ダーリン・イン・ザ・フランキス7話の解説&考察!手帳とAPEの計画

ダーリン・イン・ザ・フランキス イチゴの星 ダーリン・イン・ザ・フランキス

ダリフラ水着回と盛り上がるSNSを爪を噛みながら監視していました。

リアタイ視聴を逃したメモ用紙です。

さて、第6話。

それぞれが戦う理由や誰かに対する葛藤を抱えながら臨んだ、三度目の搭乗と迎撃任務。

結果として任務を完遂させ、より結束力を強くした13部隊、ヒロとゼロツー。

前回の話とは裏腹に、日常描写の多かった7話でしたが。

やはり強烈な伏線がありました。

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Apartにおける考察と解説

まだ泳げる海

「海」というワードは、この作品では第1話から登場するファクターの一つです。

泳げる海が珍しいということは、もう殆どの海では泳げないということでもあります。

なぜ、このような場所が残されているのかというと、答えはBpartにあります。

Bpartで、ここは「人が捨てた場所」だとゼロツーが語ります。

つまり、人が手を施した(或いは、している)海はもう泳げないのでは? という解釈ができます。

マグマ燃料

Bpart内で出てくるマグマ燃料というワードにも注視すると、

「これは、海から海底へと掘り下げることで得ることができるのではないか」

という可能性が浮かびがります。

その理由は

「コドモだけで海水浴なんて――」という台詞から

海水浴=危険?
という解釈。

或いは、海=危険?という解釈にも繋がります。

Bpart内で「人間がマグマ燃料を見つけなければ、叫竜は現れなかったのかな?」

というシーンもあるので、海と叫竜、そしてマグマ燃料の親和性はどうやら高そうだという見解です。

マグマ燃料に関する情報は少ないので、これはあくまでも仮説です。

第6話で26部隊の起こした燃料切れは、このマグマ燃料のことだったのかも知れませんね。

APEの計画

「code:016にはcode:002をグランクレバスまで無事に運ぶ使命がある。」

ダーリン・イン・ザ・フランキス APEの計画

出典:ダーリン・イン・ザ・フランキス/2月24日放送/TOKYO MX

また新たなワード、グランクレバスというワードが出てきました。

まだ情報が少なすぎるので、根拠の乏しい憶測になってしまうのですが。

前回と強引に関連付けるならば、ゼロツーの願いが関係しているかも知れません。

ゼロツーはパートナーを探していて、そこに連れて行くのに相応しいのが「特別因子であるcode:016」
すなわちヒロなのかも知れません。

「ようやくですな」

という台詞からもわかる通り、この計画は以前からあって、ヒロの登場によりこれから動き出す。

ということになります。

母子手帳と見えない星

かつての人間の暮らし

物語後半、かつて人間の住んでいた捨てられた街にたどり着く13部隊一同。

もの珍しそうに辺りを見渡し人影を求める最中、ココロが母子手帳を拾いあげます。

ダーリン・イン・ザ・フランキス 母子手帳

出典:ダーリン・イン・ザ・フランキス/2月24日放送/TOKYO MX

ここのシーンで重要なのは、この「赤ちゃん」というワードにココロが反応するところ。

だけではなく!

この母子手帳を誰が、どうしたのか?

という方が重要だと思われます。

ココロが大事そうに抱えている母子手帳へ、カメラが寄っています。

これはミツル目線なのかも知れませんし、単にこの後を視聴者に想像させるための手法かも知れませんが。

とにかく、印象付けたいシーンである、というのは、明白ですね。

その後、捨てられた街だとゼロツーに説明を受け浜辺へ帰る一同。

すると、バーベキューの用意がされてあります。

「本当に、いつの間に用意されてるんだろう」

イクノが何かに疑問を持ち始めているシーンです。

「まるでこれをモデルに私たちの環境が作られているみたい」

などの発言から、イクノが洞察力に長けているということは間違いありません。

他の隊員からも懐疑的な発言がチラホラ。

いまいる機関、行いに疑問を持つ。

という、新たなステージへの移行が匂い立つシーンになっていました。

ママではなく、パパなのはなぜ?

この母子手帳をきっかけに、多くの人が疑問に思ったかもしれません。

想像の範疇を超えるような確証を得られる描写は、皆目見当もつきません。

このシーンとそれ以前の内容から、プランテーションへの移行。

すなわち、なる大地を捨てた

という意味合いで、機関の権威者達を「パパ」と呼ぶのではないか。

と仮説を立てています。

これについて、本編で明かされることがあるように、いまのところは思えませんが。

それでも、我々ファンとしては気になるところです。

浜辺の映像解釈

ヒロの足跡をなぞるように歩くイチゴ。

そして、その足跡を波がさらっていく描写。

この描写から読み取れることは、イチゴの思いが成就しない。

或いは、ヒロには追いつかない。

ということの表れのように見えます。

ダーリン・イン・ザ・フランキス イチゴの星
出典:ダーリン・イン・ザ・フランキス/2月24日放送/TOKYO MX

「オリオン座の15番星、イチゴの星。暗くて肉眼で見ることは難しいって、本に書いてあったけど、本当に見えないもんだな」

いまも見えないけど、そこにはあって、そしてずっと覚えていたもの。

「星はまた探せるよね」

と返すイチゴに、切ない演出が重なります。

イチゴとヒロは兄弟なんじゃないか?

という根拠の乏しい希望的観測があります。

信頼関係や、幼い頃から一緒だったこと。

兄弟みたいだと思っているという台詞。

見た目も近からず遠からずといった印象。

そしてタイミングよく見つかる母子手帳。

きっとそうに違いない。いや、そうであって欲しい。

ダーリン・イン・ザ・フランキス7話の感想

すみません、素直に言います。

泣きました。

「流星モラトリアム」

というタイトルが出た瞬間。

涙が流星のように、キラッ。

後半のイチゴの思いと、これがずっと続いて欲しい。

と切に願うイチゴとは裏腹に。

モラトリアム(=執行猶予)だなんて…。

憎い。演出も憎い。

だが、それがいい…。

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