刀使ノ巫女11話の解説&感想!最後の願い。結芽の命が尽きるとき。

刀使ノ巫女 結芽 病院 刀使ノ巫女“胎動編”
(C)伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会
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こんにちは、sumi_misakiです。

ついにやってきました刀使ノ巫女(とじのみこ)11話!
放送が待ち遠しかったのは、皆さんも同じですよね!

もう時間がないのに…と焦る燕 結芽(つばくろ ゆめ)。
今回11話のヒロインは、間違いなく結芽でした。

前回は、紫(ゆかり)が集めた荒魂をとりこみ、何やら謎の現象が発生、戦闘準備万端といったところで終わりました。

S装備えすそうびはやっぱり稼働限界時間ありましたね。
10分 +予備2本ってとこでしょうか。

前回10話のおさらいはこちらから

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刀使ノ巫女11話、開始10分でどんどん進む展開に気持ちが高まりまくりでした!!

と同時に、一つの終わりを迎えましたね。
つば九郎~~!!
うーん、辛い。はぁ。。。

親衛隊が≪強さ≫にこだわる自分なりの大義も答え合わせとなりました。

みんなそれぞれに、迷いもがいてます。
余韻に浸りながら、今回のとじみこ11話を解説します!
一緒に振り返りましょう。

感想もお待ちしております。

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命が尽きるとき。結芽の願い

結芽 vs エレン

ゆめ 『嘘!?』
かおる『ほんと』

常識破りのコンビネーションで、結芽ゆめに打ち勝ったエレンとかおる
個人技の結芽にはない発想で、結芽も「嘘!?」と言ってしまうぐらい驚いていた。

かおる『あまり俺達を』
エレン『嘗めないでほしいデース』

ゆめ『行かないと…。時間…もうないのに…。私はもっともっと戦わなきゃ…

ノロを使わない結芽(一人)に対して、S装備を使用するエレン・薫(二人)という不利な状況で、最後まで自分の力で戦うことにこだわった結芽

刀使ノ巫女 結芽 最後
出典:刀使ノ巫女/3月17日放送/TOKYO MX

ノロを使えば、また違った結果になったかもしれないが、彼女はそれを望まなかった。

結果、燕 結芽は命を落とすことに。

彼女が自分の強さを証明したかった理由

ゆめ『決ーめた!』
  『いいねぇ。相手がお姉さんなら私はきっと(本気になれる)
  『お姉さんを倒せば私は・・・!(強さを証明できる!)

最初、可奈美たちが折神家に突入した際に、結芽が真っ先に狙ったの可奈美だった。
結芽は常に自分より強い相手と戦うことを望んでいた。

彼女が強さにこだわる理由は、彼女の生い立ちにあった。

『なんにもいらないから…覚えていてくれてれば。それでいいんだよ…』

圧倒的強さにこだわっていたのは、人の記憶に残っていたい、両親に覚えていてもらいたいという結芽の願いからだった。

両親に置いて行かれた悲しい過去

『そんなの弱いのが悪いだけでしょ!』
『知ってるよ!お姉さん達二人弱いからここに置いてかれたんだ。』
『千鳥のお姉さんと違って二人がかりでないと私を抑えられないってことだよね!』

置いていかれた・・?
この解釈がひっかかると思ったら、結芽の過去に関係があった。

「おお!素晴らしい!」
「御刀に認められた!」
「まさかこの歳で…」

飛び級で周りに期待されながら育った結芽。
しかし、これから活躍・・・というところで発症、病院生活に。

刀使ノ巫女 結芽 病院
出典:刀使ノ巫女/3月17日放送/TOKYO MX

その後、回復せず何もできずに絶望していた。

命が尽きる直前、救いの手をさしのべてくれたのは、折神紫だった。

刀使ノ巫女 ノロ
出典:刀使ノ巫女/3月17日放送/TOKYO MX

ゆかり『選ぶがいい。このまま朽ち果て誰の記憶からも消え失せるか、』
   『刹那でも光輝き、その煌きをお前を見捨てた者達に焼き付けるか』

結芽がノロを使用しているかの予想が的中

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『もうおしまいかぁ。まだ全然足りないのに…。もっとすごい私を…みんなに焼き付けたいのに…』

誰もいない場所で、一人で命が尽きていくシーンは…とても切ない・・・。
ただただ、その一言に尽きます。

やはり荒魂はコントロールできる?

『このー!!』
『弱いくせに!』『お前(荒魂)もだ!出て来るな!荒魂の力は使わない!

と言って、荒魂による力の増幅には頼らなかった結芽。

刀使ノ巫女 結芽 赤目
出典:刀使ノ巫女/3月17日放送/TOKYO MX

結芽の目が赤く、ノロを使っている反応が出たシーン。

以前に、さやかが無念無想を使わない選択をしたように、やはりコントロールできるようだ。
というか意思疎通できてるようにもとれる

ノロの生態については、まだまだ情報が追加されそう。

真希の心の闇。届かない理想への焦り

真希 vs 姫和
寿々花 vs 可奈美

『僕は自分が強いだなんて思った事、一度としてないよ』
これだけの強さがありながら…なぜ荒魂を受け入れる!と姫和(ひより)の問いに対して、真希の心の闇が見えた瞬間でした。

試合で優勝し、折神家親衛隊1位にも属している真希。
しかし、自分より若くして頭角を現す結芽、圧倒的な憧れであると自分を比べ、自分の強さが見えなくなっていった。

『(結芽と比べ)目指す背中は彼方に遠く…』
『(紫様と比べ)見上げる頂は遥か高い』

『並び立てるだけの力を得る。力無き正義は無力力でなければ守れないものもある

『その力を与えてくれるのであればでもでも僕は一向に構わん!』

身体を休める時間すら惜しいと、修行に励んでいた真希。

刀使ノ巫女 真希
出典:刀使ノ巫女/2月10日放送/TOKYO MX

とても実直で、その姿勢は絶対身になっているはずだった。
しかし、すぐそばにいる片や天才刀使、片や実は大荒魂の当主と比べて自分を見失い、荒魂による力に頼ってしまった。

どんな手だって使ってやる。
同じ考えでも、選択する者が違えば結果も変わる。

真希が「君だってそうだろ…」と姫和に言ったように、追い詰められた姫和も実は同じような思考の持ち主かもしれない。

これしかなかったんだ・・・・
という切羽詰まったような声が聞こえてきそうです。

ひより『お前の言う通りかもしれないな…今ここでお前に勝つためなら…。どんな手だって使ってやるさ!』

という言葉とともに、キックをかまし、片手の状態から真希に勝利。
この辺の大胆で意外な選択肢は、可奈美から影響されたのかもしれません(笑)

司令塔としての初任務!舞衣の決断

結芽を相手に、一番強い可奈美・姫和ではなく、エレンと薫を残していく指示をした舞衣。

まい『私達には…時間がないから』
  『私達の最大戦力は間違いなく可奈美ちゃんと姫和ちゃん。』
  『この二人だけでも大荒魂の下に届けないといけない』

指揮者として初めての自分の判断が正しかったのか、実は不安だった舞衣。

この選択がチームの結末に関わると考えると、その決断がいかに重いがわかる。

刀使ノ巫女 舞衣
出典:刀使ノ巫女/3月17日放送/TOKYO MX

舞衣の目が青いのは、正眼と呼ばれる、得意技。

技自体は、1話で「舞衣ちゃんの正眼は簡単には崩せない。」と可奈美が警戒していた。
映像として登場したのは初だった。

かなみ『ごめん!もう大丈夫だから!熱くなって大事な事忘れないから!』

自分の役目を果たすことにいっぱいいっぱいなだけじゃだめ。
お互いをフォローすることを思い出した可奈美。

支えあう可奈美スマイルです。

刀使ノ巫女 可奈美
出典:刀使ノ巫女/3月17日放送/TOKYO MX

ひより『私も。舞衣に従う』
言葉は少ないが信頼のあかし。

エレン『事態を冷静に把握し最良の判断をとれる指揮者がいることが頼もしいデス!』

舞草もくさとして集まったのは、つい最近の出来事

チームになっていない、と指摘されていた。
個人プレイに走りがちだった彼女たちが、また「チームであること」を確認しあった実は重要なシーン。

刀使ノ巫女11話の感想

11話「月下の閃きひらめでは、ラスト2話にふさわしい展開の早さでした。

『ここで出会ったみんなとまた戻って来たんだなって…』

刀使ノ巫女 可奈美 舞衣
出典:刀使ノ巫女/1月6日放送/TOKYO MX

御前試合の前日、門から見たシーンを思い出し、ジーンときてしまう可奈美。
あの時は想像しなかった展開で、今この場に立っている。

やっぱりワクワクしている感じがしてます。
可奈美には怖いとかはないんでしょうね(笑)

個人的には、人と比べて焦ってしまう真希に、感情移入してしまいました。

主要キャラクターのおさらい記事はこちらから

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みなさんは刀使ノ巫女11話をどんな風にご覧になりましたか?

12話もお楽しみに!

コメント

  1. とじみこガチハマり より:

    とんでもなく急な展開、尚且つ急であるが故に重くのしかかる空気・・・命が尽きる恐怖に抗おうとする結芽の姿に、全く言葉が出ませんでした(T_T)
    同じ2クール連続で放送された「アカメが斬る!」や、「仮面ライダーエグゼイド」で主要キャラが早くも離脱という展開は見慣れてると思ったのですが(まあエグゼイドは離脱と復帰を繰り返しましたが 笑)、戦う力を持つ女の子が命を落とすというのはやはり辛いですね・・・

    いろいろと考えていたコメントもあるのですが、とにかく今は結芽ロスです(泣)暫し、頭を落ち着かせてきます・・・!

    • sumi_misaki より:

      さっそくのコメントありがとうございます。
      同じく・・・です。

      どこかで来るだろう結芽の終わり方でしたが、今まで元気だった分のギャップが辛いですね。
      「あ~そ~ぼ~♪」と紫とじゃれていたシーンが懐かしいです。

      主人公とのからみが意外とあっさりでしたね。
      刀使ノ巫女で初めて、戦いで命を落とす場面でした。
      終盤に向けて雰囲気が変わってきました。またお付き合いいただけたら嬉しいです。

      • とじみこガチハマり より:

        確かにそうですね。結芽が本気で渡り合えると思った相手、それはやはり可奈美でした。そして可奈美もほんの僅かとはいえ、結芽との勝負を楽しもうとしてました。
        自分の望みを果たせず、誰にも看取られないまま最期を迎えた結芽・・・こんな切ない終わり方をするアニメキャラを見たのは初めてだと思います。
        結芽との勝負は可奈美にとっても成長を促せる機会になるとも予想していました。タギツヒメとの決着後、第2クールで彼女の壁として現れるような新キャラは出るのでしょうか?

        • sumi_misaki より:

          そうなんですよ。最後、結芽の傍には誰もいないんですよ。
          胸にくるものがあります。
          強がっていた結芽が、最後の最後で弱音を吐いたシーンでした。

          刀使ノ巫女の主人公ってだれだっけ?というくらい、可奈美はまだあまり本筋には関わってきませんね。
          1クール目は序章なので、もうこのまま行くんですかね。

          可奈美の実力者ポジションは固定のようなので、実力争いではなく
          他の視点で立ちはだかる感じがします。

  2. とじみこガチハマり より:

    「弱ければ何も守れない、力こそが正義」。こういうバトル系のアニメにはある意味欠かせないテーマの一つですね。
    「戦国BASARA」の豊臣秀吉、「SDガンダム三国伝」の曹操、「ドラゴンボール超」のジレン・・・今まで見てきた作品に登場した強敵達と同じ信念を、獅童真希に感じたお話でもありました。ですが荒魂を「力」として使おうとした真希や寿々花と比べたら、自分だけの力で強くなろうとした結芽こそ、本当の意味で強者と言えるのでしょうね・・・
    次回はいよいよ可奈美&姫和VS紫(タギツヒメ)ですが、一方で舞衣&沙耶香VS夜見の行方も気になります。皐月夜見とは何者なのでしょうか?折神紫の親衛隊か、雪那学長にとってただの道具か、或いはタギツヒメの忠実な僕なのか・・・

    • sumi_misaki より:

      結芽には、刀使ノ巫女として一番必要な心の強さを感じます。
      もちろん実力があったからこその自信かもしれませんが、いつも勝てない紫に対して何度も挑戦する姿勢。
      真希も、自分の弱さと向き合って自分より強い結芽に果敢に挑んだりすれば、得られるものがあったのかなと思います。

      年下だから…プライドが…とか、強くなりたいのにごちゃっと考えて「強くなるために必要なこと」を見誤ってしまったのでしょう。
      真摯に向き合えずある意味逃げてしまった親衛隊の面々が、その後どうなるのか、副作用も気になるところです。
      そういった意味では、さやかは立ち止まることができました。

      夜見と鎌府の学長の関係は異常でしたね。
      学長の価値観はかなり崩壊してますね。ノロを最高だと評価していてあの豹変ぶりは、学長も実は使ってるのかなとすら思えます。
      刀使ノ巫女として強さではなく、何か他の効果も期待できるとか。
      見ていて視聴者のイラつきを誘うキャラは、この作品では彼女だけですね(笑)

      ノロの量からして、一番先に倒れるのは夜見だと思っていましたが、違いましたね。
      ただ異常なほどノロの実験に協力してしまっているので、そろそろ限界ではとは思いますね。

  3. とじみこガチハマり より:

    刀使祭を観覧した方々のツイートを見ると、完全に結芽は他界されたそうです・・・こないだ誕生日だったばかりに、惜しい存在を失くしましたよこのアニメは(>_<)
    主演声優の本渡楓ちゃんも心配されてましたが、できれば可奈美と良きライバル関係を築いてほしかったです。いつか終わりが来ようとも、その時は己の人生に悔いが残らない勝負の後に迎えてほしかった。今回のように世界の行く末を賭けた戦いなどではなく・・・

    今日はアプリの配信日ですが、この先「刀使ノ巫女」の無双ゲームとか発売する機会とか無いものですかね?何ならスパロボみたいに、多くのアニメ作品とクロスオーバーしちゃってもいい。彼女がもう少し生きられるIFストーリーが体験できたらなぁ・・・

    短い生涯だったとはいえ、その世界に若き剣豪・燕結芽がいたということを、このアニメの視聴者の一人として絶対に忘れません!彼女を演じた水瀬いのりちゃんも、本当にお疲れ様でした

    • sumi_misaki より:

      結芽は一人の剣豪の生き方として美しかったと思います。
      強さと儚さを合わせ持っていましたね。芯の通った生き方は素敵でした。

      前回の反響はだいぶありそうですね~。
      何やら12話は先行放送があったようなので、まだネタバレしないでくださいね笑

      声優陣も、いい声そろってますね。みんなかわいくて癒されます。
      やはり1話の出だしが微妙だっただけに、継続して見た人にしかまだ面白みが伝わらないのが非常に残念です。
      アプリでも刀使祭でも、何かのきっかけで作品の知名度が上がっていくといいなと思います。

      愛すべきキャラが生まれたということは、今後も残っていく作品として大切な要素なので、今後もキャラの真相が明かされていくのが楽しみです!

  4. とじみこガチハマり より:

    こんばんは!最新話の更新が待ちきれず、また来てしまいました(笑)

    結芽の最期に悲しみを堪えつつ今までの話を振り返ってみたのですが、舞草のアジトがバレたのは、エレンが奪ったノロのアンプルがタギツヒメの眼になっていたからですよね?
    あの時に夜見が持ち出していたアンプルって、全部タギツヒメの一部だったりするのでしょうか?或いは結芽の延命や、真希、寿々花の強化に使われていたのも全て。夜見はともかく、大会の2トップである真希と寿々花がいつ頃親衛隊に入ったのかも分かっていないので。
    そもそも、紫様(タギツヒメ)にとっては結芽を生かしておく必要があったのでしょうか?結月学長が提案したのかもしれませんが、ノロで力を強化させる親衛隊なら、雪那学長の望み通りに沙耶香、ゲームに登場する呼吹やミルヤなど、実力者は他にもいたはずです。
    真庭学長による人間とノロの適合という研究の結果も具体的に判明していませんが、ノロを注入された人間が命を落とした場合、体内の荒魂もそのままなのでしょうか?結芽は残りの命が僅かでありながら荒魂の力を制御し、夜見は制御しきれない程のノロを打って体の半分が荒魂化しました。
    折神家と鎌府の人体実験がどこまで行われていたのかも気になりますが、恐らくは拒絶反応を起こすか完全に荒魂化してしまうという被害者が多いと思われます。考えたくはありませんが、今まで体内の荒魂を制御できていた刀使が荒魂のゾンビになってしまうような展開が第2クールであったりしたら・・・

    以上が、第1クールの折神家の動向に関する疑問です。また12話でお会いしましょう!

    • sumi_misaki より:

      前回は動きがあるところで終わったので、放送が楽しみですね!

      おそらく、すべてのノロはタツギヒメの一部。その証拠に、シーンによりけりですが、カケラのようなものも入っています。
      のちに吸収するものだから、実験がてら与えておいた?(6話考察)
      このかけらが成長していくかどうかまでは不明。

      タツギヒメと雪那学長の評価ポイントが違うので、親衛隊に違うタイプが混在していると思われます。
      ◆タツギヒメとしては、より強い刀使を必要としている。実戦では弱いにしても真希と寿々花は十分一般よりは強いので価値がある。のちに取り込む用?結芽も同じ理由。
      ◆雪那学長は、ノロを使って「紫の手足となるような刀使」を作ろうとしている。
      夜見とさやかは、「自分の意思がない」ことを重視して選ばれ、最終的には命をも捧げるような刀使を最高と評価している。

      確かに、命を落としたあとの刀使ノ巫女がどうなるのか。気になりますね。もしゾンビ状態でも登場するなら、結芽が復活するかもしれません。ノロは現代技術では消滅できない物質とされているので、取り込んだら最後ずっと体内にのこる(細胞に合体)かと思われます。

      親衛隊が入った時期、気になりますね。
      結芽をスカウトしたように、紫が大会優勝者をスカウトしたのかもしれませんね。

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