やった、またISLAND(アイランド)の時間だ!
先週7話はリアタイ見逃しましたが、8話はちゃんと見られましたよ~
喜びを隠すことのできないジャム君です。
前回のISLAND7話では、
なーんて、いいところで終わりました。
甘味屋のおばあちゃんとセツナの関係も気になるところですし、今日が非常に待ち遠しかったですよ。
そして8話はその続き。
いきなり
すぐに凛音を発見できていましたが、凛音はちゃっちぃボートでよく耐えられましたね。
暴龍島についた2人と帰った2人も気になりますが、
暴龍島のモデルはどこなのか
浦島からもかなり大きく見える
明確なモデルは現状わかっていないのですが、
あくまで現在出ている情報だけでの推測なので、今後の展開しだいでは変わるかもしれませんが。
ただどちらの島にも、今回出てきたような滝は存在していないようです。
なので、暴龍島はある程度空想上の舞台も混じっていると考えるのが妥当ですね。
夏休みシーズンももうすぐ終わりますが、ISLAND(アイランド)の聖地巡礼にピッタリなマップを用意してありますので、まだ見ていない方はぜひ新島に行く前にモデル地のまとめ記事を読んでみてください。
もちろん今後も更新は続けていく予定ですよ!
セツナは凛音をなぜ眠らせられたのか
セツナは
まあそれは玖音が言っていることであり、本当に真実であるかはわかりませんけどね。
ですがあの機械。
偶然に作動して機械の中の時の流れが止まるということがわかっただけであり、動作させるための説明書が添付してあったわけではないです。
ならばなぜ、5年前セツナは何の迷いもなく凛音を眠らせるという選択ができたのでしょう。
セツナは機械で眠らされていた人間だった?
今回ラストで、
出典:ISLAND/8月19日放送/TOKYO MX
ですがこれは、5話に出てきた
現にこの時を超えるための装置を見つけたときも何の機械なのかよくわかっていませんでしたし、機械が動作を始めたのもやはり滑ってパネルを触れてしまったことによるまったくの偶然。
実はセツナがこの機械で眠らされていた人間であり、凛音に黙っていただけなのであれば、切那が発見して読んでいた手記とも矛盾してしまいます。
それ故に、セツナが機械で眠らされていた人間であったとしても、暴龍島で凛音を助けた時にはまだ記憶は戻っていなかったと考えることができるでしょう。
単なる船の代わりのつもりだった?
お世辞にもセツナは手先が器用とは言い難い様子でしたので、単なる船の代わりとして時を超えるための装置を利用したと考えられもします。
出典:ISLAND/8月19日放送/TOKYO MX
いかだを作ろうにも縄が切れてしまい、船となってくれません。
頑張れば丸太にしがみつきつつ浦島に戻れるかもしれませんが、生存確率は決して高くないでしょうからね。
となれば、船のような形状をしており、蓋もしておけば浸水もしないであろうあの機械に凛音を入れ船の代りにするというのは、何ら不自然ではありません。
ですが実際、玖音が5年後に凛音を発見したのが暴龍島だったのが物語っているように、船の代わりとなることはありません。
もし海に放り投げでもしたら、重みで沈んでしまっていたでしょう。
そもそも重くて動かせないため、切那もどうやって運んだのか不思議がっていたわけなんですけどね。
セツナの力だけでなく、研究者たちが秘密裏に運び出したのですから、動かすのにはそれだけの力がなければ困ってしまいます。
浦島の伝説に賭けた?
浦島には以前紗羅が語ってくれた伝説が残っています。
一部解釈は御三家によって改変されていたため、太郎が語ってくれていたものと違っていましたが、それでもISLAND(アイランド)8話までに判明しているものだと結末が違うだけで、大筋は同じです。
重要なのが「セツナは氷の中で眠りにつき、その日を待ち続けました」という伝説の一文ですね。
この伝説を信じており、中の時間を止め時を超えるための装置だとは知らなくとも、セツナという自分が機械の中で眠りにつくのではなく凛音に眠りについてもらうことこそ、
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玖音が本物のリンネか
出典:ISLAND/8月19日放送/TOKYO MX
ヒロイン死亡でISLAND(アイランド)終了のお知らせ?
そんなわけないですよ!
きっと切那は凛音を助けてくれますよ!!
だからこそ機械の中で時を止められているんですから。
ただですね、8話に出てきた玖音って本当に玖音なのか、怪しいんですよね。
なぜ太陽を避けない?
たしかに玖音自身も
ただ日中デートに出かける切那と凛音を、自室からカーテンを少し開けて見ていましたので、太陽光に少しでも当たると発症し、重度の症状を訴えるほどでないのは確かでしょう。
しかし今回、玖音はそんな生活を一新し、太陽光を避ける様子がほとんどありません。
出典:ISLAND/8月19日放送/TOKYO MX
ぼーっと釣りをしていた切那に近づく際には木の陰までしか進んでいませんでしたが、研究所に向かう車内では平然と過ごしています。
特段積極的に日光に当たろうとしていたわけでないですが、今までの玖音からは考えられません。
娘を失った悲しみを原動力にしているとも考えられますが、それならば娘を5年ぶりに取り戻した喜びは部屋の中にほとんど引きこもることで、何を得られるのでしょう。
正直言って、この玖音は今までの玖音とは別人と考えざるをえない状況にあります。
切那は騙されていないか
今回も切那はいつの間にか漂着しており、凛音の手を離してしまったような記憶が残っているようですが、それは本当の記憶なのでしょうか。
今まで玖音だと思っていたのが実際のリンネで、今まで凛音だと思っていたのは本当は玖音だということはありませんか。
これは前々から言っていたことですけどね。
実際にお葬式があり誰かがなくなっているのは事実でも、実態としてはなくなったのは玖音で、切那の前にいるその子は切那の記憶が戻っていないだけでリンネだとすると、
アニメISLAND(アイランド)8話の感想
まさかまさかの8話でヒロイン死亡!
殺戮の天使でも書いたんですけど、なぜか今期ジャム君が担当するアニメって、暗いシーンが多いんですよ。
何かの呪いがかかってるの?
面隠しの黒巫女が原因だったりします?
なに? それはただ寝すぎているだけ?
そんな気もしてきます、あの機械が出てきてしまうと……
次回は「マタアエタナオマエト」というサブタイトルということで、例の機械で時を超えるのに成功し、
それともまた別の物語が待っているのか。
同じ時間軸の凛音に出会うのか、別の時間軸の凛音に出会うのかによっても、また展開が異なりそうですね。
そのあたりも気になるので、早く来週になってほしいところです!
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