レヱル・ロマネスク1話に出てきた用語の謎!エアクラとエア=クラのどちらが正しい?

レヱル・ロマネスク エアクラとは レヱル・ロマネスク
(C)レヱル・ロマネスク製作委員会
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2020秋アニメレヱル・ロマネスクレエル・ロマネスク1話冒頭に出てきた、用語解説。

まいてつをまだプレイしていない方にとっては、嬉しい情報だったのではないでしょうか。

あんな情報が出てくるということは、そのうちレヱル・ロマネスクの中でも、レイルロオドのタブレットを交換したり、エアクラが出てきたりするのかもしれません。

まいてつ Last Run!!が今月末に発売されるというのに、まだまいてつをプレイし終わっていないジャム君なのですが、レヱル・ロマネスク1話のアニメを見返してみていて、ふと疑問に思ったことが。

以前の記事でも「まいてつ用語」について触れたのですが、「エアクラ」と「エア=クラ」また「エアロ=クラフテック社」と「エアロクラフテック社」どっちが正しいんだろうかなと。

クラウドファンディングで配られるBlu-rayやDVDで、ほかのアニメのようにいろいろ修正がかかったり、まいてつ Last Run!!でTIPSや本編に修正がかかったりすることも考えられるのですが、ここはジャム君なりに用語を考察しておきましょう。

「エアクラ」か「エア=クラ」か

レヱル・ロマネスク1話に出てきたエア=クラが正しいのか、ゲームのまいてつに出てくるエアクラが正しいのか。

細かい部分ではありますが、気になるものは仕方がない!

あくまで、現時点でのジャム君の考察ですので、真実と違っても恨まないでね?

「エアクラ」が正しい説

ジャム君が考えるに、レヱル・ロマネスク1話の用語解説に出ていた「エア=クラ」ではなく、まいてつの本編やTIPSにも出ている「エアクラ」が正しい気がします。

まいてつ エアクラ エアロ=クラフテック社

(C)Lose


出典:まいてつ

というのも、「エアクラ」というのが「エアロ=クラフテック社」が開発した動力を生み出す機関がエアクラ機関で、その動力を使う乗り物全般をエアクラと呼ぶとされているから。

「Aero Craftec社」で「エアロ=クラフテック社」になるんでしょうかね。

エアクラ機関を作っているエアロ=クラフテック社を略して「エア=クラ社」と呼ぶことや書くことはあるかもしれませんが、エアクラ機関やエアクラ機関を使った乗り物全般を「エア=クラ」とは呼んだり書いたりしないと思います。

そう考えていくと、スッキリするのはやはり、「エア=クラ」ではなく「エアクラ」が正しい、という結論でしょうか。

「エア=クラ」が正しい解釈もできる

「エアクラ」のほうが正しそうな気がしますが、レヱル・ロマネスクに出てきた用語解説の解釈しだいでは「エア=クラ」でも正しいという解釈もできそうです。

レヱル・ロマネスク エアクラとは

(C)レヱル・ロマネスク製作委員会


出典:レヱル・ロマネスク

その理由として、エアクラに対するゲームのTIPSとレヱル・ロマネスクの解説に差があります。

まいてつのTIPSだと、エアクラ機関を使った乗り物全般をエアクラと呼ぶ、というところまで解説されていますが、レヱル・ロマネスクではその話が出ておらず、エアクラ機関の普及で蒸気・ガソリン・ディーゼル機関の活躍の場が失われていった、といったことが説明されているのがわかります。

考え方によっては、「Aero Craftecエア=クラ社」が開発した機関「エア=クラ」なのかもしれません。

「エアロクラフテック社」か「エアロ=クラフテック社」か

お次も、レヱル・ロマネスク1話に出てきたエアロクラフテック社が正しいのか、ゲームのまいてつに出てくるエアロ=クラフテック社が正しいのか、ジャム君の考察を進めてみます。

「エアロ=クラフテック社」が正しいと思われる

「まいてつに出てきてたじゃない!」

なんて、元も子もない推論だけではどうしようもないのですが、一番の理由はまいてつのTIPSに出てきていたこと。

また、本編にも「エアロ=クラフテック社」として名前が出てきています。

まいてつ 浦上 エアロ=クラフテック社

(C)Lose


出典:まいてつ

それに、エアクラ説から考えても、レヱル・ロマネスクではなく、まいてつに出てくるとおり「エアロ=クラフテック社」のほうが自然な気がします。

世界観は同じなので他社ではないはず

まいてつの世界とレヱル・ロマネスクの世界はつながっているはず(少なくともレヱル・ロマネスク上では)ですので、似ている別世界で他社だったということはあり得ないでしょう。

それに、レイルロオドたちとも密接に関わることとなる「エアクラ」を作っている会社で、イコールの有無だけしか違わないものすごく似た社名があるとも思えず、レヱル・ロマネスクに出てくる社名とまいてつに出てくる社名は、同じ会社を指していると考えるのが自然です。

とすると、やはりレヱル・ロマネスク1話の用語解説に出ていた「エアロクラフテック社」ではなく、正しくは「エアロ=クラフテック社」なのではないか、というのがジャム君なりの結論になってきます。

「エアクラ」と「エアロ=クラフテック社」が正しそう?

真偽のほどは、レヱル・ロマネスクの今後や、まいてつ Last Run!!の発売を待ってみるのが一番な気がしますが、今回気になった用語としては「エアクラ」と「エアロ=クラフテック社」が正しそうな気がします。

レヱル・ロマネスクでどう表現されるのか、1話の記事も振り返りながら、次回も楽しみにしていてください。

ほかにも、まいてつ Last Run!!発売が今月末に迫っています!

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