転生したらスライムだった件(転スラ)8話の考察!得たもの失ったもの

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こんにちは、さぷらです。

先週の転スラ7話冒頭では、シズの悲しい過去が明かされます。

本意ではなかったとはいえ、心優しい彼女はずっと自分を責め続けていたでしょうね…

その元凶であるイフリートは暴走し、リムル達が奮闘します。

そんな中で意外に頑張りを見せたのがカバル達

彼らの統制された連係プレー度胸は、「伊達に冒険者をやってない!」と豪語するだけのものがありました。

そしてリムルによって、シズはイフリートから解放されますが…

それでは「転生したらスライムだった件」第8話に参りましょう!

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シズの出会いと別れ

イフリートから解放されたシズは、リムルにこれまでの半生を語ります。

召喚者しょうかんしゃである特殊な経緯からの過酷な現実。

その後自分よりも遥かに強い勇者に救われ、冒険者となり、やがて指導する先生として、彼女は多くの出会いを経てきました。

人間としては通常有り得ない長い年月であるため、シズが出会った人々の数は相当のものであると思われます。

カバル達との触れ合い

その経緯があったからこそ、自身の限界を承知していたにもかかわらず、シズはカバル達に声をかけたのかもしれません。

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出典:転生したらスライムだった件/11月20日放送/TOKYO MX

「爆炎の支配者」という英雄にまで達したシズであれば、カバル達の実力はまだ未熟であると見立てたはずです。

同時にかつて自分が教示した教え子達の面影を、彼らに重ねたのかもしれません。

それはカバル達の方も同様で、自分達に多くのことを教えてくれた先生のような存在だったと感じていたはずです。

だからこそ、シズの代わりであるリムルに頭を下げたわけですから。

シズのもとから去った人達

シズは出会いだけでなく、別れも経験しています。

それが勇者と、ある一人の教え子です。

どちらも、なんらかの目的や意図のためにシズのもとを去らなければならなかったのは確かです。

いずれその二人は、シズの想いを受け継いだリムルの前に現れる可能性が非常に高いと見ています。

イングラシア王国

ところで余談ですが、シズはイングラシア王国という国で学校の先生を勤めていました。

地図で確認したところ、中央からすぐ左側にあり、ブルムンド王国よりは国土が広い印象を受けます。

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出典:転生したらスライムだった件/10月09日放送/TOKYO MX

EDではシズと教え子達が一緒に街を歩くシーンがありますが、そこがイングラシア王国だとすると、その街並みの様子から国としても大きく発展しているようです。

そしてシズに所縁ゆかりのある人物がいるのは間違いないため、ブルムンド王国等と同様注目すべき国でしょう。

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人型を得たリムル

さて、転スラ8話での最大の見所であろう人型リムルについて。

シズのたっての願いを汲んで、リムルは捕食し人間への擬態を可能としました。

擬態はあくまで擬態

ここで気になったのは、髪と目の色が違っていたり、性別があやふやだったりと、シズの姿そのままを模しているわけではないという点です。

思えば牙狼がろうへの擬態として当時のボスの姿を取った時も、右目にあった傷までは再現していませんでした。

そもそも「擬態」とは、その対象に非常によく似た姿に真似るという意味です。

どんなにシズやランガ等といった別の姿になろうとも、リムル自身の本質がスライムであることに変わりはありません。

人への回帰

しかしどこまでいってもスライムであるリムルが、仮初とはいえ人間らしさを取り戻します。

それを顕著に表していたのが、彼が流した「涙」です。

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出典:転生したらスライムだった件/11月20日放送/TOKYO MX

リムルはこれまで自身の感情を、思念伝達や変幻自在なスライムの体質を利用して、「?や!」「怒りマーク」「汗」等といった形でそれを表現していました。

相手になにかを伝える手段としては十分といえば十分ですが、それは決して以前の、「人間であった時とは明らかに違う」ことを浮き彫りにしてしまいます。

それが今回のことで、以前人間として持っていた、「悲しい想いに涙を流す」ことができるようになりました。

リムル…いえこの時は転生する前の、人間であった三上みかみさとるとしての涙なのかもしれません。

シズの願いを叶えるための捕食でしたが、彼もまたシズのおかげで失ってしまったものをもう一度得ることができたといえないでしょうか。

互いが本来の自分へ帰るための、正に「運命的な出会い」だったということですね。

ついに味覚を獲得か!?

ところで人型を得たことで涙を流せるということは、他にも人間としてできることがあるということにもなります。

リムルは現在、魔物特有のスキルや体質を生かして五感の内の4つを補っていますが、味覚はいまだ獲得していません。

擬態なのであくまで真似事の範疇だとは思いますが、悲しいことを経験したリムルのせめてもの慰めの一つになるのではと思います。

ゲルドとゲルミュッド

さて最後に、リムル達のいたところとは別のところで、ある変化の兆しが現れました。

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出典:転生したらスライムだった件/11月20日放送/TOKYO MX

枯れた大地で倒れたゲルド(右)と、その彼に名前と食事を与えたゲルミュッド(左)です。

パワーバランスの完全崩壊?

まずゲルドですが、頭の特徴からおそらく豚頭族オークであると見ています。

この出来事により、今後の展開としてある可能性が浮上します。

それはパワーバランスの完全な崩壊です。

実際に転スラ6話でも、ジュラの大森林では暴風竜ぼうふうりゅう・ヴェルドラの消失に端を発した、三大勢力の覇権争いが活発になっていると示唆されていました。

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出典:転生したらスライムだった件/11月6日放送/BS11

ゲルミュッドは今回その中の一つである豚頭族オークの一人を、ゲルドという名持ちの魔物として進化させます。

つまりゲルドは、他の魔物よりも頭一つ抜けた存在となってしまいます。

よってギリギリで保たれていた三大勢力の抗争は、さらに激しさを増して拡がっていくと考えられます。

そしてそれは、平穏に暮らすリムル達すら脅かすものとなるのではないでしょうか。

ゲルミュッド

そしてゲルミュッドといえば、転スラ4話で語っていたリグルの台詞を思い出します。

「兄は通りすがりの魔族のゲルミュッド様に付けてもらったそうです」

どうやらゲルミュッドはあちこちを転々としながら、見込みがあると判断した魔物に施しを与えているようです。

なんらかの目的があってこそなのか、果たしてただの気まぐれなのか…今後さらに注視しておくキャラクターの一人でしょう。

転生したらスライムだった件(転スラ)8話の感想

ついに来るべき時がやって来てしまいましたな8話です。

OPEDその他の媒体等人型のリムルを何度も見かけていたので、いずれ捕食して擬態するであろうとは思っていました。

8話を何度も見るためには、dアニメストアへの加入をご検討ください。

こんなにもしんみりとする経緯だったのですね…実をいうと冒頭からヤバいなと既に涙目だったのですが、最後は耐えられず決壊しました。

シズが安らかに眠れることによかったと思う気持ちがあるのはもちろんなのですが、個人的にはリムルが涙を流すことができたことに安心しました。

悲しい出会いではありましたが、今後のリムルを形成していく上での避けては通れない大切な出来事でしょう。

次回から新たな物語が展開されるようで、ようやくあのキャラもこのキャラも登場か!?

また一週間を長く感じてしまいそうです…

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それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

コメント

  1. 匿名 より:

    >ある一人の教え子
     去った方はOPに登場しているあの人です。
     グランドマスターになった方はアニメには登場してません。
     「悪いスライムじゃないよ」を教えたのはグランドマスターです。

    5人の子供たちは占いに出た時がほぼリアルタイムの筈です。
    つまり特に容姿は変わってません。

    勇者はヴェルドラを封印した勇者と同一人物です。

    • さぷら さぷら より:

      コメントありがとうございます!

      私もOPにもしかしてと思っている人物の心当たりがあります。
      なおさらリムルと必ず出会うだろうと見ていますよ!
      グランドマスターですか…なんだか肩書きがすごい印象ですがゲームでリムルと話が合いそうです。
      あの占いはリアルタイムなのかなと思っていたのですが、やっぱりそうなんですね。
      ヴェルドラともシズとも関わりの深い勇者…ますます謎めいています。

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