こんにちは、アサシンズプライド7話でさらに謎が増えてどうしようとなったさぷらです。
今回は先生二人の過去チラリは嬉しかったのですが、ロゼッティの故郷コワイ…
前回のアサシンズプライド6話で怖い話してましたけどその比じゃないね!
ちなみに見どころトップ3は…
飛んで落っこちたサラシャ・薔薇を背負ったクーファ・悶絶するネコミミ4人娘
ですかね超私情の入った見解としては!
さあアサプラの複雑さは増すばかりなので、迷子にならないように要点をまとめていきましょう!
メリダが見た二つの夢
メリダは不思議な二つの夢を見ます。
まず最初に見た夢は、黒い服を着た男性と、幼い男の子と女の子でした。
次に見たものは、自分が暗闇の中を歩いていて「血をよこせ!」と強く叫ばれる夢です。
出典:アサシンズプライド/11月22日放送/TOKYO MX
さらにその間では、突如強い声を聴く現象も体験します。
男の子は幼少期のクーファ?
最初の夢の男性は、クーファとブラック=マディア(以下マディア)が所属する
マディアも団長を「パパ」と呼んでいるので、団員達は本名で呼ばない習わしと見ています。
となると男の子の方は、幼少期のクーファである可能性が高いです。
クーファの髪色とマナの関係性
クーファである根拠としては、身体的特徴とマナが関係しています。
男の子の髪は、
さらにもう一つの根拠は、クーファがメリダにマナを分与したことです。
身体能力を向上させるマナには、その持ち主が体験した記憶が残っているのかもしれません。
それを夢としてメリダが認識したのではないでしょうか。
女の子は幼少期のロゼッティ?
では女の子の方ですが、こちらも身体的特徴と過去の話、さらに場所から幼少期のロゼッティと推測します。
まず場所ですが、建物などからロゼッティの故郷であるシャンガルタの街であると断定できます。
出典:アサシンズプライド/11月22日放送/TOKYO MX
実際にその街では7~8年前、凄惨な事件があったと彼女の父であるブロサム=プリケット侯爵が語っています。
そして倒れていた女の子の髪は赤色で、髪型も現在のロゼッティの特徴と一致します。
彼女の記憶が曖昧なのは、その事件に巻き込まれたがゆえの影響なのかもしれません。
出会っていたからこそクーファは庇った?
クーファと思われる男の子は、ロゼッティと思われる女の子を助けているようでした。
つまり本来クーファとロゼッティは、7~8年前に一度出会っていたということになります。
実際クーファもメリダとのデートで、任務でシャンガルタを訪れたことがあると語っています。
またアサプラ4話でマディアは、二人に引っかかりを感じていました。
出典:アサシンズプライド/11月1日放送/TOKYO MX
そのかばう様子に、「もしかしてその娘が?」と尋ねてもいました。
7~8年前の事件で会った女の子なのかという意味なのでしょうか。
もう一つの夢の声もクーファなのか?
メリダが一人で歩く夢で聞いた声も、クーファである可能性が考えられます。
「よこせ!」という強い口調は、メリダが知る彼からは想像できないものです。
ただしクーファの本性である
もしくはクーファ本人ではなく、その
青い炎の犯人と疑われたクーファ
一方クーファは、生徒を襲った犯人の疑いをかけられてしまいます。
その裏付けとなったのは、ブロサム侯爵が用いたマナの痕跡を遡るという揮発剤によるものでした。
出典:アサシンズプライド/11月22日放送/TOKYO MX
ブロサム侯爵は青い炎から「10代の男性」であると断定します。
それらに該当するのは、残念ながら現状クーファのみです。
むしろ様々な要素によって、クーファ以外にありえないとされているのが実情です。
クーファの特徴と状況の一致
彼が戦闘時に発揮するマナの色は青い色をしています。
青い炎がマナの痕跡であるならば、犯人は青いマナを持つ人物であると推測できます。
そして事件発生時、クーファは姿を晦ましていたためにアリバイを立証することができません。
メリダの夢が関係している?
また他にも、前述したメリダの夢とクーファの正体が疑いをさらに強くしています。
クーファは
そして「血をよこせ」という夢をメリダが見た直後に、また青い炎の犯人によって人が襲われています。
もしかするとクーファが生徒を襲ったのではと考えても辻褄は合います。
ブロサム侯爵の言葉は本当か?
では逆に、クーファではなくブロサム侯爵を疑ってみるのはどうでしょうか。
ここで思い出してほしいのは、アサプラ5話であったミュールの調査です。
出典:アサシンズプライド/11月8日放送/TOKYO MX
彼女はマナの解析機を用いて、全生徒のマナ情報を入手し持ち帰りました。
つまりそれをもってしても、すぐさま詳細な解析を行えるわけではありません。
遺伝子工学の権威らしからぬ行為
にもかかわらずブロサム侯爵は、青い炎を一瞥しただけで年齢と性別を分析してみせました。
いくら彼が遺伝子工学の権威とされていても、それだけで論じるには不自然です。
本来ならばミュールのように、その青い炎かもしくは燃えた残骸を持ち帰って分析するべきです。
さらにクーファを疑うのであれば、彼のマナと青い炎を照らし合わせることも必要でしょう。
最初からクーファを疑っている
となると、ブロサム侯爵は最初からクーファを疑っていることになります。
実際にクーファと対面した時、彼は7~8年前の事件の首謀者とされる少年に似ていると語っています。
既にブロサム侯爵の中では、クーファがその首謀者である、もしくは関係者であると睨んでいるのではないでしょうか。
また別の目論見として、自分の用意した婚約者とロゼッティを結婚させようとしています。
そのためあえてクーファを犯罪者に仕立て上げようしている可能性もありえます。
異様な概念を信奉している
またブロサム侯爵は、シャンガルタでも奇妙な行動を取っています。
流行する奇病に感染した人間を、ここでも一瞥で判断して処理を行っています。
そしてシャンガルタの住人の大半が、それが正しいことであると信じているようです。
ブロサム侯爵の扇動によるところが大きく影響していると思われます。
別の理由があって処分している?
しかし例え病の進行が早く助からないのだとしても、医療機関へ隔離する手段も取れたはずです。
ということはそれとは別の理由があるのではないでしょうか。
例えばその感染者に不都合ななにかがあって、それを隠蔽するための手段という説です。
シャンガルタの街には、特殊な環境や研究成果である植物などが紹介されていました。
もしその研究対象が人間も該当するとなればどうでしょう。
そして失敗と見なされた人間の行く末は…あくまで推測の域ですが、可能性はあるかと考えます。
団長がクーファに渡した薬品
団長は街中で、クーファに「一人分しかない薬だ、よく考えて使え」とある薬品を渡します。
出典:アサシンズプライド/11月22日放送/TOKYO MX
クーファはいくつか薬品を所持しており、ピクシージェムのように独自のものを作り出すこともできます。
つまり渡された薬品は、そんな彼でも作ることができない希少性の高い薬品であるということになります。
薬品は万が一の対策か?
また薬品は緑がかっており、以前クーファがメリダにマナの分与で使用したものとは別物であると見受けられます。
ということは別の用途に使用される薬品と思われます。
受け取ったのはシャンガルタに出発する直前であったため、万が一ギルドが関与できない不測の事態に備えてでしょうか。
例えば
ウィリアム・ジンと戦った時のように、
あるいはその逆で、
アサシンズプライド7話の感想
「ホラーは続くよ何処までも~♪」と歌いたくなるようなコワイ展開!
そんないろいろ拗れた中でも研修旅行を決行する聖フリーデスウィーデ女学院…
ルナ・リュミエール選抜戦の時も思いましたが、これは生徒への試練なのでしょうか?
だとしたら身体はともかく心は鍛えられる、か? その前に折れてしまいそうだけど…
そうそうロゼ先生はいつの間に「クー」なんて愛称で呼ぶようになったのか!
クーファに嘘の恋人役なんていってますが、これは恋バナ参戦もありえるか?
それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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