こんにちは、さぷらです。
アサシンズプライド6話、ナニコノカワイイイキモノタチハ!
最初から最後までず~っとメリダ達がカワイくてしょうがない!
そして、お仕置きとはいえ水ではなくピクシージェムを差すクーファ先生よ…
いやいやアサシンズプライド5話でのステンドグラスとか解析機とか、いろいろ謎は気になります。
とっても気になりますけども…カワイさの前には勝てんでしょう!
今回はもう気持ちに正直に、さぷら的私情入りまくりで参ります!
裏後夜祭はお嬢様達の夜遊び
まずはアサプラ6話での騒動の発端、「裏後夜祭」について。
世にいう、女子会でパジャマパーティーです。
出典:アサシンズプライド/11月15日放送/TOKYO MX
キーラによると、学園主催の交流会の裏で、聖ドートリッシュ女学園の主催により執り行われていた伝統行事なのだそう。
本来夜遊びはご法度
何故裏なのかというと、それはメリダ達が貴族であるのが理由でしょう。
つまり清く正しい淑女たらんとするならば、本来夜遊びはご法度です。
クーファやロゼッティが今回の騒動を起こしたのも、それを諫めるために取った行動というわけです。
先生は見て見ぬふり
もっともこのことは、おそらく学院の先生達は暗黙の了解と見なしていると考えます。
先生の中には卒業生がいて、その内参加した者も少なからずいるからこその伝統と思われます。
また候補生や氏名者に選ばれる生徒は優秀であるのが前提で、そう羽目を外しはないと大目に見られているのでしょう。
限られた生徒のみが参加
密かに行われている行事というのもあって、参加する生徒は極わずかのようですね。
というよりも今回やって来たドートリッシュ代表生徒と、フリーデスウィーデ候補生や指名者に一度は選ばれた者のみが参加できると見ています。
出典:アサシンズプライド/11月15日放送/TOKYO MX
ちなみにネルヴァがいないのは…ブラック=マディアに襲われて絶対安静だからと思われます。
うん、きっとそう、私はそう思いたいです…ノケモノハイケナイトオモイマス。
メリダとエリーゼの案内
その参加方法ですが、今回メリダとエリーゼの案内によってミュールとサラシャが合流します。
おそらく寮母がいないかを確認し、ミュール達に合図を送って呼び寄せるという手はずなのでしょう。
メリダとエリーゼはフリーデスウィーデの生徒であるため、学院内の構造や寮母の見回る時間を把握しているはずです。
また彼女達は全員新入生であることから、同じ学年同士で会場まで行く習わしのようですね。
お嬢様達の恋バナ
さて、ちょっと背伸びなお話「恋バナ」も話題に上ります。
一番手のメリダは、「そんな相手は今まではいなかった」とのこと。
そのお相手は、言わずもがなクーファ先生でしょう。
出典:アサシンズプライド/11月15日放送/TOKYO MX
メリダにはクーファが輝いて見えるようですね…
それは素直に、彼に向けている想いが恋であると自覚しているがゆえでしょう。
ミュールもメリダと同じって!?
意外だったのはミュールで、「もちろん私も同じ」とメリダに返します。
つまりミュールも誰かに恋をしているということになります。
そのお相手ですが、考えられるのはシクザールお兄様と、メリダと同じでクーファの二人でしょうか。
お兄様と呼ぶ程長く親交があるようですし、好意があってもおかしくありません。
クーファとは一度鍔迫り合いをしたせいか、ミュールは少なからず興味を抱いている様子が窺えます。
サラシャとエリーゼはまだまだ?
ちなみにミュールがエリーゼに問い掛けなかったのは私も同意します。
何故なら「エリーはリタ一番」なのは言うまでもありません。
後述する話ですが、クーファに敵意ありの様子ですしね。
またサラシャと同様、この二人はまず人見知りの性格からなかなか難しいのではないでしょうか。
「灰色の魔女」は怖くて悲しい物語
ミュールとサラシャは夜遊びの定番にと、「灰色の魔女」の話を持ち出します。
それは夜会からやってきたある夫婦が狂い、悲劇的な最期を迎えた物語でした。
夜会については、同じ出身のクーファがちらりと話していましたね。
水の都・アクアリムス天鏡区
その夫婦が移り住んだのが、水の都と呼ばれるアクアリムス天鏡区。
水の都といえば、私達の現代で有名なのはイタリアのヴェネツィアでしょう。
そんな水ととても縁の深いヴェネツィアでは、ゴンドラが有名です。
各キャンドルを汽車で行き来しているように、アクアリムスではゴンドラの行き来が盛んかもしれません。
移住するほど環境がよいとなると、いずれクーファやメリダ達も訪れる機会はあるでしょう。
物語に似た奇妙な事件
夫婦の悲劇後、打ち捨てられた妻の肉体は夜な夜な心臓を求めて若い娘を襲うといった話で締め括られています。
そして実はここ最近、フランドール各地で心臓を抉り取られるという凄惨な事件が起こっているようです。
出典:アサシンズプライド/11月15日放送/TOKYO MX
ミュールの真剣な表情を見るに、割と深刻な状況と取れます。
あえて注意を促す意味も込めて、この話をメリダ達に聞かせたのかもしれません。
実行犯は何者か?
さらに気になるのは、実行犯は誰なのかということ。
実際にいくつか被害が出ているということで、犯行は巧妙に行われているということになります。
怪しいのは、アサプラ3話で登場した
彼らは人工的にランカンスロープを作り出す技術を持っているため、心臓を抉る行為もその実験や研究に用いられている可能性はありえます。
もしくはランカンスロープ自体が行っている説も考えられるでしょうか。
クーファのように人に近いランカンスロープもいるようなので、知能を活かして証拠を残さないようにしているのかもしれません。
余談も余談な話
さて最後は、さぷら的に気になった余談なお話で締めくくります。
ピクシージェム
メリダ達に、文字通り纏わりついてきたピンク色の粘着質は、ピクシージェムと呼ばれる玩具です。
メリダ曰く「グニグニで弾力がある」そうで、それで思い出すのは、やはりあれでしょう。
そう転スラのリムル!
…ではなくて洗濯のりなどを使って作るスライムの玩具です。
最近ではASMR動画などでよく見かけますね。
視聴覚への刺激によって受ける反応や感覚のこと、雨音や心音などの生活音がそれに当たる。
仕事柄薬品の類を持ち歩いているクーファにとって、作るのは朝飯前だったと思われます。
エリーゼの悪口はヤキモチから来ている?
今回のエリーゼは、クーファに対して辛辣な態度を取っています。
「もう悪口なんて言わないから助けて!」
「変態、スケベ、鬼畜! ロゼ先生に言い付ける!」
メリダとは違って、エリーゼはクーファに警戒心があるようです。
大好きなメリダと常に一緒にいることにヤキモチを焼いているのでしょうか。
今後メリダを挟んでバトルがあるかも!?
日本式などは少数派?
お仕置きとして正座させされたメリダ達は、正に生まれたての小鹿状態です。
格好は猫だけどね!
出典:アサシンズプライド/11月15日放送/TOKYO MX
おそらく全員正座は初めてだったのでしょう。
やはりフランドールでは、西洋の文化で成り立っているのが一般的なのでしょうか。
ただ
今後日本式、もしくは全く別の文化を形成するものが登場するかもしれませんね。
アサシンズプライド6話の感想
パジャマパーティー、思えばED映像「異人たちの時間」は伏線だったんでしょうか…
カワイイとカワイイで埋め尽くされたお話でした。
アサプラの物語としても折り返しで、次に向けての箸休めだったのかなと思います。
「U-NEXT」では11月15日から全話一挙配信してますし、これを機に今一度「アサシンズプライド」を振り返るもよしですね!
次回はどうなるだろう…気になるのは解析結果の行方でしょうか?
合同行事は終わりましたが、ミュールやサラシャとの交流はこれからもあると思います。
今度はサラシャがカッコよく羽ばたく様を見てみたいですね!
それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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