こんにちは、さぷらです。
アサシンズプライド4話、新章突入で新キャラクターがわんさか登場です!
ただしルナ・リュミエール選抜戦は波乱の1週間になりそうですね…
メリダとエリーゼの仲もそうですし、上級生のクリスタやシェンファ、聖ドートリッシュ女学園のキーラ達の動向も気になります!
とりわけここにブラック=マディアがどう絡んでくるのかは注目ですね!
それにアサシンズプライド3話より発覚したクーファの正体やさらに深まるメリダの謎だってまだあいまいだし…
なんにせよ、今後の展開をしっかりと観ていくためにも見どころをチェックです!
ブラック=マディア
まずはとっても謎めいた雰囲気のブラック=マディアから。
出典:アサシンズプライド/11月1日放送/TOKYO MX
彼女は
その会話は決して言葉を発しませんが、なにか理由があるのでしょうか。
無言は素性を隠すため?
考えられる理由としては、素性を隠すためにというものです。
実際に目深にフードを被って顔を隠していますし、クーファの口ぶりでは常に人目に付かれない行動を取るようです。
もしかすると他人に成りすますことも想定して、声を出さないようにしているのかもしれません。
喋らないのではなく喋れない?
もしくは、実際に喋ることができないのかもしれません。
身体的な問題があるのか、宗教や慣習などのしがらみによってそうなっていることも考えられます。
あとは言葉を発することで他者への攻撃になるというもそうでしょうか。
黒い紙と燃える文字
ブラック=マディアは他者とのやりとりに、黒い紙を使用します。
それを口元に寄せて放ると、紙が燃えて文字が浮かび上がります。
出典:アサシンズプライド/11月1日放送/TOKYO MX
これによって他者との会話を成立させているのですが、この現象はその紙による力なのでしょうか。
文字そのものが燃えていることから、アサプラ3話でメリダが使用したフレイムバードと発火石を思い出します。
黒い紙は神聖の宿ったもので、その原理を利用したものなのではないでしょうか。
もし遠くまで運べるのなら、跡が残らないので手紙として秘密のやりとりにも使用できそうです。
折り紙としても万能?
余談ですが、クーファに自分が来たと伝えるために彼女は黒い紙でカラスの折り紙を作りました。
ギルド名であるジャックレイブンの「
折り紙にできるくらいですからわりと薄い紙なのかも?
8つの基本位階について
今回のアサプラ4話では、8つの基本位階が判明しました。
8つの基本位階 | |||
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ちなみにクーファが
使用する武器で判断できる
どの
そのよい見本としては、アサプラ2話で行われていた公開試合でしょうか。
出典:アサシンズプライド/10月18日放送/TOKYO MX
メリダの後方左側の生徒の持つ武器は、無数の刺を持つモーニングスターという
そのため同じメイスを持つネルヴァのように
また後方中央の生徒はロゼッティと同じチャクラムなので、
残りの杖を持つ後方右側とメリダの隣にいる生徒は、おそらく
道化師(クラウン)の万能と欠点
ちなみに
それぞれ
この他にもクーファの
ただしその2つをあえて使用しなかったのは、
それは基本位階全てを使える代わりに、クーファやロゼッティのように
また自分の小柄な体格を生かすには、次々と全く違う
メリダの位階についてはどうなっている?
ところで使用する武器で
表向き彼女は
本物の
出典:アサシンズプライド/10月18日放送/TOKYO MX
どちらかといえばクーファの使用する刀に近い形状です。
もっとも反りのある長剣としてはサーベルなどがあるため、そう誤魔化している線が濃厚でしょうか。
波乱のルナ・リュミエール選抜戦
さて、「ルナ・リュミエール選抜戦」についても触れていきましょう。
メリダ達が通う聖フリーデスウィーデ女学院と、その姉妹校である聖ドートリッシュ女学園で毎年行われる対抗試合です。
開催期間は1週間で、その間外部との接触を一切断たれます。
最終日に行われる試練での成績だけでなく、それまでの学園内での姿勢や生徒の投票も加味されます。
それらを総合してもっとも多くの得点を得た者が、ルナ・リュミエールの優勝者となります。
メリダとエリーゼは異例の事態
ではその候補生ですが、これまでは上級生が選ばれるのが通例でした。
そのため誰もが昨年と同様、生徒会長のクリスタ=シャンソンと、前回の優勝者のシェンファ=ツヴィトークが選ばれるとされていました。
しかし今回、下級生のメリダとエリーゼが候補生となってしまいます。
出典:アサシンズプライド/11月1日放送/TOKYO MX
ざわつく生徒や先生はもちろん、学院長の反応を見るにメリダ達の名前は異例の事態だということがわかります。
どちらも不利な状況
そしてこれにより、メリダもエリーゼも得点を稼ぐ上で不利な状況です。
選ばれたことによる不正を疑われているため、生徒達の心証を悪くしていますし、学園内でも厳しい目を向けられるでしょう。
実際に不正はエリーゼの世話役・オセローの横やりによるものです。
こうなると最終日までに、文句のつけようがない実力を見せつける必要が出てきます。
各3名ずつのユニット対戦
また最終日の試練では、候補生と指名された2名の計3名のユニットで挑む形式です。
ルールは対抗するユニットから、胸に着けている勲章を奪取し一番獲得数が多いものが試練での勝利者となります。
立候補したネルヴァの配慮
ちなみにメリダが指名に戸惑ったのは、無能才女と呼ばれている自分を嫌がらずに組んでくれるのかという思いがあったからでしょう。
それを一番に汲み取って立候補したのがネルヴァです。
メリダの心中を見抜き、そして自分しかいないと自負していたからこその行動です。
シェンファの思惑とは?
続いて立候補したのが、なんとシェンファ。
出典:アサシンズプライド/11月1日放送/TOKYO MX
戦力としては前回の優勝者である彼女の存在はメリダにとって大変心強いでしょう。
対してシェンファももちろん、メリダの学院内での噂を承知しているはずです。
となると先輩として後輩への配慮、ということなのでしょうか。
もしくはメリダの実力を間近で見てみたい好奇心か、候補生に選ばれた不正を疑っているための調査という線もありえますね。
いずれにせよなんらかの思惑があって立候補したのは間違いないと思われます。
アサシンズプライド4話の感想
ああ、またもやメリダとエリーゼはすれ違い…本編最後の時計の演出が素敵です。
なんでもあれはコミカライズ版のシーンを応用したそうでなるほどと思いました!
メリダは正々堂々エリーと戦いたいし、エリーゼは負けてでもリタと一緒にいたい…
どちらの想いもわかるだけに複雑です。
でもネルヴァが味方になったのは救いかな、どうかこれからもツンデレしてほしいです。
次回から早速白熱の戦いになりそうです!
それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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