stage.04 このせかいはひみつだらけ
新キャラも登場した4話。
ついに浦島から本土に移動をしています!
え、新島まで行っても一気に回れないじゃないかって?
…ジャム君にそう言われましても。
まあ新島は新島、本土は本土の聖地としてISLAND(アイランド)の舞台となった場所を巡ってみるのがいいと思いますよ。
金城がクルーザーを留めた場所
夏蓮は本土上陸第一歩を踏み出したことになる、記念すべき場所でもあります。
出典:ISLAND/7月22日放送/TOKYO MX
新島へはこのすぐ近くにある東京汽船の竹芝客船ターミナルを利用し、渡ることができます。
つまり新島への観光開始のスポットともなり、帰り道にもなる場所が、聖地にもなっている超オトクな場所と言えます。
飛行機で渡る場合には別途寄り道することになりますが、近くにはお台場もレインボーブリッジもありますし、単純な観光スポットとしても楽しめますよ。
都会で初めてきた駅
夏蓮が衝撃を受けていた、チョベリグ~チョベリバ~な女子高生がいたのは、浜松町駅北口です。
目印は後ろに見えている交通安全の像。
出典:ISLAND/7月22日放送/TOKYO MX
切那はあまり驚いている様子がないのは、記憶が戻っているのか、単に基本的な知識は残っているからなのか、伏線になっているのかもしれません。
わざわざ新東京丸のりばから浜松町駅まで歩いてきたのは、本土を歩いてみたかったという夏蓮の希望もありそうですが、竹芝から新橋までゆりかもめで移動するより、ちょっと歩いて浜松町から山手線に乗ったほうが節約できるという考えもあったのでしょう。
ただ現在浜松町駅に行っても、チョベリグ~チョベリバ~なんて言っている女子高生は絶滅しているため、まず出会えません(笑)
新幹線に乗った駅
切那と夏蓮が仲良さそうに手をつないで歩き、当然初めての新幹線に乗った駅は東京駅でしょうか。
出典:ISLAND/7月22日放送/TOKYO MX
入ってきた新幹線は0系なのか、200系なのか、別のなにかなのか。
鉄道には詳しくないので、詳細は不明です。
ただ想定される行き先を考えると、当時の乗り換えの様子はわかりませんが、0系に乗る意味は薄い気がします。
現在ならば山陽新幹線に乗って、次に紹介する目的地に移動をしていると考えられるでしょう。
まあご覧のとおり旧型車両であることは間違いないため、同型の車両は博物館や写真で拝むくらいしかできないでしょうか……
夏蓮の母親がいると思われた駅
夏蓮の母親、
こちらは能登線に走っていたNT100形で、ほぼほぼ間違いはないはず。たぶん……
出典:ISLAND/7月22日放送/TOKYO MX
跡地には道の駅や市場ができています。
1999年には能登線はまだ運用されていたため、珠洲駅にもISLAND(アイランド)に出てきたように電車で行くことができました。
現在は新幹線とバスで、すぐ近くの停留所まで行くことができます。
いきなり石川県まで来ていると想定されるため、ISLANDの聖地巡礼ポイントとしては高難易度な場所でしょうか。
(実際にはアニメの中で、途中電車をさらに1本乗り換えています)
stage.05 だからあなたをしんじてる
あまり知りたくない事実を知ることとなってしまい、紗羅はショックを隠しきれませんでしたね。
再び
切那と紗羅との自転車二人乗り その1
出典:ISLAND/7月29日放送/TOKYO MX
切那たちは西側に向かって走っていっています。
近くには羽伏浦海岸もあり、御原家も南東方向に位置しているため、移動している方向として不自然はありません。
ISLAND5話の中では出てきませんでしたが、記念碑も建っているため、新島を訪れた記念としても訪れる価値のあるモデル地とも言えるでしょう。
切那と紗羅との自転車二人乗り その2
切那と紗羅が自転車を二人乗りしてお年寄りへのマッサージに向かっているシーンでは、民宿ウエゴ新島近くの坂を下ってきたのではないかと推測されます。
出典:ISLAND/7月29日放送/TOKYO MX
道幅も若郷地区にありそうな路地のように狭く、見た目的には微妙なポイントです。
ただ海が見える方向に走っていったこと、下り坂を自転車でおりていったこと、また先ほど潮見広場前を通ってきたことなどから、ここを通っていてもおかしくはありませんね。
またISLAND(アイランド)の舞台となっている新島自体、山道は別ですが、海へ向かう道は坂道になっている場所が少ないため、ある程度場所は限られてきそうです。
stage.06 そこにあなたがいればいい
太郎からは新しい伝説の解釈を聞くこともでき、聞き逃すとISLANDの謎が解けない超重要な回になっているかもしれません。
それにしても幸せそうにデートする2人に対し、出かけようとする2人を部屋から見ていた
切那と凛音のデートコース
6話で印象的だったのは、切那と凛音のデートでしょう。
そんな2人のデートコースを紹介していきますよ。
デートコース その1(二人乗り)
オープニングの写真にも出てきた、夕日の丘にあるモヤイ像前の道路。
こうしてアップで見ても、舌を出しているモヤイ像にしか見えない……
出典:ISLAND/8月5日放送/TOKYO MX
非常に幸せそうに二人乗りしていますが、
1999年の浦島では二人乗りOKなのかもしれませんが、現代の日本ではもちろん自転車の二人乗りはNGですので、聖地巡礼する際にレンタサイクル店で自転車を借りても、二人乗りはダメですよ!
デートコース その2(ボーリング)
こちらもオープニングの写真に出てきていた、新島村勤労福祉会館(きんぷく会館)。
オープニングの写真だと外観、また切那が不審者扱いされていた際も外観のみの登場でしたが、ここに来てきんぷく会館の内装が明らかになりました。
出典:ISLAND/8月5日放送/TOKYO MX
遊戯施設としてボーリング場があるのが、しっかりと描かれていましたね。
切那はなかなかのボーリングの腕前を持っているようでしたが、凛音はガーター続きからよくあのフォームで盛り返せましたね。
新島に行った際にもボーリングを楽しむことはできますので、きんぷく会館はモデル地巡り以外の憩いの場としてもおすすめです。
デートコース その3(ソフトクリーム)
きんぷく会館でボーリングを楽しんだあとに来たのが、森田商店です。
森田商店でソフトクリームをイチャイチャ食べていました。
羨ましいぞ、こんちくしょう!
出典:ISLAND/8月5日放送/TOKYO MX
外観もかなり似せてきており、かなりの協力があったのではないかというのを伺わせるシーンです。
ここは以前、
螺旋階段のすぐ近くですね。
デートコースを回る際に、買い出しコースをある程度一緒に回ってしまうことも可能です。
デートコース その4(夕焼け)
夕焼け空を見ながら日が沈む海を見ていたのは、水平線に沈む夕日を眺める丘という和田浜付近です。
出典:ISLAND/8月5日放送/TOKYO MX
ISLANDアニメの中では文字は見えていませんが、左に見えている四角い石に「水平線に沈む夕日を眺める丘」と刻まれています。
太陽は東から上り西に沈むため、浦島(新島)西側の海を見ているのは確実です。
その点、この和田浜周辺は新島の西側に位置しているため、モデル地としてもバッチリなポイントと言えるでしょう。
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stage.07 ずっとすきでいたいのに
6話に引き続き
フラッシュバックの時間も長く、伏線はかなり多そう。
暴龍島もモデルが存在するのか、この聖地巡礼モデル地マップまとめ記事では調査していきたいところですね。
凛音がフラフラ来た港
凛音がフラフラと立ち寄ることになってしまった港は、夕日の丘近くにある新島港側の港です。
出典:ISLAND/8月12日放送/TOKYO MX
後に暴龍島を見ることになるのも、この港なのではないかと思われます。
近くに階段があり、かつコの字型のようになっていなければならないため、該当する港は新島には少ないのではないかと。
その点、この港であれば、どちらにもマッチしているため、モデル地としては十分な根拠があるような気がします。
暴龍島を眺めていた港
暴風雨の中、凛音が暴龍島に向かったと思われ、切那と紗羅が暴龍島を眺めることになったのは、コメントいただいたとおり羽伏浦港です。
出典:ISLAND/8月12日放送/TOKYO MX
芸が細かくてにくいですねぇ!
アニメの作画どおり手前側に一段高い部分があり、奥に行くにつれ段々状に広がりを見せているため、羽伏浦港でほぼ間違いはないでしょう。
また再現度も高く、オープニングシーン以外でも行く価値の出てきた聖地になりましたね。
暴龍島
暴龍島は先に紹介した港から見えていた架空の島ですが、モデルは地内島もしくは早島と推測されます。
出典:ISLAND/8月12日放送/TOKYO MX
実際には見ていませんが
島南東部にあり無人であることを考えると、地内島より早島がモデルである可能性が高いです。
どちらにせよ、羽伏浦港の東側に直線的に見えるような島ではないため、島のモデルとして参考にはされていても、新島から暴龍島相当の島が見えることはありません。
stage.08 またあえたらあいしてね
時を超えるための装置が登場したのが8話。
もともと
本当だったらすごいお話。
ですが前回からの続きで
切那・玖音・桃香で高速ジェット船に乗った港
凛音の葬式後、切那・玖音・桃香の3人で本土に移動するため高速ジェット船に乗ったのは、ISLAND(アイランド)では浦島と本土を結ぶ、現実では新島と本土を結ぶ船の出入り口となっている新島港です。
出典:ISLAND/8月19日放送/TOKYO MX
船を使うならば新島に行くときにわかることであり、さらには帰るときにでも立ち寄ることのできる場所ですが、地図上だと北側がそのポイント。
2018年9月30日までは、最初に紹介したとおり高速ジェット船では一部凛音の声でアナウンスが聞けるため、乗る価値がますます高まりましたね。
新島港だけに立ち寄ればいいのであれば、もちろん空の便で新島に行くことも可能です。
しかしながら聖地巡礼を完成させるには、高速ジェット船に乗らないと同じルートを通ることができないため、リアリティを求めるのであれば高速ジェット船に乗ってもらいたいですね。
飛行機で降り立った空港
本土にやってきた3人が飛行機で降り立ったのは、石川県にある小松空港です。
出典:ISLAND/8月19日放送/TOKYO MX
乗り込んでいた飛行場は描かれていませんでしたが、高速ジェット船で移動していたことを考えると、羽田空港 – 小松空港を移動したと考えられます。
自衛隊機と民間機が共用利用する空港ではありますが、一応国際便も出ている小さめながらも重要な拠点になっている空港です。
飛行機が飛んだ後に描かれている空港であるため、到着している空港であると推測することができます。
羽田空港 – 小松空港間の予約は、WBFダイナミックパッケージを利用すると便利ですよ!
夏蓮の友達が偽物のロボットの犬を持っていた場所
まあロボットの犬はAIDDOという偽物でしたが。
出典:ISLAND/8月19日放送/TOKYO MX
この道は凛音がフラフラ来た港すぐそばだと思われ、このあとに紹介する夏蓮との合流を果たすことになります。
この友人3人が活躍してくれる場面が出てこないのですが、今後出てくるのでしょうか。
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今さらAIBOなんて簡単には手に入れられませんし、本当にAIDDOでも持っていかないと、この聖地でロボットの犬を出すのは難しそうですね……
夏蓮と友人が合流した港
夏蓮とその友人3人が合流した港は、凛音がフラフラ来た港と同じ新島港側の港です。
なんだか言葉の割には寂しそうな表情を浮かべていましたね。
この聖地を巡る際には、眠りについた切那のことも思い出してあげてください。
Recursion.01 マタアエタナオマエト(9話)
1999年にいた
フダがあるのとないのとでは大きな違いがあり、フダを持たないフダなしには生きる権利さえ与えられていないような世界になってしまっています。
また、アイランドの外の世界は氷河期のように雪や氷ばかりであり、現代とも地形は大きく異なっているでしょう。
Recursion.01 マタアエタナオマエト(9話)の聖地
未来に来ているため、現状聖地がどこであるかは不明です。
ただし
Recursion.02 モウクヤミタクナイカラ(10話)
サラ・ガーランドとカレン・クルツが命を落とすことになってしまった、ISLAND10話。
発見した施設はいつぞや見たことのある施設であり、食料はあらかじめリンネ・オハラが蓄えていました。
タイムマシンは完成しましたが、過去に戻り歴史を変えることはできるのか、本編に伏線が仕込まれていそうです。
モウクヤミタクナイカラ(10話)の聖地
相変わらず2万年後の未来にいたため、聖地となりそうな場所はありません。
Jump.01 またあえたけどアナタは(11話)
ついに1999年の浦島に戻ってきた
記憶を引き継ぎ、ヒロインズたちの悩みもたちまち解決していきます。
代わりと言ってはなんですが、どちらも歌詞が2番になっていました。
本編は本編で、見過ごすことのできないシーンがありましたね。
聖地は今まで切那が体験したことを繰り返していたため、同じ場所多数でした。
夏蓮の友人たちと切那が再会した場所
出典:ISLAND/9月9日放送/TOKYO MX
凛音とのデートで訪れた場所でもあり、彼女たちもまたアイスクリームを食べていました。
通っている浦島高校からは離れた場所にありますが、1話に出てきたとおり彼女たちの帰宅路になっていると思われるため、寄り道する場所として最適だと切那は読んだのでしょうね。
夏蓮が友人たちと本土を目指したクルーザー
夏蓮が友人たちと本土を目指したクルーザーが最初に登場したのは新島港ですが、実際の出港場所は式根島行き連絡船のりばと考えられます。
式根島行き連絡船のりばは1話で切那が浦島から追い出されそうになったときにも訪れている場所で、夏蓮がクルーザーの中に隠れていた場所でもあります。
切那が見送っていた場所
切那が4人を見送っていたのは、出船入船思いで広場(光と風と波の塔)の向かいにある崖の上です。
出典:ISLAND/9月9日放送/TOKYO MX
出船入船思いで広場(光と風と波の塔)はオープニングの写真に出てきています。
浦島からクルーザーを見送ることができ、かつこの石の壁がクルーザー側から見えるような聖地といえば、ここくらいのものでしょうか。
Jump.02(最終回) てをつないでアタシへ(12話)
1999年の浦島に戻ってきたと思っていたら、実は未来に来ていたという驚愕の事実が発覚するISLANDの最終回。
凛音がEDで走っていた道
凛音がEDで走っていた道は歩道の模様と海に目立ったものが映り込んでいないことから、前浜海岸のあたりと考えられます。
出典:ISLAND/9月16日放送/TOKYO MX
ただこの一本道は、結構な距離歩道が同じ模様のタイルになっているため、背景描写によってはもっと新島港寄りの可能性もあるでしょう。
御原家の場所を考えればこの一本道のどこを走っていてもおかしくはないのですが、
新島港に切那とリンネ・オハラが来ていないことに気づいて走っているとすれば、走っている方向がおかしくなってしまいます。
詳細な場所は制作陣のみぞ知る聖地でしょうか。
笑里、杏、芽衣が呼び込みをしていた土産物屋
夏蓮の友人である
出典:ISLAND/9月16日放送/TOKYO MX
海の家なのかと思ったのですが、堂々町中に存在するお土産物屋さんです。
近くにはデートコースやお使いコースの聖地も存在しているため、自然と通りがかることになる聖地と言えるでしょう。
ただお土産を買うタイミングは選ばないと聖地巡礼がしにく