こんにちは! ゆるキャン△担当のリョーマです!
前回は野外活動サークルが初めてのキャンプを企画し、行動に移した回でした。
今回は第5話。志摩リンと野クル組がそれぞれ行うキャンプ回となります。
志摩リンは長野でのソロキャンプ。
野クル組は山梨県での複数人キャンプとなっており、その対比が描かれた回でした。
ぼっちで高ボッチ高原
残念ながらも閉店。店の名は。
作中で志摩リンは高ボッチ高原へソロキャンをしに行きました。
その際、なでしこ達が「温泉に行く」と言っていたことを思い出し、自分も温泉へ向かおうという流れになります。
(C)あfろ・芳文社/野外活動委員会
出典:ゆるキャン△/2月1日放送/TOKYO MX
「高ボッチ鉱泉」と書かれた看板のその先に向かいます。
だがしかし。閉店。
そのモデルとなった場所はホテル鳴神。2010年に廃業となったようです。
今回のゆるキャン△(アニメ)5話の原作は7話と8話。
ゆるキャン△7話が「まんがタイムきららフォワード」に掲載されたのは2016年1月と2月くらいでしょうから、取材に行った時にはこの姿だった、ということなのでしょうか。
それはさておき、温泉は帰りに入ろうと決意した志摩リンでした。
君の名は。の聖地、諏訪湖
志摩リンが見ているこちらの景色。
2016年公開の大ヒット映画「君の名は。」に登場する湖。
(C)あfろ・芳文社/野外活動委員会
出典:ゆるキャン△/2月1日放送/TOKYO MX
公式で明言されてるわけではないのですが、ファンの間で聖地として最有力視されている場所です。
三葉の住む糸守町にある湖のモデルとなったのが
ここで志摩リンが見ている湖は諏訪湖。二つとも諏訪湖です。

「君の名は。」が公開されたのは2016年8月26日。
上に記した通り、ゆるキャン△(原作)7、8話は2016年1月2月に掲載されていたでしょうから、同じ諏訪湖が登場したのは全くの偶然ということになります。
たまたま、ではあるんでしょうが知っている人は少し嬉しいかもしれません。
野クルが行ったキャンプ地は現実だと何処?
(C)あfろ・芳文社/野外活動委員会
出典:ゆるキャン△/2月1日放送/TOKYO MX
看板が欠け、イーストウッドキャ%&~となっていたキャンプ場。
後にイーストウッドキャンプガーデンと記された黒板が映るこのキャンプ場。
現実の場所ではパインウッドオートキャンプ場となっております。
山梨県山梨市にあるこのキャンプ場には、
あおい「管理人さんのリビングスペースええなぁ」
と言っていたあの場所もあのままに設置されているようです。
ゆるキャン△5話の感想
以上! ゆるキャン△第5話の解説を書かせて頂きました!
相変わらずふわっとした雰囲気が素晴らしい。今年はキャンプする人が例年より多いかもしれません。
さて、それはそれとして。個人的によかった部分が1つ。
作中で志摩リンとなでしこがSNSで会話するシーンがあったんですが、あれもう仲良しですよね。
この二人、相当仲いいですよね。最高でした。
あ、EDで志摩リンが入っている温泉は長野県諏訪市にある片倉館の【千人風呂】だそうですよ!
ではまた次回お会いしましょう!
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