こんにちは、
印象に残ったセリフ付きで、メインキャラクターを紹介します。
だれが気になりますか?
もっと彼女たちの魅力を伝えられたらと、情報追加中です。
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★情報は随時更新予定です★
今までの考察記事のリンクを追加しました!(1クール目完結)
伍箇伝生徒
刀使や刀使をサポートする人材を育成している中高一貫校に通う生徒。
衛藤可奈美(えとう かなみ)
『勝ってあの子と戦ってみたい!』
出典:刀使ノ巫女/1月6日放送/TOKYO MX
CV:本渡楓
御刀:
特徴:刀身はやや短めで、先端付近に強い反り返りと焼けたような白い跡がある一振りタイプ。
流派:
攻撃を仕掛けるよりは、「相手の動きや考えを読み、それに乗って勝つ」スタイル。
可奈美の戦闘姿勢 “よく見る。よく聞く。よく感じ取る” は、この基本となる。
学校:美濃関学院中等部2年生
性格:明るい性格で剣術が好き。試合を楽しむタイプ。動体視力がいい。
◇刀使ノ巫女の主人公。
友人に対しての呼び方はちゃん付け。「姫和ちゃん」「舞衣ちゃん」
舞衣とは親友。
十条姫和(じゅうじょう ひより)
『ここで斬り合うか、でなければ去れ』
出典:刀使ノ巫女/1月6日放送/TOKYO MX
CV:大西沙織
御刀:
特殊な形の刀で先端から中程まで両刃になった「鋒両刃造」というタイプ。
流派:
戦国時代で使われた実践剣術の色合いを強く残す、古くから伝わる流派。
技法が多く、剣だけでなく楯や薙刀などを相手にしてのものもある。速さに特化した戦術をとる。
学校:平城学館中等部3年生
性格:警戒心が強い。
自分にも他人にも厳しい態度で、強い意志とそれを実行する行動力が特徴。
◇可奈美に対しての呼び方は「お前」
可奈美より年上だから?第3話から「可奈美」と名前で呼ぶようになる。
柳瀬舞衣(やなせ まい)
『わかってるよ。可奈美ちゃんのすることは、いつも本気なんだってこと』
出典:刀使ノ巫女/1月13日放送/TOKYO MX
CV:和氣あず未
御刀:
世界で名高い刀匠、孫六が発案したとされ、3本の杉が連なったような刃紋が焼かれている。
流派:
学びやすく合理的に整理された一刀流を祖とする流派。
「剣は瞬速、心気力一致」という言葉を象徴とし、のちに現代剣術のベースとされる。
学校:美濃関学院中等部2年生
性格:心配性で慎重派だが、状況から分析するのが得意。
可奈美が逃亡中に電話をしてきた際は、その分析力を活かして場所を特定した。
大企業・柳瀬グループの代表の娘であり、執事がいる。
◇目上や執事に対しては敬語。
可奈美とは親友。
可奈美に対しての呼び名は「可奈美ちゃん」、姫和は「十条さん」
糸見沙耶香(いとみ さやか)
『私は戦うことしかできないから』
出典:刀使ノ巫女/1月20日放送/TOKYO MX
CV:木野日菜
御刀:
細い刀身で妙法連華経という仏教の経典の名前が彫られている。
妖刀の作り手として有名な刀匠「村正」が作った打刀。
流派:
切落とし、という敵の攻撃と真っ向勝負し、そのまま切り伏せるという技を中心とした流派。
「切落しに始まり切落しに終わる」と称されるように、最初の業である「一つ勝」でこの「切落とし」を学び、すべての技がそこから始まる。
学校:鎌府女学院中等部1年生
性格:とても素直で任務に忠実。自己主張は少なく人付き合いは苦手。
試合など人の多い場所でも、他校の生徒と交流は少ない。
◇学長からは『鎌府が誇る最高の刀使』として扱われている。
益子薫(ましこ かおる)
『くそめんどくさい・・・』
出典:刀使ノ巫女/1月6日放送/TOKYO MX
CV:松田利冴
御刀:
刃の長さだけで2メートルを超える、剣の常識を超えた武器。
名前は、刀が自分で
流派:
独自の構えと、「きえー」という叫びとともに攻撃する必殺一撃タイプ。
「攻撃は最大の防御」を指針とし、攻めを重視する流派。
学校:長船女学園高等部1年生
性格:めんどくさがり。一人称はオレ。
小柄だが、大型の御刀を使いこなす腕力型。
◇態度とは裏腹に、パートナーのエレンを信頼している。
出典:刀使ノ巫女/1月20日放送/TOKYO MX
また、守護獣として荒魂(ねね)を連れている。
古波蔵エレン(こはぐら えれん)
『私と薫はベストパートナーですから』
出典:刀使ノ巫女/1月27日放送/TOKYO MX
CV:鈴木絵理
御刀:
徳川家のお抱えの刀匠の作ったもので、作り手の名前がそのまま御刀の名前になっている。
康継の刀には、輸入した南蛮鉄が含まれていることが特徴。
流派:
とび跳ねたり、身を回転させるなど、古武術の雰囲気とは違った激しい動きをする流派。
拳法も取り入れたとされ、突きや蹴りなども技に含まれている。
学校:長船女学園高等部1年生
性格:御前試合中に『やっられた~』と発するなど、明るく周囲と積極的に関わっていくタイプ。
アメリカ人の母を持つハーフ。
◇基本は「でーす」「ます」など丁寧語。薫とのコンビネーションは最強。
公式戦では活かせないが、使える技は多数あるようだ。
特別刀剣類管理局内部勢力
折神家当主である折神紫を筆頭に、伍箇伝の管理も行っている存在。(通称:管理局)
折神紫(おりがみ ゆかり)
『それがおまえの
出典:刀使ノ巫女/1月6日放送/TOKYO MX
CV:瀬戸麻沙美
御刀:
流派:
一刀流が主流だった剣術に、二刀流で戦うことを技法とした最初の流派。
勝つためならば手段を問わない合理性が最大の強み。
◇折神家の当主で、警視庁特別刀剣類管理局の局長を務める。
すでに人ではなく、大荒魂が本人を真似て成り済ましている。詳細不明。
獅童真希(しどう まき)
『余裕だね。僕を前に考え事か』
出典:刀使ノ巫女/2月3日放送/TOKYO MX
CV: 内山夕実
御刀:
源氏に伝わる家宝で、多くの歴史書に登場する。
三度名前が変わった珍しい刀で、
流派:
稽古では「略打(軽く打つこと)」を許さず、渾身の一撃を一本とする、力強いの剣。
“三寸横に動けば、相手は隙だらけ”という教えがあり、攻撃一辺倒ではない、したたかに「真を打つ」ことを指針とした流派。
◇折神家:親衛隊の第一席。
優勝常連者であり、試合での実力が評価されている。
一人称は「僕」。男性的で自信家だが、男女問わず人気が高い。
此花寿々花(このはな すずか)
『わたくしを見なさい!』
出典:刀使ノ巫女/2月3日放送/TOKYO MX
CV: M・A・O(市道真央)
御刀:
舞衣の持つ『孫六兼元』と並ぶ名匠、二代目兼定によりつくられた一振りタイプ。
流派:
刀の使い方により、相手を無力化したり必殺技としてさらに突いたりと、使い手の意思により技を自在に変化することができる流派。
◇折神家:親衛隊の第二席。
大会では、前回・前々回と真希に敗れて準優勝。真希をライバル視している。
名家・此花家の令嬢であり、物腰が柔らか。一人称は「わたくし」、口調は「~ですわ」。
皐月夜見(さつき よみ)
『紫様より出撃命令が出ました。ご準備願います』
出典:刀使ノ巫女/1月27日放送/TOKYO MX
CV:渕上舞
御刀:
包丁のように平らな平造りというタイプ。
ある武将が、水の神を斬って洪水を治めたという伝説がある。
流派:
迷いなく、揺れない心をもって戦う流派。
相手の打ちを防御せず、「己を捨てて敵を打つ」技もあり、水鏡の教えを根本とする。
◇親衛隊への入隊経緯など詳細不明。
第5話では、自身の腕から荒魂を放出させていた。
燕 結芽(つばくろ ゆめ)
『あんな弱い子達すぐやっつけちゃうのに!』
出典:刀使ノ巫女/2月17日放送/TOKYO MX
CV:水瀬いのり
御刀:ニッカリ
通常の刀よりやや短く、元は2尺5寸(約75cm)の太刀だったが、1尺9寸9分にまで長さを切り詰めて作られた。
名称の由来は、にっかり笑う女の幽霊を切り捨てて、翌朝確認をしたら石塔が真っ二つになっていたという伝説による。
流派:
竹刀などの試合よりも、実戦でより威力を発揮しやすい流派。
集団剣法もあり、確実に敵を仕留めることを重視している。
◇親衛隊の中で一番年下だが、実力者であり、一位の真希も一目を置いている。
スイッチが入ると暴走しがちで、取扱注意キャラとしてあまり活動許可は下りていない。
当主の紫に「あ~そ~ぼ!」といって攻撃を仕掛けるなど、かなり挑戦的な性格。
解説&考察記事へのリンク
【第1話:切っ先の向く先】 刀使ノ巫女1話の解説&考察!謎の少女姫和との出会いと姫和を助けたわけ
【第2話:二人の距離】 刀使ノ巫女2話の解説&考察!英雄紫の正体と誰も気付かない理由とは
【第3話:無想の剣】 刀使ノ巫女3話の解説&考察!最高の刀使さやかと夢の中の女性
【第4話:覚悟の重さ】 刀使ノ巫女4話の解説&考察!巫女の力は有限?大荒魂封印の真相
【第5話:山狩りの夜】 刀使ノ巫女5話の解説&考察!荒魂が生まれる瞬間と2種の荒魂探知機
【第6話:人と穢れの狭間】 刀使ノ巫女6話の解説&考察&感想!紫の最終目的とノロの人体実験
【第7話:心の疼き】 刀使ノ巫女7話の解説&感想!天才刀使ゆめの登場とさやかの離脱
【第8話:災厄の日】 刀使ノ巫女8話の解説&考察&感想!姫和の母の悲しい定めと後悔
【第9話:祭りのあと】 刀使ノ巫女9話解説&感想!余命わずかな結芽と羽島学長の覚悟
【第10話:明日への決意】 刀使ノ巫女10話の解説&感想!幽世の謎の現象とそれぞれの思惑
【第11話:月下の閃き】 刀使ノ巫女11話の解説&感想!最後の願い。結芽の命が尽きるとき。
【第12話:ひとつの太刀(胎動編最終話)】 刀使ノ巫女12話(胎動編最終回)の解説&考察!タギツヒメとの闇取引
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