TVアニメISLAND(アイランド)楽しんでいますか?
浦島が舞台となり、そのモデルとして選ばれた新島は、いわゆる聖地です!
ISLANDの聖地巡礼に便利なモデルになった場所を紹介していきます、ジャム君です。
以前はゆるキャン△の聖地巡礼に便利なモデル地を紹介させてもらいました。
ISLAND(アイランド)でも、ゆるキャン△と同じく、またそれ以上に楽しんでいただけたら嬉しいです!
stage.01~stage.03(1話~3話)は1ページ目、stage.04(4話)~Jump.02(12話最終回)は2ページ目で紹介中です。
地図を利用している関係上、ほかのページよりも表示が遅めになっております。
読み込みに時間がかかりすぎる場合や画像が正常に読み込まれない場合は、お手数ですがリロード(再読み込み)をお試しください。
この記事は、12話(最終回)まで紹介済みです。
紹介しきれていない細かな聖地もあれば、順次更新をしてまいります!
聖地を1枚の地図にまとめた簡易版を追加しました!
もっとあのシーンを追加してほしいといったご希望がありましたら、できる限り対応いたしますので、コメントを残してみてください。
この記事を読んで行ってきたよ! という巡礼感想コメントでも大歓迎です!
SNSでのシェアやブログでの記事紹介も、もちろんウェルカム!
聖地巡礼まとめ記事の読み方
このISLAND(アイランド)聖地まとめ記事では、「アニメで実際に訪れた」、アニメのISLANDに出てきた聖地をまとめています。
原作ゲームに登場していても、アニメで省略されてしまった場所は対象外になっていますのでご注意ください。
(ジャム君が原作ゲーム体験版プレイ途中のため、すべてはチェック不能です)
また、見出しに使われている「場所」や「施設」の呼び方は、アニメに登場したものを優先利用しています。
聖地として実際に存在する場所と「呼び方が異なるもの」や「実際の場所が明らかに異なるもの」は解説を入れさせていただきますので、安心して聖地巡礼の場所探しにもご利用ください。
聖地の紹介は最大限の注意を払い情報の掲載を行っておりますが、ISLANDのロケ特集が掲載されております船内紙のVoyage2018版は読んでおりませんため、実際に新島に渡る前の行動予定としてご活用ください。
また掲載地が「違うぞ!」という場合にはコメントでご指摘いただければ幸いです。
stage.01 またあえたねあなたと
ISLAND(アイランド)1話では、謎が謎を呼ぶようなフラグ満点の回でした。
主人公のくせに、なんで海岸に打ち上げられていたんでしょうかね?
そもそもタイムトラベラーってマジなんでしょうか。
本編1話と2話はジャム君ではなく、メモ用紙さんが記事にしてくださっていますよ!
ジャム君の1話時点での勝手な予想としては、
どうなるかはわかりませんが、1話はメモ用紙さんの考察を期待ですね。
いずれにせよフラグを回収しておくためにも、1話は何度も見直す必要がありそうです。
そしてISLANDの聖地も、結構な数出てきていましたね。
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浦島
ISLAND(アイランド)の舞台となっている浦島は、東京都の南部にある伊豆諸島のひとつ、新島がモデルです。
モデルとなった新島は東京から高速ジェット船で向かえば、最短で2時間20分。
夜行の大型客船でも、東京から最短で8時間30分という島です。
新島には新島空港もあるため、調布と新島を結ぶ空の便を利用すれば、わずか40分程度で到着します。
今の時代ならば、さほど遠くないように感じる気もしますね。
7月1日~9月30日の期間限定で、
現在は通常のアナウンスに戻っていますが、聖地新島への移動は便利な高速ジェット船をおすすめしますよ!
ちなみに現実では、東京都に属する島ですので、新島の住所は東京都新島村です。
夏蓮と友人との帰り道(石像前)
友人の名前は左から
出典:ISLAND/7月1日放送/TOKYO MX
ここはコメントいただいたとおり夕日の丘がモデル地のようです。
モヤイ像はいくつもあり探すのは面倒になってしまうため、地図のポイントを参考に聖地巡礼してください。
ここのモヤイ像を目指せば、あのイルカの像たちともご対面することができます!
高速ジェット船や大型客船で新島に来たのであれば、下船して近場の聖地です。
夕日の丘からこの次に紹介する門のところまで夏蓮は走っていったわけですが、完全に島の西部から東部まで横断することになってしまいます。
アニメ作中で息切れするほどだったというのは納得いく距離だった、むしろよく走ろうと思ったな、というレベルですね……
夏蓮が海岸に降りていった場所
夏蓮が忘れ物をしたと走って戻り、海岸に降りていったのは、モヤイ像からずっと東に走っていったところにある羽伏浦海岸メインゲートです。
新島の西の海から一気に東の海まで移動しているようですが、聖地巡礼をする際には徒歩だと少々つらいでしょうね。
出典:ISLAND/7月1日放送/TOKYO MX
羽伏浦海岸メインゲートは聖地として実在しており、多くの賑わいを見せることもあるスポットのひとつです。
ここはISLAND(アイランド)の中でも見つけやすい方かもしれませんね。
三千界切那が倒れていた海岸
出典:ISLAND/7月1日放送/TOKYO MX
サーフィンの世界大会が行われることもあり、ISLAND(アイランド)ファンだけでなく、サーファーとしても聖地と言える場所です。
夏蓮の悲鳴が届いた(?)場所
夏蓮と別れた友人3人に悲鳴が届いたのか、振り返るシーンが描かれているのがこのモヤイ像前。
特に目立った聖地の名前はついていませんが、あえて指し示すなら夕日の丘から歩いてすぐのモヤイ像。
出典:ISLAND/7月1日放送/TOKYO MX
地図上で言うと、海側に伸びている道路とつながっているちょっと先で、右側に細い道が伸びている、夏蓮と別れる前から4人がもともと歩いてきていた道を直進しているところですね。
ここで夕日の丘から羽伏浦海岸まで移動する距離を思い出してほしいのですが、杏、芽衣、笑里は200m程度しか移動せず、夏蓮は3kmくらいは移動してるんですよね。
3人は夕日の丘あたりでロボットの犬の話で夏蓮と別れたあとも盛り上がって、ようやく歩き出したところなのかもしれませんが、いやいやいや「声は普通聞こえませんからね?」
聖地に行って真似しても、声は届きません……
浦島だと距離が近いのか、特別な能力があるのやもしれませんが、今はちょっと謎な聖地です。
警視庁浦島警察署山白駐在所
切那が夏蓮にパトカーを呼ばれて連れて来られたのでしょうか。
事情聴取で切那が「時を越えて過去に戻ってきた気がする」と厨二病発言していた駐在所。
出典:ISLAND/7月1日放送/TOKYO MX
ここは警視庁新島警察署若郷駐在所がモデルになっていると思われます。
実際にはこの駐在所の前には海は広がっていないのですが、夏蓮が走って帰った方角にトンネルが現存するのを確認できます。
新島にはそこまで多くのトンネルも駐在所もないため、
ただし若郷駐在所方面を道なりに行き来するためには、長い平成新島トンネルを抜けなければならないのですが、歩行者や自転車では通り抜けが禁止されています。
トンネルを通らず迂回せねばならないため、徒歩や自転車だと、ほんの少しだけ迂回することとなります。
新島を訪れた際には、レンタカーを借りることも、バスに乗って若郷方面まで行くこともできますよ!
またGoogleのストリートビューを確認すると、
切那が浦島から追い出されそうになった港
切那が播守のパトカーに乗せられ連れてこられた港であり、浦島のしきたりだと夏蓮の父親からの圧力もかかり浦島から追い出されそうになったのが、式根島行き連絡船のりばです。
出典:ISLAND/7月1日放送/TOKYO MX
新島から式根島行きの連絡船は「にしき」という船が運行しています。
結構長い時間島の東部の海を眺めていた気もしますが、ここは冒頭の夕日の丘に続いて島西部の海です。
ただ駐在所のモデルになったと思われる新島警察署若郷駐在所の立地を考えると、先ほどアニメの中で見えていた海は、すでに浦島西部の海だった可能性はあります。
ロボットの犬の件もそうですが、ここに夏蓮の家のクルーザーも停泊していたわけですので、いくら離島暮らしと言えども、結構なお金持ちだとわかるシーンでもありますね。
またすぐ近くには、高速ジェット船や大型客船で新島を出入りすることとなる新島港があるため、すぐ立ち寄ることができる聖地です。
凛音と出会った海岸
出典:ISLAND/7月1日放送/TOKYO MX
近くに白ママ断層を見ることができる白ママ断崖があり、あまり断層の近くに近寄るのは危険であると、注意がなされています。
凛音の家は崖の上に見えており、次に紹介する浦島神社の立地条件も考えてみると、少々おかしな位置関係になりはします。
ですが、このシークレットビーチで波の音を録音したそうなので、モデルになった可能性の高いISLAND(アイランド)の聖地と言えそうです。
ちなみに切那と凛音が出会った場所と、夜にお散歩して歌を聴かせてもらった場所は、シークレットビーチで同一の場所に設定されています。
なぜならば、切那と凛音が出会った晩、日課の散歩をしていた凛音が行くことのできる場所だからですね。
御原家(りんねの家)
出典:ISLAND/7月1日放送/TOKYO MX
こんな大きなお屋敷で、切那も掃除を大変そうにしているお屋敷が凛音の家なのですが、このお屋敷は先ほど紹介したシークレットビーチからも見えていました。
(画像クリック・タップで拡大)
スマホの方は横持ちで見てもらうと、わかりやすくなるかもしれません。
この場所は実際には近くに白ママ断層があるわけで、あまり白ママ断崖側に御原家の屋敷があると、崖のすぐそばに家を建てることができません。
そのため想定されるのは、地図上だとこのあたりのポイントです。
地図の中央辺りに見える、ちょっと茶色っぽくなっているポイント、もしくはもう少し南下して西に道が伸びているポイントあたりまででしょう。
さらに南下してしまうと、見上げるような角度のシーンで近くに御原家の屋敷が見えることがなくなってしまいますし、何より白ママ断崖がありますので、家を建てるには危険地帯になってしまいます。
もしくは浦島御三家の力で、もっと北方、シークレットビーチへ降りていく階段側に家を建てているとも考えられます。
住所は2話で夏蓮が持っていた回覧板のチラシから、浦島六花村1-2であると推測できるでしょう。
浦島六花村1-2を新島の住所に変換するとここに該当すると思われますが、シークレットビーチに近くないばかりか、西部の海からも屋敷が崖上に見えるほど近くはなさそうであるため、住所は特殊な方法で扱われていそうです。
御原家(りんねの家)の外観モデル
凛音の家の外観をモデルにしたような建物は、新島の中にはないようです。
しかしながら近い存在の建物としてあったのが、東京都目黒区にある旧前田侯爵邸洋館です。
外観もやや異なりますが、かなり近いというのには間違いないでしょう。
ただ内装は切那が言っていたとおり「広い」という情報にはマッチしますが、階段や設置されている照明の形状など、異なる点が多く見受けられます。
浦島神社臨時庶務所(浦島図書館)
浦島神社の場所は本編で初登場したのは2話だったため、2話の中で後述しますね。
「私の家兼、浦島図書館兼、浦島神社臨時庶務所です」と言っていましたので、宮司もやりながら司書もやり、忙しい子でもありそうに思えてきます。
ここには夏蓮の友人も訪れるような本、
紗羅の家から帰る途中に切那が迷子になった場所
紗羅の家でもある浦島神社の図書館からの帰り道、切那が迷子になってしまった場所。
ここは青峰山森林浴ハイキングコースの中にある高台です。
出典:ISLAND/7月1日放送/TOKYO MX
1話では凛音の家を探してさまよい歩いていました(笑)
2話でも再登場する場所で、その時には夏蓮と一緒に買い出しついでに寄っていたようでした。
このハイキングコースは制覇しようとすると1時間ほどかかるコースで、ISLANDに出てきたように新島港を眼下に景色を楽しむことができる聖地です。
stage.02 くやまないでほしいから
玖音役は
2話の本編もメモ用紙さんが担当していますよ!
オープニングに一瞬出てくるカット4つ
オープニングで切那が羽伏浦海岸メインゲートを見上げたシーンのあと、4カット一瞬だけ新島にある聖地が出てきていました。
浦島にもあったってことなんでしょうね。
芸人のノリではありませんが、「毎週変わるなよ、変わるなよ!」と祈りつつ、モデル地の紹介を進めていきます。
カット1(半ドーム状ポール)
最初に出てきた5本のポールが出ている半ドーム状の物体があるのは、羽伏浦公園の中央付近です。
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX
この半ドーム状の物体が何の意味を持っているのか、それはちょっとわかりませんね。
知っている方がいましたら、コメントで教えてください。
(3話でそれらしきシーンが出てきました)
ちなみにキャンプ場の利用料は無料だそうな。
(利用時に申請は必要です)
1話で切那が打ち上げられていた羽伏浦海岸からも、ほど近い場所に位置しています。
カット2(モヤイ像)
2体のモヤイ像の間に、なんだか大きな岩が置かれているのは、こちらも先ほどの半ドーム状の物体と同じく羽伏浦公園です。
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX
公園内だけで聖地が2か所あるなんて、ちょっとお得な感じですかね。
いたるところにモヤイ像はありますが、こんな並び方をしていて、さらに芝生と歩道が結構近くにあるというのは、あまり多くないでしょう。
モヤイ像って、実は地面にそのままドーンと置かれている場所が多かったりするんですよね。
カット3(電灯・スピーカー・アンテナ)
これがオープニングに一瞬出てくるカットの中で一番迷いました。
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX
だってヒントが電灯とスピーカーとアンテナ(?)、そして後ろに見える崖ですよ?
ですがこの聖地のモデルになっているのは、羽伏浦港でしょう。
というのも、新島の中でこれ見よがしにスピーカーが設置されているような場所は、港がメインです。
ただし電灯の形だけだと新島の中で一般的なものなので、あまり参考になりません。
港がメインと仮定し後ろが崖である港から探していけば、こことピッタリマッチしそうなのが、羽伏浦港になるわけですね。
町中ではあまり見かけないスピーカーが多くの港に設置されているのは、雨風が強くなり危険なときに逃げる合図として、漁業関係者が使っているのではないでしょうか。
カット4(石造りの階段)
これは4つのシーンの中では最も簡単でしたね。
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX
新島港からすぐの場所にある、出船入船思いで広場(光と風と波の塔)です。
出船や入船も見届けやすい広場になっており、下からでも眺めは良くなっています。
光と風と波の塔はコーガ石と呼ばれている新島の特産である石で造られており、1階部分はバーベキューが楽しめるスポットにもなっています。
アニメISLANDロケ班の方々は、ここでバーベキューしていったのでしょうか?
その他 オープニングに出てくる場所
その他、オープニングに出てくるシーンたちです。
何か所発見できるでしょうか。
日傘をさした凛音
日傘をさした
ここは
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX
凛音はここから何を見て微笑んでいるのでしょうか。
切那と夏蓮の出会いを実は見ていたのだとしたら、鬼かっ!
と言いたくなるほどですね(笑)
聖地が固まって存在しているので、モデル地めぐりには最適なポイントですね。
眺めも良さそうです。
浦島高校
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX
そのモデルとなったのは、新島中学校と新島高校※注ではないかと。
校門から見た外観は小中校どれも、新島の中にある学校と浦島高校を比較しても、やや異なっています。
そして中学校は新校舎が建築中なのか、行ってみたら状況が変わっていることもあるかと思われます。
取材をした時期によってもどのような風景を記録できたか変わってくるのですが、もっともしっくりくるのが、校門だと新島中学校、外観だと新島高校です。
なお新島中学校新校舎や新島高校だと細かい校門の設置場所にもよりますが、校舎正面に校門があるのではなく、校舎側面に校門ができてしまう気がします。
複数の学校が組み合わさっているような聖地ではありますが、学校という場所柄、聖地巡礼で子どもにまで迷惑がかからないようにという、制作側からの配慮なのかもしれませんね。
ただ正門は東側にあるようなので、裏門を使って出入りしているのかも?
仮に現存する新島高校の正門を利用すると遠回りをして帰らない限り、切那と出会う際に、位置関係がおかしくなってしまいます。
浦島図書館を探す切那(レンタサイクル)
浦島図書館を探す切那が通った道でレンタサイクル屋の看板が見えていたのが、レンタサイクル屋前の道です。
前浜レンタサイクルという店舗名だそうです、コメント情報ありがとうございます。
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX
小型の店舗のようで、あまり情報が出回っていませんね。
(むしろ大型店舗ってないです)
ここは夕日の丘近くから都道211号に入っていったところで、このあと紹介する夏蓮の友人たちに出会う場所に通じています。
切那は2話までで借りている姿はありませんが、PVにはすでに自転車に乗っているシーンがあります。
もしかすると今後、新島を訪れる観光客のように、レンタサイクルを利用するようになるのかもしれませんね。
切那と夏蓮の友人たちの出会い
切那と夏蓮の友人である
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX
切那は浦島図書館に向かう途中であり、そこで出くわした3人に道があっているか尋ねていましたが、反応がちょっと……
夏蓮は、自らあの出来事は話さないと思うんですけどねぇ。
詳細な位置は、地図で確かめてください。
このあと紹介する新島村勤労福祉会館(きんぷく会館)の写真が出てきたことを考えると、ここを通ったのはおかしなことではないのですが、まっすぐ浦島図書館に向かったと考えると切那がなぜ通ったのかよくわからない場所でもあります。
また迷子にでもなっていたのでしょうか……
いくら結構なお給料をもらっていても、ISLAND(アイランド)の時代設定的に、スマホなんて便利なツールは存在しませんからね。
iモード懐かしい、と思ってくれる方はどれだけいるのでしょう…
杏がカメラを構え何かがレンズに写り込んでいたようですが、伏線になったりするのでしょうか。
楽しみが耐えないポイントではありますが、本当に地元の方に声をかけてご迷惑になるようなことはないようにしましょうね!
ですが彼女たちは手前側(南側)の道路にいたため、裏門を使っているか、遠回りをしている線が濃厚です。
浦島神社
出典:ISLAND/7月1日放送/TOKYO MX
1話のエンディング(本来ISLANDのオープニング)に出てきていましたが、2話にてもう少しはっきりと出てきました。
賽銭箱の文字が
賽銭箱の文字や、紗羅が小柄とはいえ隠れられるだけ広いというのは、宮造神社がマッチしているでしょう。
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX
しかしコメントもいただいたとおり狛犬はあったのですが、町長でもある夏蓮の父親も登ってきた階段は、宮造神社、立地的にあり得そうだった十三社神社ともに存在せず、浦島独自の存在かもしれません。
ちょっと長めの階段であることあることは
町中にあるのか、町外れにあるのか、それによって行動が違ってくるはずなのですが、2話で切那が取っていた行動を見ると、町中からかなり移動したようです。
あれ? ということは、1話での初登場時には紗羅も凛音の家まで移動してきたってこと?
ISLAND(アイランド)の聖地としてもまだ謎が多く、複数の場所が混ざっているような気もします。
切那と夏蓮の買い出しの帰り道
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX
ここは栄寿司前の道です。
このワンカットだけだとわかりにくいのですが、もうワンカット、夏蓮がお怒りのシーンに出てくる螺旋階段に注目です。