び始めました。
ガラスの灯
釣りをしているハクメイと付き添っているミコチ。
釣れたと思ったら池から骨だけの魚が。
出典:ハクメイとミコチ/1月19日放送/TOKYO MX
ミコチは気を失ってしまいます。
目が覚めると「セン」と名乗る人物が介抱してくれていました。
ハクメイは骨の亀の頭にのっていました。
センは生命についての研究をしているらしく、骨の魚や亀のジョージは研究成果だといいます。
原理は音ランプが音に反応して動き出すらしいです。
骨の魚は特殊で無線で子機の音を拾って動いているのですが、センは子機がついた魚を逃がしてしまったのです。
直後、ハクメイが骨の魚に池の中に引き込まれてしまいます。
ハクメイが水を吐き出した際に子機が出てきました。
おととい池の魚を食べた時に、子機も飲み込んでしまったのです。
んっ!?何か変なの飲んだ。
その後、センからお詫びの魚が届きました。
ところが、その魚に子機が。
また研究を御一緒したく。かしこ
出典:ハクメイとミコチ/1月19日放送/TOKYO MX
どこまで本気でどこから冗談かわからない、センからの贈り物でした。
一服の珈琲
ポートラウンジ小骨で珈琲を飲むハクメイとミコチ。
ミコチがコーヒーの味が変わったのに気が付きます。
マスターによると、いつも使っている先代のミルが壊れてしまったという。
ハクメイがミルの修理を引き受けます。
マスターの店は先代から引き継いだらしく、壊れたミルは先代が大事に使っていた物らしいです。
分解したミルは異常がありません。
たまにあるんだ。
どこも悪くないのに突然動かなくなる道具ってのが。
マスターの計らいで店に泊まることになった、ハクメイとミコチ。
深夜、マスターはハクメイとミコチに起こされます。
そこには、付喪神になっている先代のミルが光っています。
付喪神になったミルはドアを通過して飛んでいきました。
なるほど、動かないわけだ。
あいつは自分で休むって決めたんだね。
出典:ハクメイとミコチ/1月19日放送/TOKYO MX
目が覚めてしまった3人は、マスターの新しいミルで挽いたコーヒーを飲みながら、一息をつきました。
ハクメイとミコチ(アニメ)1話・2話の感想
筆者はノーマークだった「ハクメイとミコチ」ですが、どうだったでしょうか?
1話を見てこの世界観に魅了されてしまいました。
ファンタジーだけど理屈もしっかりしていて飽きさせない作品なんですよね。
まだ原作を読んだ事がないのですが、読もうと思っています。
この記事で興味をもってくれたら幸いです。
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