オリジナルTVアニメ「グランベルム」も、いよいよ7話ですか(新月風)
グランベルム7話もジャム君がお届けしますよ!
さて、前回は新月たちに襲いかかりつつもアンナと新月が和解した風だったのですが……
全然してないじゃん!!
アンナってば、よほど新月への劣等感を抱えていたんでしょうねぇ。
一方、満月との戦いに敗れた寧々は、未だに敗因を掴もうとしているようでしたが、これになにか意味があるのか!
そんな気になるグランベルム7話、サクサク進めていきましょう。
寧々がグランベルム中に外部と通信できる理由
互いのアルマノクス、持てる限りの性能を引き出しましたし、最後は満月がチート級の技を繰り出していましたが、寧々が負けたのは事実。
すでに負けているにもかかわらず、寧々はグランベルムで負けた敗因を探ろうとしていました。
そもそも、満月は通信できていなかったのに、寧々はどうして外部と通信ができていたのでしょうかね。
イメージの具現化説
妹の菜々や美々とこれまで通信しながらグランベルムを戦い抜いてきた寧々でしたが、外部との通信も攻撃や防御と同じく「イメージの具現化」とは考えられないでしょうか。
出典:グランベルム/8月17日放送/TBS
グランベルム中に菜々と美々が通信しアドバイスを送るだけでなく、データの記録も残しておけば、グランベルム7話に出てきたようなパソコンのデータも残っているはずです。
本来であれば、このデータを参考に次回開催のグランベルムに臨むはずだったのでしょうが、負けてしまったため、応援する満月のためにデータを見返していたと考えられます。
出典:グランベルム/7月6日放送/TBS
そして、1話に出てきた満月のスマホのとおり、グランベルムの開催地ではスマホは圏外になってしまい、本当に現実と隔離されている空間になっているのがわかります。
ですが、これまでに何度も出てきたとおりに「イメージする」ことで、外部との通信手段を得ることも可能なのではないでしょうか。
もちろん現実世界では魔力が足りませんし、スマホがありますので意味のない行為ですが、情報戦という観点では、寧々はうまくイメージし、魔力を使ったと考えられます。
これこそ、イメージの具現化ではないかという考察の根拠となる、ひとつのポイントですね。
グランベルムでの勝敗はやはり魔石が鍵
以前も考察したのですが、グランベルムでの勝敗は、やはり魔石を割られるかが鍵になるようですね。
新月に破れたアンナの大きな魔石が砕けた際、アンナは失格となり退場していきました。
出典:グランベルム/8月17日放送/TBS
仮に大ダメージで横たわっていようとも、魔石さえ無事だったのであれば、アンナが負けとみなされることはなかったことでしょう。
ロサの魔石も、満月に砕かれたらロサの負けとなり、フーゴ家からも追い出されていましたからね。
7話以降も、このような負け方をするキャラは、まだ出てくるでしょうね。
水晶と九音の対決も未決着ですし、少なくともこのどちらか片方は脱落することでしょう。
アニメ「グランベルム」7話のEDに流れた曲は?
アニメ「グランベルム」の7話に使われていたED曲は「Scenery」という「Uru」さんの曲です。
「Scenery」は、いつものED「願い」と同じシングルCDに含まれます!
ちゃんとソースもありますので、先日公開されたばかりのこちらの動画も参考になさってくださいね。
この動画を最後まで見ていただくと、「Scenery」が「願い」と同じシングルに含まれるのがわかると思います。
アニメ「グランベルム」7話の感想
顔芸が神がかっていた4話も面白かったのですが、グランベルム7話でも顔芸は健在でしたね。
とくにアンナは、顔芸のためのキャラって感じ!
退場しちゃいましたけど、顔芸キャラは水晶だけになってしまうのでしょうか……
それとも、現実世界でアンナの顔芸が見られるのか?
いずれにせよ、もうアニメも折り返ししていますし、この先の展開を楽しみにしておきたいですね!
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