刀使ノ巫女6話の解説&考察&感想!紫の最終目的とノロの人体実験

刀使ノ巫女 ノロ 加工後 刀使ノ巫女“胎動編”

こんにちは、sumi_misakiです。

刀使ノ巫女(とじのみこ)6話は、S装備(ストームアーマー)開発者の名前が明かされ、グローバルな展開に!

親衛隊がどこまで知っているのかも答え合わせの回でした。

前回の第5話考察で予想していた、夜見よみが荒魂を作り出すことができた理由が的中。

ますます目が離せない展開です!

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ノロを使った人体実験

真希 『夜見…制御しきれないほどのノロを…』
寿々花『急がないといけませんわね』

残念ながら親衛隊:第一位の真希と第二位の寿々花すずかは、夜見よみがノロを体内に摂取していることを知っていた。

二人とも副作用で目が赤くなっていたことから、同じくノロの人体実験に参加している様子。

刀使ノ巫女 寿々花
出典:刀使ノ巫女/2月10日放送/TOKYO MX

当然、ゆかりの大荒魂であることにも気が付いているようだ。

そして、荒魂を退治したあとに回収をした映像と

刀使ノ巫女 ノロ 回収直後
出典:刀使ノ巫女/1月20日放送/TOKYO MX

夜見が体内に入れているノロは、色が違っていた。

刀使ノ巫女 ノロ 加工後
出典:刀使ノ巫女/2月10日放送/TOKYO MX

おそらく、夜見たちが使用しているノロは何かしら精製され、取り入れやすいように加工されているのだろう。
この黄色い液体は、S装備(ストームアーマー)の燃料にもなるようで、腕と足に付けた装備にも使われていた。

本来ノロは結合しやすいので、大量にあれば荒魂になるのかと思いきや、紫の前にあったノロはマグマのような液体のまま。
荒魂化するのは、一定の条件下のようだ。

紫の最終目的とは?

『今しばらく微睡みに身を任せていろ』
『今は待て。次期、面白い遊び場を用意する』

回収したノロは厳重に管理されている…はずだったが、実際はゆかり率いる折神家が利用していた。

つまり、刀使を使って荒魂を退治しているように見せて「ノロを回収していた」のだ。
ノロを大量に集めてどうするのか?

紫の目的は、人間を支配できるほどの強力な力をもった大荒魂をつくることなのかもしれない。

なぜ、親衛隊にノロを使わせているのか?

これは推測だが、ノロの結合しやすさを利用して、最終的にはノロを体内に取り込んだ刀使ごと荒魂に吸収してしまうつもりなのではないか。

つまり、親衛隊全員、大荒魂作りの材料…?

今の技術ではノロを消滅させることはできないので、少量であっても取り入れたら最後
体内に永遠に残ることになる。

刀使ノ巫女 夜見
出典:刀使ノ巫女/2月10日放送/TOKYO MX

大荒魂である紫には人間がどうなろうと関係ないので、展開としては有りかなと。

そのリスクを理解して親衛隊が利用しているのかは謎。

刀使でないと使えない御刀の『神力』

ここで、刀使について初心に戻ってみる。

刀使ノ巫女とじのみこは、御刀の神力と刀使の精神力でさまざまな特殊現象を引き出すことができる。
そして御刀という特殊な日本刀は、選ばれた刀使のみが使うことができる。

紫は御刀を身に着けてはいるが、実際は刀使ではないので御刀を使えず、刀を抜いた描写はなかった。

第1話では、腰にある御刀とは別の刀で応戦。

刀使ノ巫女 姫和 紫
出典:刀使ノ巫女/1月6日放送/TOKYO MX

荒魂では御刀を使えないので、人を荒魂化または丸ごと取り込むことで、御刀の神力を手に入れようとしている可能性。

精神の弱さが、ノロの入り込む余地?

『御刀との相性は年少者の方が高いとも言うし。次世代になったのさ』
『むしろ結芽を見てそう感じるのさ』

1話の御前試合の真希のこの発言に注目。
刀使ノ巫女に未成年が多い理由は、やはり年齢的な問題なのかもしれない。
年齢を重ね、御刀との相性に変化が出てきたのかも?

『…真希さん?』
『斬られた…僕が…僕が…?紫様の刃たるこの僕が…!』
前回の5話で真希が姫和から反撃された後の反応。

自分の実力に自信を持っており、負けたことが少ないゆえに、攻撃を受けると想像以上に精神的にショックを受けるのかもしれない。

真希:プライドが高く、強さに固執するがゆえに、より強くなる手段に手を出してしまった?
寿々花:いつまでも真希へ勝てない劣等感から?
夜見:紫への異様な忠誠心

御刀との相性は年少者の方が高く、御前試合での真希の発言から世代交代の気配が見え始めている。
その焦り強くなりたいという純粋な向上心を紫は悪用しているのだろう。

荒魂は日本だけの問題じゃない?

折神家には、S装備(ストームアーマー)開発組と、ノロの人体実験組がいるようだ。

今回、S装備開発にエレンの家族が関わっていることが判明。

【1人目】ジャクリン・アン古波蔵(エレン母):S装備開発チームの主任技術者
【2人目】古波蔵キミタケ(エレン父):エレン母とともにS装備開発に携わる
【3人目】リチャード・フリードマン(エレン祖父):ノロの軍事利用の第一人者にして、S装備を開発した天才

寿々花『フリードマン博士が日本に入国した形跡があるのをご存じかしら?
そして舞草と接触した…。いいえ、もしかしたら舞草の中核をなす人物だとしたら?』 

てっきり国内のお話しかと思いきや、開発者が海外にいたことに触れられたということは、荒魂が世界中にいるのだろうか?

舞草もくさが、紫は大荒魂であることを知りながら反撃に出ない理由はなんだろうと思っていたが、もしかして世界中の警察組織が荒魂に支配され始めていて、うかつに反撃できないのかもしれない。

海底へ逃げ切れた理由

エレンの手配で海底へ逃げ、親衛隊からの追手からなんとか逃げ切った可奈美たち。

「米軍より入電。哨戒網に反応なし。目標発見できずとのことです」

舞草の背景に世界的な天才科学者(エレン祖父)がいるのであれば、レーダーを抜けるのはたやすいことだろう。

舞草のメンバーは、証拠を残さないことを徹底している。
エレンが薫とのやりとり後にメッセージを削除したり、累が姫和たちとむやみに情報を共有しないように配慮している。

刀使ノ巫女 エレン 薫 やりとり
出典:刀使ノ巫女/2月10日放送/TOKYO MX

これは、もしも捕まった後に足がつくのを避ける防衛策であり、かなり慎重に行動していることから、敵は手ごわい様子。
そして、その方針を指示している大人が確実にいる気配。

5年前、エレン祖父はS装備の軍事利用企業を売却し、姿を消した。
お金に目がくらんで…というよりは、米軍の利用目的に賛同できずに手放したのではないか?

おそらく、荒魂の侵略は米軍を始め世界的に進んでいる可能性。

刀使ノ巫女6話の感想

舞草もくさの反撃のタイミングはいつになるのでしょうか。

もしくは、人型の荒魂はめずらしいので、泳がせて情報収集をしているのか?

今回の6話では、3話で沙耶香の目が赤いのと同じように、親衛隊二人も同じ副作用が起きていました。
これは、本人では自覚がないようで、今のところ長時間出る症状ではないようです。

刀使ノ巫女 真希の目
出典:刀使ノ巫女/2月10日放送/TOKYO MX

さすが2クールですね。
面白い展開になってきました。

思ったより大規模の戦いのようで、だから2クールなのかもしれません。

いろんな要素が出てきてますが、次回もまとめながら解説&考察をしていきます!

コメント

  1. ネオカル屋 より:

    ノロや御刀と精神状態との関係性に関する考察、大変興味深かったです。
    舞草や糸見沙耶香がノロを服用した可能性など、 1クール目折り返し地点でまだ先の読めない展開に興奮が冷めやりません。
    次回の解説も楽しみにさせていただきます(*´-`)

    • sumi_misaki sumi_misaki より:

      ネオカル屋様、またコメントいただけて光栄です。
      情報量の多い回でしたので、上手くまとめ切れていない部分も多いかと思いますが、お付き合いいただければ幸いです。
      沙耶香も今後どのようにかかわっていくんでしょうね。本当に展開がまだまだ読めない作品なので、私も楽しみです。
      貴重なコメントありがとうございました!