殺戮の天使8話の解説&考察&感想!消えた薬とイレギュラーなレイチェル

殺戮の天使 レイチェル・ガードナー 手 ぬいぐるみ 踏み潰し 殺戮の天使

殺戮の天使ファンの皆さま、今週も断罪のお時間です。

断罪人キャシーは既に倒れたはずですが、まだまだ何が起こるかわからない殺戮の天使から目が離せないジャム君です。

さて引き継ぎで書かせていただいた前回、レイチェルはグレイがいるB2フロアで謎の紫の煙を何度も目撃していました。

殺戮の天使7話の解説&考察&感想!紫の煙の正体とレイチェルの過去
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グレイが現れ試練を課されるためにフロアを下がっていくときにも出てきていましたし、レイチェルの両親らしき人物が羊の絵から飛び出してきたときにも出てきていたのは、記憶に新しいでしょう。

殺戮の天使8話では、引き続きグレイの試練を受けつつ、ザックの止血剤を入手するため、そしてザックから頼まれたナイフを入手するためフロアを降りていくようですね。

登るときだけでなく降りるときにも困難だなんて、なんて面倒なビルなんでしょう┐(´ー`)┌

ジャム君が考察していた紫の煙の正体は、当たっているのか、実はまったく別のなにかなのか、それも気になるところです。

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脱出後の資金集め? ザックの鎌が売りに出される

非常にファンが多いザックことアイザック・フォスターですが、キャシーを目の前にしていた6話で、レイチェルを生かすために自らのお腹を鎌で刺していました。

その結果、B3フロアの主キャシーを倒しB2フロアに向かうエレベーターには乗り込めたものの、出血量が多すぎたためにまともに動くことができなくなっており、止血剤を必要としていたのが前回のお話。

もちろんその際に受けた傷だけでなく、電気椅子や毒ガスなど、別のダメージも重なってのことではあるんでしょうね。

ただ、鎌で自分のお腹を切り開いていなければ止血剤を必要とすることはなかったでしょうが、あのときレイチェルを殺したい衝動は抑えきれなかったのでしょう。

レイチェルのことを「レイ」と呼ぶようになったり、謎解きはレイチェルに任せ信頼しているあたりザックの人間味が感じられるのですが、衝撃の事実が!

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ザック……

大切な鎌、売りに出しちゃダメですやーん!!(笑)

そりゃ前回は持ち上げる体力すら残っていませんでしたが、最終回では前回の考察どおりナイフでレイチェルにとどめをさすのでしょうか。

止血剤が手に入っても、本当にもうザックの鎌ドンが見られないとなると、ちょっと残念でなりませんねぇ……

そういえば先日の夏コミ(C94)では、ザックコスしている方、結構いたのでしょうか。

行くことができなかったので、情報お持ちの方はコメントから教えていただけると嬉しいです。

もしやレイチェルとの生活資金?

鎌を売っているというのはあくまでアニメとは関係ない、コスプレの小道具としてです。

ですがアニメ内でもザックは脱出したらレイチェルを殺すと神に誓ってくれていますが、実のところ脱出のために利用するだけでなく結構好いているようにも見えます。

殺戮の天使 ザック レイチェル 鉄格子 無理
出典:殺戮の天使/7月27日放送/TOKYO MX

でなければ、脱出が困難になるとはいえ自らのお腹を切り裂くようなことはしないでしょうし、いくらつまらない顔をしていようと、衝動に任せて鎌を振るっていたことでしょう。

あそこにいたのがレイチェルではなく、過去に嘘をついて逃げようとした女性だったら、ザックはどうしたでしょうか。

ジャム君としては、嘘を見破っていなかったとしても、薬による衝動に任せてそのまま鎌の餌食にしていた気がします。

もし本当にザックが大切そうに持ち歩いている鎌を売り払うようなことがあったのであれば、レイチェルとの約束を破り、一緒に暮らしたい気持ちが芽生えているのではないでしょうか。

イレギュラーなレイチェル

さて脱線はこれくらいにしておいて、殺戮の天使8話本編のお話に戻りましょうか。

淡々とフロアを戻るためにスイッチを押す作業をするレイチェルに対し、グレイが放っていた言葉の数々が気になりますが、中でも「君はイレギュラーだからだ」というのは気になります。

レイチェルが「ここにいる」のがイレギュラーなのか、グレイと一緒に「戻っている」状況を作り出すのがイレギュラーなのか、それともまた別の意味があるのか。

アニメを見ていても面白く、考察のしがいもある殺戮の天使。

これだからやめられませんね!

存在がイレギュラー説

このビルにいるザック、ダニー、エディ、キャシー、グレイはいずれも殺人鬼です。

前回、羊の絵から出てきた両親はレイチェルが原因で命を落としたと考察しましたが、果たしてこれだけでこのビルに収容されるような人間になるでしょうか。

8話ではザックが子どもの頃に手を下してきた人の様子が描かれていましたが、あれだけの残忍さと人数がいれば、殺人鬼と呼ばれるにふさわしいはずです。

殺戮の天使 ザック 子ども ナイフ 残忍 殺人鬼
出典:殺戮の天使/8月24日放送/TOKYO MX

事実、ザックのフロアには、ザックが犯人と思われる記事が書かれている新聞が落ちていましたからね。

ですがレイチェルの場合、今のところ判明しているのは、多くても両親2人、もしくは父親か母親のどちらか片方であると推測できます。

現実に起これば恐ろしいことではありますが、ザックと比べてしまうと、人数も少なければ武器も銃と思われ、殺人者であろうとも殺人鬼と呼ばれるほどではないような気がしてしまいます。

ザックたちのように「殺人鬼」ならばこのビルに収容され、生贄にされていても文句は言えませんが、一定レベルを超えない残忍さである単なる殺人者だと、イレギュラー扱いなのかもしれません。

戻る状況がイレギュラー説

普通ならばB6フロアに閉じ込められた人間は、一目散にこのビルから逃げ出すことを考えるはずです。

だって目の前にいる人間は、自分を殺そうとしてくる殺人鬼なんですから。

グレイの場合はかなりのこだわりがあるようですし、生かすべきだと思ったのであれば何もせず見逃すこともあり得そうなのですが、キャシーなど問答無用で拷問牢獄か。

いくらレイチェルとザックのコンビのように、フロアの主を倒して進んできたとしても、どんなトラップが残されているかわかりませんし、普通は戻ろうなどと考えずビルからの脱出を選択するでしょう。

そもそもザックと一緒にいること自体イレギュラーであり、本来ならば1人で進んでくるはずの道です。

ザックがダニーに攻撃をした時点で、ザックもレイチェルと同じく生贄になったため、今の今までどのフロアの人間も、一緒に進んでくることを問題視することはなかったと考えられます。

レイチェルがザックと一緒におり、他人であるザックの手当てをするためと薬を探す行為自体レイチェルの行動はイレギュラーであり「君はイレギュラーだからだ」とグレイに言わせるほどの状況であるとの考察もできそうです。

平然と試練を受けるレイチェルがイレギュラー説

それぞれのフロアで試練を受けることとなったレイチェルが最初に受けることとなった試練は、7話でも登場していた、あのゾンビのようなお相手から逃げながらスイッチを押してくること。

それぞれのフロアでスイッチを押してこなければなりませんが、レイチェルはB3のキャシーがいたフロアでも、B4のエディがいたフロアでも、実に平然と試練を遂行しました。

殺戮の天使 レイチェル・ガードナー 手 ぬいぐるみ 踏み潰し
出典:殺戮の天使/8月24日放送/TOKYO MX

キャシーのフロアでは邪魔だったからとガトリングガンをぶっ放していましたし、エディのフロアではぬいぐるみだと言い張り踏みつけ手のようなものを潰していました。

グレイにも「君には間違いなくそう見えていたのだな」と念押しされましたが、声に出しての返答もなく、レイチェルがうなずいた場面も描かれていません。

この時点でグレイの質問に対しレイチェルは、8話のこの時点では、否定も肯定もしておらず、ぬいぐるみだと言い張ったレイチェルの言葉にグレイがただ試練に対する行為として納得したようにしか見えない状況です。

キャシーのフロアでの行為自体、平然と行うのが一般人とはかけ離れた考えの持ち主であるとわかりますが、このような返答を平然とするからこそグレイに「イレギュラー」と言わせてしまうのではないでしょうか。

そこまで心がないのであれば、いくら約束があるとはいえザックのためにフロアを逆走するなど、考えられない暴挙と言えますからね。

見つからない止血剤の謎

せっかくダニーがいたB5フロアまで戻ってきたのに、お目当ての薬を見つけることはできませんでした。

というか、キャシーとエディに続いて、ダニーも倒れているはずなのにいませんでした。

ザックのためにここまで戻ってきたというのに、なんで止血剤がなくなっているんでしょう。

グレイが嘘をつくような人間だとは思えないんですけどね。

生きていたダニーが持ち去った?

壁によりかかり休んでいるザックのもとに、どこから上がってきたのか、ダニーが現れたのが8話ラストシーン!

殺戮の天使 ダニエル・ディケンズ ダニー 再登場
出典:殺戮の天使/8月24日放送/TOKYO MX

再登場に驚きもしましたが、アナウンスをよく思い出してみれば、「それもまあ当然かも」という感じ。

フロアB6の者がフロアB5の者を攻撃しました。ルール違反により裏切り者が生贄となりました

アナウンスは「攻撃しました」と言っているだけであり、「殺しました」と言われたわけではありません。

実は生きていたダニーがこっそり2人の後をつけ、ザックに仕返しをする、もしくはレイチェルの目を再び狙う可能性は十分にあります。

とすれば薬品類はダニーが持ち去り移動している可能性が高く、既にザックが残されているB2フロアに自動的に持っていかれているのかもしれません。

止血剤だってダニー自身が使い切ってしまったのであれば存在するわけありませんし、追いかけていった後に再び攻撃を受けてもいいよう保険として持ち運んでいることだって考えられます。

ラストに出てきたダニーが幻でないとすると、いなくなってしまったエディやキャシーもダニーの仕業という線も浮上してきますね。

何の意味があってやったのか、まだわかりませんけど……

レイチェルが止血剤を望んでいない?

前回考察した謎の紫の煙ですが、前回の考察どおり幻覚作用のある煙だとすると、レイチェルが心の中で一切止血剤を望んでいないため見つからないとも考えられます。

今まで見てきた幻覚は、レイチェルが心の中にしまい込み、表に出すことのなかった暗い過去や黒い部分が如実に現れているものと考えられます。

エディのフロアで、ゲームに出てくる雑魚モンスターのスライムのように、ぬいぐるみと言い張りプチプチ潰しているのも、助けを求めている人の手を簡単に踏みつけられるほど黒い部分を持っている現れなのではないでしょうか。

先の考察のようにダニーが生きているために持ち去っていたのであれば存在するわけがないのですが、本当は目の前にあったのに、心では一切ザックのことなど心配しておらず止血剤を望んでおらず、幻覚により見えなくなっている可能性があります。

だからこそグレイは「原因は君ではないか、レイチェル・ガードナー」と厳しい言葉を投げかけることができたと考えれば、筋はとおりそうです。

ザックが昔に出会ったおじいさん

サブタイトルの「Yeah…, I’m a monster.」というのは、ザックのことを指しているようですね。

たしかにザックの行動はモンスターでした。

ナイフも使い物にならなくなるほど、人を刺していますからね。

ですが、子ども時代に出会っていた優しそうなおじいさんは、引き取ってくれていた以前の親とは大違いですね。

殺戮の天使 おじいさん ザック 子ども 昔
出典:殺戮の天使/8月24日放送/TOKYO MX

お世辞にもきれいな姿とは言い難いですし、きれいな家とも言い難いですが、ザックがナイフで刺す気にならなかったということは、それなりの恩義や目が見えないことでの不自由な生活を感じ取ったのでしょう。

もしも声をかけてきたおじいさんが、目が見え、裕福な家庭で幸せそうに暮らしているおじいさんだったのであれば、川で発見される前にザックの手で命を奪われるハメになっちゃったんでしょうねぇ……

子ども時代から使ってるナイフ

おじいさんの家で「読めねぇ」置き手紙をされつつ帰宅を待つザックが、待ちきれずに暴れていると出てきたのが、ザックが鎌以外で使っていたナイフのようですね。

殺戮の天使 ザック ナイフ おじいさん
出典:殺戮の天使/8月24日放送/TOKYO MX

だいぶ使っているはずのナイフなのですが、まだちゃんと使えるナイフなのでしょうか。

前に持ち歩いていたナイフは、夜の町でダメになってしまい捨てていましたけど……

このナイフをレイチェルに取りに行かせており、オープニングでもレイチェルが持っているシーンとして出てくるわけですかね。

それとも、実はここで出てきたナイフとは別物のナイフなのか。

形状は同じようですが、子ども時代から何年もたっていますし、別物になっていてもおかしくはないでしょう。

殺戮の天使8話の感想

グレイの白目が気になって仕方がありません!

白目でちゃんとこちらが見えているのでしょうか。

殺戮の天使って、変わった目のキャラクターが多いですねぇ。

そしてYouTube公式チャンネルのキャシー、今週もぶっ飛んでるなぁ(笑)

殺戮の天使8話の内容とはかけ離れた内容すぎて、どっちも毎週見なきゃ損した気分!

さらに今週はまだ明かされていない、例の紫の煙ですが、あれは一体何なのか。

考察どおりなのか、それとも別物なのか、ものすごく先の展開が気になりますね。

ダニーが何故出てきたのか、あれも幻覚なのか、それとも生きていたのか。

次週も見逃すことができなそうです!

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コメント

  1. デビ より:

    迷惑かもしれませんが、助言させていただきます。
    B3、B4、B5の壁が変な模様が現れていますが、B5でザックのアレに襲われた後は元の壁にに戻っていたので幻覚症状は解けていると思います。

    • ジャム君 ジャム君 より:

      デビさん、助言ありがとうございます。

      たしかに花柄(?)のような模様が壁に出ているシーンが何度か登場していましたね。
      使っている画像だと、前回の記事にあるキャシーのフロアでゾンビみたいなやつが襲ってくるシーンが顕著でしょうか。

      「壁に模様がある=幻覚」だとすると、止血剤やその他の薬品もすべてラストに出てきたダニーが持っていっているのかもしれませんね。
      ザックから受けた傷を治す必要もありますし、グレイの言うとおり几帳面な性格なら、いくらあんな建物とはいえ素人に薬を触らせたくはないと、必要ないものまで持っていっていても不思議はない気もします。

      とすると、グレイにレイチェルが「原因は君ではないか」と言われたのは、『ザックが身を犠牲にする原因になった』『脱出のためとはいえ墓荒らしをしたり以前の生贄にまで手を下してきた』といった無視してきた罪に対して怒りを顕にしているのやもしれません。
      ザックは育てられた環境のせいで子どもの頃からモンスターになってしまい、他人が苦しんでいるのを笑うような連中の命を大量に奪ってきましたが、レイチェルも自ら手を下すことが少ないだけで十分心はザックレベルのモンスターとも考えられそうです。

      レイチェルの見た目はかわいい、そしてとくに綺麗な足がいい(誰も聞いてない!笑)のに、中身が悪魔のような可能性が高くなってくるたび、殺戮の天使が怖くなってきますね……