アニメISLAND(アイランド)2話の解説&考察!さらが語った伝承の真偽

ISLAND アイランド 伽藍堂紗羅 伝承 ミスリード ISLAND(アイランド)

謎が謎を呼び、考察も難航しているメモ用紙です…。

前回の振り返りから、今回のまとめをしたのちに、ISLNAD2話の考察に移行したいと思います。

前回のISLAND1話、浦島の海辺で打ち上げられていたように横たわっていた切那せつな

彼は女の子を助け、そして誰かを殺すという以外の記憶はなくしており、浅い記憶を紐解く島生活がはじまりました。

今回のISLAND2話凛音りんねの家に仕えることになった切那は、紗羅さらから伝説の話を聞き、そこに記憶を紐解くヒントがあるはずだと考えます。

凛音の症状と煤紋病ばいもんびょうの存在を知った切那は、玖音くおんから「リンネ」を救ってほしいと頼まれることになります。

伏線に出来る限り触れていきますので、がんばって考察してみます!

この記事以降、漢字表記のキャラクター名を現在のものとし、カナ表記を過去(伝承)のものとします。
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御三家とセツナの関係

伝承まとめ

セツナリンネは兄妹であったにも関わらず、男女の恋愛に発展していった。

セツナに恋していたカレンは、面隠おもかくしの黒巫女に頼み、二人の関係を引き裂こうとした。

結果、リンネは呪われ化け物の姿になり、リンネは自ら命を絶った。

セツナは神官であるサラの助言を受け、幻の島に住む黒巫女の元を訪れ契約する。

そこからセツナは氷の中で眠りにつき、再びリンネと出会い結ばれるのを待った。

故に、三千大千世界さんぜんだいせんせかいの守り人として三千界さんぜんかいの姓が与えられた。

この伝承における疑問点

筆者はこの紗羅さらの語った伝承は重要な箇所が抜け落ちていて、或いは紗羅自身により意図的に隠されていて、かなり不十分な情報になってしまっている印象を受けました。

黒巫女

伝説において登場した黒巫女の存在。

このループや転生についての発想のもとでもある黒巫女とは、一体何者なのでしょうか?

ISLAND アイランド 面隠の黒巫女
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX

ループや繰り返しが起こっていると予見させるような人物は御三家と切那せつなのみなので、現代にも黒巫女に相当する人物がいるのかは不明です。

そしてこの伝承のなかでは面隠おもかくしの黒巫女」「幻の島に住む黒巫女」という風に語られています。

これらが同じであるとも、違うとも語られていません。

サラは未遂かも知れない

サラは「引き裂こうとした」と語られているだけで、実行したとはありません。

リンネに呪いをかけたのは黒巫女自身の判断である可能性も、或いは他の誰かによるものでもある可能性も残されているということです。

他の誰かというものに当てはまるのは、この伝承の登場人物であるとすると「セツナ」「サラ」「リンネ」の三人です。

契約の内容

セツナの交わした契約についての詳細が欠けているようにも感じました。

今回の紗羅の発言は、ミスリードを誘発しているように感じられる部分が多かったため、文脈から推測するという形を避けて考えたいと思います。

ISLAND アイランド 伽藍堂紗羅 伝承 ミスリード
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX

なので、今回のセツナの契約の内容における呪いの対象については、正確な呪いを解く対象がリンネであると記されていません。

文脈からはリンネであるように感じましたが、物語内での「言った」「言ってない」は軽視すべきでないと考えます。

それゆえに、黒巫女に関しても一人なのか、二人なのかという部分を提示させていただきました。

煤紋病(ばいもんびょう)とは

重症の場合、日光に晒された途端、全身が焼けただれ早ければ5分で死に至るという病。

完治するすべはなく、症状を和らげることはできる。

紗羅とのシーンでも、医療関係の書物ではなく「郷土史のコーナー」に煤紋病についての記述があると言っていました。

枢都くるつ家は地を割り、島を本土と分断した…御原おはら家は海を割り、島に海の幸をもたらした。伽藍堂がらんどう家は人々の身体を割り、病魔を生み出した…」

ISLAND アイランド 夏蓮 伝説の捏造
出典:ISLAND/7月8日放送/TOKYO MX

という夏蓮とのやり取りにもある通り、伝説と関係の深く、この煤紋病が原因で閉ざされた島になったと紗羅が語っています。

凛音が煤紋病でないという玖音(cv.佐藤利奈)の言葉は本当?

OPでは白昼に外出している凛音が描かれていたり、カーテンを開けるのさえ嫌がっていたのに朝日が差し込む部屋で切那せつなの寝顔を見ていたりしています。

煤紋病ばいもんびょうのおばあさんを見た切那が玖音くおんに無礼を承知で尋ねたところ、「断言する」と自信を持って言っているということは、玖音は確信めいた何かを知っている可能性があります。

では、どうして凛音りんねは煤紋病であると主張するのか?

切那のことを三千界と呼んだことなどから、凛音は「夜の国のお姫様」であることを望んでいるようにも見えます。

そして切那に対しては、「夜の国の王子様」であって欲しいと願っている。

玖音のいう「病気の恐怖に苛まれている」という理由以外に、凛音は「夜の国のお姫様」でいたい、或いはいなければならない理由があると、筆者は考えます

理由として考えられるのは、伝承の存在が大きいと思います。

凛音が伝説上の存在であることで、島の調和を図っていたり、或いは他の誰かの身代わりにその役を買って出ているという可能性もあります。

記憶を失っているという点も考えると、彼女が本当にその島の住民である可能性から怪しいと思っています。

とにかく、彼女の関する情報は「確実」と呼べるものが少なく、曖昧な時間干渉の説明や、不十分な紗羅の伝説話などから、夢落ちすらあり得るというのが現状だと思います。

気持ちの問題ならば考えられる解決策は?

凛音は伝説に囚われ、自分を伝説上のリンネに重ねているのだとすると、これは心的障害でもある可能性があります。

解決策として考えられるのは、やはり切那の働きかけになると思われます。

いちばん身近で、いまの彼女と簡単に会話でき、改善するよう働きかけることが出来るのは切那くらいでしょう。

具体的な解決策としては、やはり両者共に夜の国の姫や王子ではないと思わせるということになるのでしょうか。

凛音の気持ちの問題だとしても、その気持ちが生じる根源が不明瞭ですので、ここではっきりと考えることは難しいと思います。

その他に気になった点

紗羅の台詞

今回の気になった台詞は「私には時間がないので覚悟はできています」という紗羅さらの台詞。

これは命が尽きるのが永くないということなのか。

それともある事柄に関する期限が差し迫っているということなのか。

伝説に従って考えるならば、切那せつなの登場によりその伝説が現代において「進行した」ということになるので、伝説のように紗羅は「助言」をすることになります。

この「助言」によって、伝説では「分岐」が起こったと考えた紗羅が、その選択についての審判が近いということなのかも知れません。

或いは、タイムリープに関するリミットでもあるとも想像できます。

町長の行動

枢都くるつの家に引き取られたという紗羅ですが、町長は連れ戻そうとしています。

まず引き取られた経緯については、おそらく放火の事故が原因だろうと推測できます。

両親を失ってしまった紗羅を引き取ったのでしょう。

そして連れ戻す理由として考えられるのは、島のしきたりやルールを重んじる町長ですから、島に伝わる伝承における「サラ」から連想して、神話的な発想の上、連れ戻そうとしているのかも知れません。

アニメISLAND(アイランド)2話の感想

本編に関しては、すでに頭がパンクしそうです。

しかし、本土とは一体どこを指すのでしょうか?

本土に関する情報も欲しいところですね。

次回以降の気になるポイントは、新たな登場人物やモブとしていたキャラにフォーカスするのかという点ですね。

また謎が謎を呼びそうです…。

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