千銃士(アニメ)5話の解説&考察&感想!現代銃達を束ねるあの方とは

千銃士 アレクサンドル 絶対高貴 千銃士

こんにちは、さぷらです。

先週の千銃士せんじゅうし第4話ではのどかなお話かと思いきや、最後にはなんともいえない物悲しさが漂っていましたね…

そうなる前の猫探しのエピソードが本当に面白かっただけに、なおさらそう思います…

特にスプリングフィールドは子供達と仲良くなっていたため、一番ショックを受けていたのが心配です。

それでも世界帝軍との戦いは待ってはくれない現実が実に歯がゆい!

それでは「千銃士」第5話に参りましょう!

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アレクサンドルの知略

今回はエカチェリーナが現代銃げんだいじゅうであるエフに遭遇してしまい、大ピンチに陥るものの、アレクサンドルとカトラリーの見事な連携プレーによって事なきを得ました。

千銃士 アレクサンドル 絶対高貴
出典:千銃士/07月31日放送/TOKYO MX

列車の爆発

その中でも特にインパクトが大きかったのは、やはりアレクサンドルによる、多数の世界帝軍を相手に引き起こした爆発かと思います。

これは小麦粉等の粉類を用いた「粉塵爆発」というものです。

粉塵爆発(ふんじんばくはつ、英: Dust explosion、独: Staubexplosion)とは、ある一定の濃度の可燃性の粉塵が大気などの気体中に浮遊した状態で、火花などにより引火して爆発を起こす現象である。

引用:ウィキペディア『粉塵爆発』

「粉塵爆発」を発生させる条件としては、

・密閉された場所

・粉類といった微粒子

・引火する火種

といった上記のものが必要です。

今回は列車内という密室であり、また窓を閉めていたため、粉塵を散布させやすく引火に必要な酸素が充分に満たされていたかと思います。

そして列車の給仕として潜入していたカトラリーのおかげで、小麦粉と、火花を発生させるための空き瓶を用意することができました。

不利な状況をカバー

アレクサンドルがこのような手段を選んだ理由としては、やはり不利な状況からでしょう。

・「絶対高貴ぜったいこうき」が可能なエカチェリーナが敵に拘束された

・世界帝軍の兵士が約10人現代銃のエフも乗車していた

・アレクサンドルもカトラリーも「古銃」であるため、連弾は不可能

・自分達だけでなく、一般の人間も乗車している

このような上記の点を打破するため、まずアレクサンドルは世界帝軍専用の後方車両から一般人を遠ざけ、騒ぎに駆け付けた兵士達を粉塵が散布する車両に閉じ込めます。

そして扉越しに発砲し、「粉塵爆発」を発生させました。

これならば一般人への被害はなく、一発の銃弾で複数の兵士を同時に戦闘不能にすることが可能です。

「古銃」特有の連弾できないという点を上手く生かし、また敵の戦力を大幅に削いでいます。

さらには戦力としてはいささか劣るカトラリーが、単独でエカチェリーナの救出成功に繋げています。

1話でもナポレオン達と共に任務について話し合っていたことから、アレクサンドルは貴銃士達の中でも知略を巡らせるのが得意であることがわかります。

現代銃が語るあの方の存在

「千銃士」では、もはやお馴染みとなっているミニキャラ現代銃の雑談。
その中でアインスは、気になることを語っていました。

「ベルガー。俺達はな、あの方の作られた完全なる秩序を乱す、ゴミどもを排除するんだ」

さて、アインスのいう「あの方」とはいったいなんなのでしょう。

現代銃と同等か上

まず彼ら現代銃は以前の記事でも述べていたように、世界帝軍の中でも「特別幹部」といった立場の貴銃士きじゅうしです。

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その一人であるアインスは、わざわざ「あの方」といった丁寧な呼称を用いています。

つまり「あの方」とは現代銃の「特別幹部」と同等か、それ以上の権力を持った特殊な存在であることを匂わせています。

またアインスは、「作られた完全なる秩序」といった言い回しをしています。

「完全なる秩序」とは世界帝軍の支配する現在の世界のことを指し、それを「あの方」が作ったということであるならば、世界帝軍の頂点に君臨する権力者である可能性が非常に高いです。

そして現代銃は、それを邪魔するゴミ、つまり世界帝軍に反抗するレジスタンスを排除するために行動しているのでしょう。

あの方とは人間? 貴銃士? マスター?

では「あの方」の正体ですが、考えられるのは以下の三つです。

・世界帝軍を束ねる人間

・アインス達よりも強い貴銃士

・アインス達を呼び覚ましたマスター

世界帝軍を束ねる人間であるならば、それなりの地位を持つ権力者と思われます。

ただしアインス達現代銃は、これまでの言動や行動からおそらくプライドが非常に高く、周囲の言葉をそう易々と聞く貴銃士達ではないと見ています。

これはアインス達よりも強い貴銃士であったとしても、同等とは見ても、自分より上と認識するかどうかはプライドが許さないかもしれません。

そうなると上記の中で一番可能性が高いのは、彼らにもマスターの存在がいるのではと考えるのが妥当でしょう。

先に述べた世界帝軍の権力者と、貴銃士を呼び覚ますマスターである可能性。

これらの強力な力を有した存在であるとすると、もしかすると4話で語られていた「大粛清」は、その「あの方」によって引き起こされたものなのかもしれません。

千銃士(アニメ)5話の感想

今回はエカチェリーナアレクサンドル、そしてカトラリー見事な連携プレーに拍手を送りたいです!

特にカトラリーは二人の言葉通り、自分にできる、自分にしかできないやり方を全力で行っていたのが印象的です。

カーチャとアレクはなんだかもう、関係性というか上下関係というか、いろんな意味で完全に仕上がっていましたよね。

惜しむらくは、ベルガーに続いてエフも登場したにもかかわらず、喋らなかったことです…

なにか意図や事情があるのか、それとも出し惜しみなのか!?

そして次回はもしかしたら、最後に登場した戊辰ぼしん戦争のゲベールの話になるかもしれませんね!

どうも他の貴銃士達と同様、彼も彼で一癖ありそうなので楽しみです!

それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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