こんにちは、痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。担当さぷらです。
…待って脳が処理できないってか処理すること放棄な気分です。
前回の天使に続いて、悪魔と、機械神…
いえ予想はしてました、第三第四への進化はするだろうって。
でも防振り8話でメイプルが早速やらかすまではさすがに、ねえ。
もうなんならいっそ第五形態も期待しておくべきか!?
それにしても今回も気になる要素が満載ですよ!
スキル「暴虐」の重要性
メイプルは再び訪れた教会で悪魔を倒した結果、3つのスキルを手にします。
その内のスキル「暴虐」は、メイプルを化物に変えてしまうものでした。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/2月27日放送/TOKYO MX
さらにそのもたらす効果は、今後メイプルの戦闘スタイルに大きく影響すると言えます。
HP1000はいざという時の切り札に!
例えば通常時のメイプルで
欲に言う「やったか!?」となってもなかったことにして再び戦わせるボス仕様ですね。
また逆に、防振り8話でも使っていた転落等の大ダメージ無効化という応用にも使えるという利便性があります。
高防御力+攻撃力と素早さ
さらに
つまりこれまで
ただでさえ姿が変わっただけでも戸惑うのに、その上突然動きが変われば相手する側はたまったものではないでしょう。
また伝説になるメイプル
今回のスキルも、おそらくメイプルが最初に獲得したものと思われます。
運営である管理者達がまた戸惑っていましたし、サリー達もドン引きしている様子でした。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/2月27日放送/TOKYO MX
となるとあれがメイプルだと知らずに目撃したプレイヤーはどう反応するでしょうか。
まず一目散に逃げるか、覚悟の上で突撃するかの2択になるでしょう。
そしていずれ電子掲示板で噂に、いえまた伝説になると思われます。
タイトルはサリーの「六日目の悪夢」にちなんで「食い荒らす悪魔」とか?
二人の機械神
メイプルは行き倒れていた老人から不可解な話を耳にします。
第三層は機械神という存在が世界を構成しています。
ネジも歯車もバネもない中身が空っぽな機械を生み出しているのが、二代目の機械神。
対して中身のある普通の機械を生み出していたのは、一代目の機械神だったそうです。
第三層はSF要素がチラホラ
一代目の時代は、突如青白い光によって終わりを迎えます。
普通の機械も一代目の記憶もなくなってしまったのに、人々は普通に暮らしています。
なんだかSF要素のある不思議な世界です。
未知に支配された世界?
もしかするとですが、第三層は未知の生命体に支配された世界なのかもしれません。
例えば二代目はエイリアン等といった存在で、機械を提供し人々の記憶を操っているとか。
未だ誰にもわからないのが、そうかもしれないと思わせる仕様になっていますね。
赤が一代目、青が二代目
メイプルは「夢の墓場」で、打ち捨てられた人型の機械・機械神に出会います。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/2月27日放送/TOKYO MX
最初は赤い光で語っていたのに、途中青白い光になってから様子がおかしくなりました。
話の内容と流れから、おそらく赤い方が一代目、青い方が二代目と思われます。
前述でも青白い光が現れてから二代目の時代に変わっていることから間違いないでしょう。
そして二代目が一代目の身体を乗っ取った演出は、二代目が一代目の世界を支配したことを示しているようでした。
幸運によって辿り着いた超レアクエスト
メイプルは超が付くほどの幸運だったと思われます。
老人から一代目の話を聞けたこと、シロップによって「夢の墓場」に辿り着けたこと。
そしてなんといってもメイプルが偶然にも第二層で歯車を拾っていたことです。
どれか一つでも欠けていれば、今回のクエストは発生しなかったと思われます。
二代目関連のクエストがあるかも?
このクエストでは一代目の意思を受け継ぎ、眠らせるのが目的でした。
それが主体であったため、もしかすると二代目はまだ生きているのかもしれません。
むしろ第三層の世界になにも変化がなければ確実に生きているでしょう。
今度は第二のレアクエストのラスボスとして登場する可能性はありえます。
炎帝ノ国のミィと装備について
さて、今回は防振り8話で活躍していたギルド・炎帝ノ国についても少し。
第3回イベントでは大人数で統制の取れた連係プレーを活かし、2位に輝いています。
浮かない顔をするミィの本心は?
ミザリーやマルクスを始めとしたメンバーはギルドマスターであるミィへの称賛が尽きません。
しかし当の本人はあまり嬉しそうではありません。
むしろ疲れているようにも困っているようにも見えます。
「堂々としている」反面、実際は強気を装っているのでしょうか。
今後の展開で彼女の本心が見えてくるかもしれません。
二つの菱形を重ね合わせた印
炎帝ノ国が使用していた大盾に注目です。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/2月27日放送/TOKYO MX
中央に「炎帝ノ国」と思われる紋章があり、その上部分に二つの菱形を一部重ね合わせた白い印があります。
この印はイズのことを表しています。
またイズの着ている衣装の胸元にも同じ印があります。
イズの腕前は一流
さらにこの印ですが、クロムが防振り1話の時から所持していた大盾にも使用されています。
それがイズが制作したものだったことから、「炎帝ノ国」の大盾もイズが作ったものであると考えます。
つまり彼女は強力なギルドの武器も請け負う程の一流職人ということになります。
防振り8話の個人的おススメ場面
では最後にさぷらが個人的におススメだったものを。
新コスチュームや装備で盛り上がる中、クロムはそれを遠目に見て「みんなカワイイなあ…」と一言。
そんなクロムにシロップが手を添えて見上げるという可愛らしい場面です。
出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。/2月27日放送/TOKYO MX
当初さぷらは、クロムはメイプル達を生温かく見守る者の一人として「カワイイ」と呟いたのかと思っていました。
寂しいクロムと察するシロップ
ただその割には哀愁というか、なんだか寂しそうな感じです。
その上シロップが右手に手を添えた後の彼の反応でようやく思い当たりました。
クロム、仲間はずれにされたようで寂しかったのではないかと。
自分も新コスチューム新装備なのに、誰一人として彼に見向きもしていません。
…多分それはカワイイは正義ってやつで、クロムのはお世辞にもそうじゃない残念装備だから。
だからこそシロップはそれを察して慰めてくれたのでしょう。
防振り8話の感想
なんだかクロムとシロップのコンビが癖になりそうです、是非また組んでほしい。
第3回イベントの牛イベはカワイさとグロさが凄まじかった…
で機械神では「あれこれなんのアニメだったっけ?」て思っちゃいましたよ。
人間離れどころか人間をやめてしまったメイプル、今度はなにになるんでしょうか?
もう最終的には、創造主たる運営を倒しに行く未来が見えるような気がします。
それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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