どーも、こんにちは。ジャム君です。
今週よりもい8話も、一緒に楽しく見ていきましょう。
さて、前回はキマリ、
今回の
宇宙よりも遠い場所と呼ばれている南極に向け、安全な航海をしてほしいものです。
撮影した集合写真の謎
フリーマントルを出港し、よりもい8話のアバンにて甲板で撮影した集合写真。
出典:宇宙よりも遠い場所/2月20日放送/TOKYO MX
全員ではないようですが、観測隊隊員のほとんどは参加しているのではないでしょうか。
で、この写真ですが、数字の「2」を表現して撮影しています。
なんでこんな写し方をしたのでしょうか。
数字の2の意味
集合写真を撮る際に、わざわざ数字の2を形作って撮影したのには、ジャム君として次のような意味があると考えています。
まずは1つ目の説。
- 南極チャレンジ観測隊としての出港回数記録
こちらの説の場合、前回
逆さの「丁」の字みたいな感じで、縦列と横列でも隊員が並ぶ方法で。
縦列だけだとどうしても寂しいですし、意味がわかりにくいですから。
そしてもう1つの説。
- ベースとなった船への敬意
こちらの説は、ベースとなった2代目しらせへ敬意を込め、2代目だったから数字の「2」にした、と考えられます。
なので、3代目からペンギン饅頭号に改装したのなら数字の「3」でしたし、初代だったのならば「1」だったのではないかなと。
観測船は隊員にとって南極へ行くための命綱ですので、敬意を込めていたもおかしくありませんね。
本当に四人で一馬力?
テレビの仕事として1人10分ほどで取材をしている合間に、観測隊隊員の仕事として弓子さんに頼まれたのは、ジャガイモの皮むき。
出典:宇宙よりも遠い場所/2月20日放送/TOKYO MX
確かにピーラーを持っていていればもうちょっと効率はよさそうですが、キマリの分しかありませんよね・・・
ここで明かされたのは、弓子さんの職業。
弓子さんは、普段給食のおばさんをしているのですね。
そんな職についていて、観測船に乗るからと休みを取って大丈夫なんでしょうか。
こんな行動も、前回考察したとおりの結果になるのかもしれません。
それにしても、普段家の手伝いをしていないのがバレるレベルって、見ていて危なっかしい皮のむき方ですからねぇ。
弓子さんは「四人でやっと一馬力」とは言ってくれていましたが、弓子さんの速度を見ていると他の隊員がそこまで早くなくとも、単なるお姉さんからの優しい言葉にしか感じませんね。
単なる弓子さんの優しい言葉であって、四人合わせても他の料理を担当している隊員一人には到底及ばない速度で作業しているのは、一目瞭然でしょう。
時計の謎
船内のアナウンスで度々流れてくる時間。
ただその時間って、船員の時計を一致させていないと通じないものですよね。
ということで、どこの時間に合わせているのか、ジャム君が仮説を立ててみました。
どの説が正しいのかは、後々明らかにされるかもしれませんね。
仮説 その1
1つ目の仮説は、出港時には全員フリーマントルに一時滞在したのですから、そのときに「フリーマントルの時間」に合わせたというもの。
フリーマントル到着時に、現地時間に時計を合わせるのも自己責任、という大人の世界という感じ。
キマリたちが身につけているとは思えませんが、日本の時刻に合わせているだけで世界の様々な場所にちょっとした操作で時刻表示変更できるものもありますからね。
例えばジャム君が使っている、CITIZENのPMV65-2271というモデル。
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アナログとデジタル一体型の腕時計なので、デジタル側が世界のいろいろな場所対応でセットできるんですよね。
まあ、それでセットしちゃえばおしまいって感じ。
そういう機能がなくても、完全手動で調整ですよね。
南極まで行ったら、外して行動しないと破損しやすそうですし、肌にも悪そうなので使わない気がしますが。
フリーマントルの時差
オーストラリアは夏時間の導入がありますが、よりもいで登場しているパース、フリーマントル周辺では関係がありません。
年間を通じて、日本より1時間早い国であるため、日本で9時の時にフリーマントルでは10時に時計を合わせます。
+1時間すればいいだけですね。
ただ、経由地としてシンガポールに寄っているため、シンガポールでも時計を合わせていれば、シンガポールとの時差は2時間になります。
シンガポールは、日本の方が1時間早い国なのですね。
そのため、シンガポールで時計を合わせるのならば、-1時間することになります。
仮説 その2
2つ目の仮説は、南極で過ごす期間があるのですから、「南極で行動する際の時間」に合わせるというもの。
船員が起床から睡眠まで生活リズムを整えつつ、南極生活の準備がしやすい。
そして、全員その時間に合わせるミーティングのようなものがあるのでしょうから、船内アナウンスと時計にずれがない。
かなりメリットの高い説だと思います。
何より、日本から出国しようが、どこから出国してこようが、南極での活動時間に合わせて時差ボケを治すというのは重要な事でしょう。
まあ問題点としては、フリーマントルと南極で、時差が大してなさそう、ってところでしょうか。
船酔いには苦労していましたが、時差ボケに対して苦労している様子はありませんでしたものね。
藤堂が持つ花?
宇宙よりも遠い場所8話でもCパートは健在、藤堂さんらしき人物がカバーの掛かった花を持っていたようですね。
これは明らかに、前回も触れましたが貴子に手向けるための花のような気がしてなりませんね。
出典:宇宙よりも遠い場所/2月20日放送/TOKYO MX
最初、スノードームでも持っているのかと思ったんですが、よく見たら花のようでした。
わざわざこんな形で持っているのは、南極にそのまま花を持っていったら、すぐにパリパリに凍りついてしまいますし、何より持ち歩きにくいです。
貴子のためにせっかく持ってきたのに、凡ミスで粉々だったら意味がありません。
だからこそ、こんなカバーを付けて保護し、失った仲間のことを思っているのではないでしょうか。
宇宙よりも遠い場所(よりもい)8話の感想
宇宙よりも遠い場所8話にして、ついに南極がもうすぐ近くですね。
ただ絵面的に、メイン4人の女子高生がげっそりしているシーンが長いって、リアルではありますがかわいさが・・・
その分、お風呂というサービスシーンはあったので、よきかなよきかな(笑)
それにしても、実際海水風呂ってどうなんでしょう。
1回くらいは体験してみたいですね。
それに似た温泉施設はありそうですが、どこかにあるのかな?
船酔いにも慣れ、次回は南極に辿り着けそうですし、陸酔いせず南極で観測隊隊員としての仕事をこなしていけるのか、楽しみにしましょう!
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