こんにちは、ジャム君です。
今週からアニメガタリズの記事を本格的に始動、ということで!
・・・今さら感ですか?
キニシナーイ キニシナーイ!!
前回はジャム君、OPとEDの考察と解説記事を書かせていただいたのですが、本編である7話では製作委員会・・もとい生徒会の嫌がらせが、というところで今回に続きましたね。
今回はそんな生徒会の嫌がらせに立ち向かう姿や、秘密にしておきたかった暴露シーンも登場しますよ。
バレバレでしたけど(笑)
未乃愛の父親はオタクだった
まあ今までもアニメの話や海のお祭りに反応しているあたりから感づいていたとは思いますが、
出典:アニメガタリズ/11月26日放送/TOKYO MX
あっさりママンに秘密をバラされてるあたりが可愛い!
むしろよく今まで気づかれずに過ごせたものだと、表彰ものですよね。
録り溜めていたアニメや集めていたグッズもあるでしょうに、どうしていたのでしょう。
実は堂々と見ていた説
もう阿佐ヶ谷家の日常と化しているため気づかれずに済んでいますが、実は堂々とリビングで見ていたんじゃないかと。
小さい頃からよく修吾がアニメを見ていたため、夜中はニュースもやっていないし「それが普通」と思い込んでいた可能性があります。
この堂々と見ていた説、結構ありそうな気がします。
アニメ専用開かずの間がある
堂々と見ていないとすると、修吾と愛だけが知っているアニメグッズが並び、録り溜めたアニメも見ることができる専用ルームが阿佐ヶ谷家にはあるんじゃないかと予想しますね。
こちらの方ならば、どの家庭であっても戸建てに住んでいるのならば可能な戦術な気がします。
「父さんの大切なもの(アニメグッズ)があるから、絶対に入ったり覗いたりしちゃダメだぞ」
こんな部屋で趣味を満喫していたのならば、2人が知らなくとも当然ですね。
愛も実は?
今回はエンディングで出てきた謎、といったら失礼ですが、唐突に出てきたダンスシーンネタを回収してくれましたね。
まず注目すべきは五門先生が振り付けを見た時の台詞。
出典:アニメガタリズ/11月26日放送/TOKYO MX
五門「あの振り付けは・・あの振り付けは伝説の・・・」
はい。
これは海のお祭りに行った時に聞かされた、咲鐘湖学園のアニメ研究部が凄かった時代のOBにかかってくるんでしょうね。
そして修吾がオタク、それを笑って受け入れている愛。
一見何の接点もなさそうな二人が結婚しているということは・・・
伝説のOBの正体はお前だぁああああ!!!
伝説のOB
もうここまでくれば、解説する必要もなくお分かりいただけていることでしょう。
伝説のOBの正体とは、そう!
出典:アニメガタリズ/11月26日放送/TOKYO MX
未乃愛の母、愛が咲鐘湖学園のアニメ研究部のOBと考えれば筋が通ります。
アニメに没頭する修吾に嫌悪感を抱かないのも、今までオタクであることを秘密にしてくれていたのも、愛がアニメ研究部に所属しておりアニメを愛しているからと考えれば、何の問題もありませんね。
ステージを見てくれていた時も、我が子が頑張っているからという感情だけでなく、伝統を引き継いでもらっているという感動もあったのではないでしょうか。
アニメガタリズ8話の感想
いやー、今回はステージシーンも見られてお得感がありましたね。
部員たちがアニメについて語っているシーンが少なく、アニメガタリズとしては物足りない感もありましたが。
ただ未乃愛のネコ先輩に対する反論もいい感じにアニメ好きになってきているのが分かる部分ですし、修吾のアニメ愛も非常に伝わってきましたね。
だからバレるんだぞ、修吾(爆)
で、アニメ研究部の活動を邪魔しているのは学園長も絡んでいるようで、何がそうさせるのか次回以降も楽しみですね。
それではまた次回、期待して待ちましょう!
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