2020秋アニメの中でも、面白さ星5つな、TVアニメ「ひぐらしのなく頃に 業」
今までのひぐらしを見てくると、それぞれのカケラは別ストーリーで、「○○編」ごとの時系列がほかの世界に影響を与えることはありませんでした。
羽入経由で記憶を引き継ぐ梨花ちゃんや、たまに記憶を呼び覚ます圭一などの例は除く。
ですが、今期のひぐらしのなく頃に業は、正直何が起こるかわからないカケラです。
1話を見たときには、ただのリメイク版だと思ってたのに……
そんなわけで、鬼騙し編から、できる限りの時系列の整理をしていこうかと考えています。
時系列ではなく、本編の記事をお探しの方は、こちらからどうぞ!
時系列には、「判明している日付」と「起きた事象」(前後関係も不明な、あまりに細かなものは省く)を書いていき、アニメの放送が進みしだい必要があれば更新するつもりです。
もちろん、鬼騙し編以外のストーリーも更新していますので、ご安心を!
時系列は、アニメの「ひぐらしのなく頃に業」をもとにしています。
追加してほしい事項や誤りがあれば、ぜひコメント欄からお知らせください。
追加してほしい事項や誤りがあれば、ぜひコメント欄からお知らせください。
鬼騙し編の時系列まとめ
ひぐらしのなく頃に業 鬼騙し編の時系列
- 昭和58年6月10日鬼騙し編のカケラが始まった日圭一が2日ぶりに学校へ登校した。
洋ゲーのカタログは手に入れられなかった。
朝、沙都子の仕掛けたトラップに引っかかった。 - 昭和58年6月12日圭一を連れて雛見沢村を案内した古手神社で、弁当争奪戦を繰り広げた。
レナに連れられ圭一がゴミ山に向かった。
圭一が富竹にバラバラ殺人事件のことを聞かされた。
圭一がレナにダム戦争時の事件のことを聞いてみたが「知らない」と冷たく言われた。
レナが去年までよそに住んでいたと聞かされた。 - 昭和58年6月13日新しく見る部活をした日部活で魅音の隠した油性ペンを探した。
梨花が沙都子にトラップを仕掛けた。
圭一が魅音にダム戦争のことを聞いてみた。
戦いがあったことを聞かされた。
暴力沙汰にならなかったのか聞いてみたが「なかった」と一蹴された。 - 昭和58年6月14日雨が降った
- 昭和58年6月15日レナの宝の山圭一が週刊誌で、バラバラ殺人事件がやっぱりあったことを知った。
レナが週刊誌を読む圭一を見てしまった。
梨花がゴミ山にいる圭一とレナを見ていた。 - 昭和58年6月15日梨花が羽入と会ったレナが鉈を持ってきたが、今日は夜遅いのでケンタくん人形は諦め帰った。
- 昭和58年6月16日体育の授業があった体育の授業で部活をし、ゾンビ鬼をやった。
鏡に映るレナが不気味だった。
ゴミ山に向かう道中、鉈を手放そうとしないレナに、圭一の心が揺らぎ出した?
ケンタくん人形を救い出すため鉈を振り下ろす圭一が、バットでレナと魅音を殺した光景を思い出した?
ケンタくん人形を運ぶ際に、レナが「バラバラ」という単語に反応した。 - 昭和58年6月17日綿流し当日の予定を決めたレナの家にあった品の話で盛り上がった。
富竹が綿流し当日までいることを確認した。 - 昭和58年6月19日綿流し当日屋台を巡って五凶爆闘した。
梨花が富竹の頭をなでた。
梨花が綿流しの演舞を始めた。
富竹が演舞を撮影せずに鷹野と会った。 - 昭和58年6月19日梨花の演舞が終わった綿流しをした。
- 昭和58年6月20日学校に大石が来た来客として大石が圭一を訪ね、富竹と鷹野が行方不明であることを告げた。
大石から連続怪死事件のことを聞かされた。 - 昭和58年6月21日エンジェルモートへ行った大石から鬼隠しのことを教えられた。
オヤシロさまの祟りと言われているのが、一人は失踪している可能性を告げられた。 - 昭和58年6月22日隠し事圭一がレナに隠し事をしているのがバレた。
大石から自宅に電話がかかってきた。
電話中に、レナがこっそり聞いていた。 - 昭和58年6月22日夜中に目が覚めた圭一レナがふすまの影から覗いている気がした。
- 昭和58年6月23日朝になった体調が悪かったので入江診療所へ行ったが、改装中と言われた。
病院には行けず、そのまま学校へ向かう。
梨花に疑心暗鬼なことを見抜かれ、心構えを聞かされる。
圭一の両親が、東京に行く。
夜、レナが圭一の母親に頼まれ、夕飯を口実に家へ来る。
圭一が家に上げるが、レナは父親を守るため、圭一を襲う。
圭一は、レナに包丁で刺される。 - 昭和58年6月24日梨花と沙都子の事件発生梨花と沙都子が、首を包丁で刺される。
- 後日病院のベッドで目を覚ます圭一大石が事情を聞きに来たが、事件を覚えているのにうまく話せなかった。
魅音から、梨花と沙都子が、首を包丁で刺され死んでいたことを聞かされた。自殺と他殺の両面から捜査中。 - 鬼騙し編 終
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綿騙し編の時系列まとめ
魅音と詩音が入れ替わっている可能性が高いため、自称(見た目)での記載です。
ひぐらしのなく頃に業 綿騙し編の時系列
- 昭和58年6月12日綿騙し編のカケラが始まった日レナと魅音から電話があった。
いつもの場所に呼び出された。
興宮のおもちゃ屋に出かけて、部活のゲーム大会をした。
レナのテーブルでカルタが行われた。
口先の魔術師・圭一が首輪付き沙都子、猫耳梨花で取引して、ボードゲームを勝たせてもらった。
おもちゃ屋のおじさんから、お駄賃として着せ替え人形をもらった。
梨花に促され、着せ替え人形を魅音にあげた。 - 昭和58年6月13日エンジェルモートに行った圭一と父親が、エンジェルモートに行った。
父親がウエイトレスの制服に夢中だった。
ウエイトレスとして、詩音がデザートを持ってきた。 - 昭和58年6月14日学校で昼にカレー作りした圭一は昼にご飯が食べられず、お腹が空いていた。
魅音はレナには詩音のことを紹介したことがなかった。
詩音が圭一の家に来て、お昼がなかった圭一への差し入れと人形のお礼として、弁当を持ってきた。 - 昭和58年6月15日学校で魅音に弁当箱を返した「見かけとは逆が真実かも」とレナが言っていた。
人は見かけによらないというのは、レナもなのか、圭一がレナに聞いてみた。
部活はなく、帰宅した。
圭一がエンジェルモートに行ったが、バイクを倒してしまった。
圭一がバイクの持ち主の不良に絡まれているところ、詩音と雛見沢の人たちに囲まれた。 - 昭和58年6月15日不良を取り囲んだ無線が入った大石が登場し、詩音に不良たちが恐喝の現行犯だと告げられる。
詩音は笑顔で大石の登場へのお礼を言い、大石は迅速な通報に感謝を告げる。
エンジェルモートに入り、不良から救われた圭一が詩音にお礼を言う。
圭一は、詩音がピンチになったら助けに行くと約束する。
圭一は詩音から、雛見沢ダム計画の警察からも受ける暴力行為のことを聞かされる。
詩音から家に電話が入る。
詩音からエンジェルモートに誘われる。 - 昭和58年6月16日新デザートのモニター約束どおり、圭一はエンジェルモートに行った。
オタクが詩音に足を引っ掛け、わざと服を汚させる。
オタクから詩音を助けようとするが、返り討ちに遭う。
詩音から、改めて自己紹介される。
圭一と詩音が、ウィンドウショッピングを楽しむ。
詩音が魅音のことを「許せない」と思うこともあることを聞かされる。
詩音におもちゃ屋の前で、ドレスの人形をねだられる。
おもちゃ屋の中に、バイトをしていた魅音がいた。
「昨日までのは全部私」と詩音に言われた。 - 昭和58年6月18日綿流しの準備の日圭一と魅音が、綿流しの準備を手伝った。
手伝いが終わった圭一は詩音に麦茶をもらったが、魅音は両手に持っていた麦茶を渡せなかった。
富竹と鷹野と出会った。
富竹と鷹野は、圭一のことを知っていた。
富竹と鷹野に自己紹介される。
大石が警備の下見に来て、圭一・魅音・詩音・富竹・鷹野と出会った。
オヤシロさまの祟りのことを話されそうになり、魅音が立ち去った。
雛見沢ダム計画の監督が殺されたことを聞かされた。
ダム推進派の夫婦が転落死したことを聞かされた。
古手神社の神主が原因不明の急死を遂げたことを聞かされた。
ダム推進派夫婦の弟夫婦の妻が、撲殺死体で発見されたことを聞かされた。
村人が怯えるオヤシロさまの祟りが起こり、綿流しのお祭りの晩に起こることを聞かされた。
祟りでもなく偶然でもないならば、人間の仕業(雛見沢の人間)ではないのかという仮説を聞かされた。 - 昭和58年6月19日綿流し当日圭一が、部活メンバーからはぐれてしまった。
圭一は詩音に祭具殿に連れて行かれ、富竹と鷹野の様子を伺った。
富竹と鷹野に気づかれ、行動をともにし始めた。
富竹が祭具殿の鍵を開けた。
詩音に「怖いのか」と言われ、圭一・詩音・鷹野で祭具殿に入り、富竹が見張りをすることになった。 - 昭和58年6月19日祭具殿への侵入圭一、詩音、鷹野で祭具殿に侵入した。
明かりをつけたら、詩音に止められ消された。
祭具殿の中で祭具を見ながら、鬼ヶ淵のことを鷹野に聞かされた。
鬼ヶ淵の鬼が人肉を食べたくなり、鬼隠ししたと聞かされた。そのことはオヤシロさまも了承していた。
綿流しの祭りが、凄惨な人食いの宴であったことを聞かされた。
初めから割れていた像の頭を、詩音がちょっと触っただけで落としてしまった。
沢の方に人が降りていったため、祭具殿から抜け出した。
鷹野が富竹に撮ってほしそうにしていた。
詩音に、今夜のことは秘密にしてくれと言われた。
祭具殿侵入組4人が、鬼隠しの最有力候補だと、冗談半分に脅された。
レナや梨花たちと合流した。
梨花の演舞のミスを圭一は見ておらず、ミスもなかったと言ってしまった。
魅音から、「詩音に会わなかったか」聞かれた。
魅音から、「鷹野さんと富竹さんに会わなかったか」聞かれた。
自宅の前で、圭一は大石に呼び止められた。
魅音と詩音の親が、園崎組の親玉であることを聞かされた。
大石から、「富竹ジロウさんと鷹野三四さんに会わなかったか」聞かれた。
大石から、2人と会っており、詩音と4人で楽しそうにしていたところを見られていたのを聞かされた。
詩音と圭一が電話をした。
詩音から、「鷹野さんと富竹さんに会わなかったか」聞かれた。
鷹野と富竹が軽トラを盗み、行方不明であることを聞かされた。
オヤシロさまの祟りであるかもしれないと知らされ、圭一は電話越しに詩音を責め立てた。 - 昭和58年6月20日綿流しの翌日魅音が眠そうにしていた。
公由村長が、行方不明になっていた。
梨花から「昨日の夜、なにか悪いことをしたか」聞かれた。
圭一は梨花に、お祭りの晩に、4匹の悪い猫が倉庫に忍び込んだという話をした。
梨花から「間抜けなたとえ話をしてくるとは思わなかった」と言われた。
この世界も祟りも圭一も梨花自身も、もう全部終わっていると言われた。
詩音はおそらくまだ生きているが、それが圭一にとって幸運かどうかはわからないことを伝えられた。 - 昭和58年6月20日休み時間のあと知恵先生に村長は見つかったか聞いたが、まだ見つかっていないと言われた。
梨花が午後の授業に出てこなかった。
梨花が校舎裏で作業着を着た誰かと話していた。
屋根の上になにかありそうな素振りを、魅音が見せた。
「終わらせないといけない」とはしごを支えた魅音が言い出した。
圭一が登っているはしごを、魅音が揺らし出した。
魅音が「違いない違いない…」と言い出した。
俺のせいだ、と圭一が言い出した。
圭一は祭具殿に入ったことをレナと魅音の前で言い出そうとしたが、やめた。
圭一は祭具殿に入ってしまったことを、詩音のせいにしても仕方がないと認めた。
園崎家から前原家に電話があった。圭一の「詩音か魅音か」の問いには、答えてもらえなかった。
水車小屋の前で落ち合ったのは、見た目は魅音だった。
魅音から、「殺される自覚」について聞かれた。
魅音に謝らなければならないことがあり、祭具殿に入ってしまったことを伝えた。
4人が祭具殿に入ってしまったことは、すでに一部の人には知られていると言われた。
圭一は、誰を信用したらいいのか、わからなくなった。
非を認めた圭一を、魅音は信じ味方であるので、信じてほしいと言われ、圭一は魅音を信じることにした。
オヤシロさまの祟りは、変わってしまったことを伝えられた。
祭具殿の拷問道具の山を見たか、聞かれた。
拷問道具は戒律を破った者を、御三家が取り仕切り、鬼ヶ淵では見せしめに使っていたことを伝えられた。
現代でも綿流しが行える秘密の場所を、雛見沢に作ってあり、昭和のいまでも使えるように手入れされていることを聞かされた。
魅音は当分の間、圭一に牢屋の中で過ごしてほしいと言われ、投獄された。
魅音は、圭一に安全なこの場所で過ごしてほしいと言われた。
ダム闘争で、雛見沢の良き助け合いの連帯感が変わってしまったことを伝えられた。
魅音は「村の因習を破壊するしかない」と言いつつ、拳銃を持ち、来客の対応に向かった。
雛見沢では、警察も信用できないことを伝えられた。
圭一の制止を聞かず、魅音は来客の対応に向かってしまった。
体当たりをしたら、牢屋の扉が壊れた。
鉄製の厚いドアは、血が出るほど体当たりをしても破れなかった。
圭一が病院に運ばれた。 - 昭和58年6月某日圭一が退院した日大石から、「古井戸」があるのは知っていたか聞かれた。
園崎お魎・詩音・公由村長の遺体が、井戸の底から見つかった。
圭一が探した屋根の上で、梨花の死体が見つかった。
沙都子と魅音が、園崎本家で一緒に死んでいた。
魅音がみんなを殺したみたいだと、圭一は思った。 - 綿騙し編 終
祟騙し編の時系列まとめ
ひぐらしのなく頃に業 祟騙し編の時系列
- 昭和58年6月祟騙し編のカケラが始まった日北条鉄平はボロアパートで「臭いが酷い」と苦情が来ていると大家に言われた。
- 昭和58年6月9日学校で昼ごはん部活メンバーで学校で弁当を持ち寄り、昼ごはんを食べた。
カリフラワーとブロッコリーの見分けを、沙都子はつけられなかった。
沙都子にだけは負けない自信がある、という圭一の料理の腕を試すため、翌日の弁当を作ることになった。
圭一の父親と母親が東京に行ってしまった。自炊を学べと、書き置きがあった。
圭一は料理という名のボヤ騒ぎを起こした。
沙都子に火を消してもらった。
沙都子と梨花が、圭一の自宅に現れた。
沙都子に料理を作ってもらうため、梨花にキッチンから追い出された。
圭一は梨花に、悟史のことを初めて聞かされた。現在は、一緒に暮らしていない。
圭一は沙都子の料理を褒め、梨花から悟史の名前が出され、沙都子の口から家出したと聞かされた。
圭一は、沙都子の頭をなでてあげた。
圭一は梨花から、100点満点をもらった。 - 昭和58年6月10日セブンスマートに行った沙都子とセブンスマートに行き、夕食の買い物をした。
沙都子に夕飯として、野菜炒めを作ってもらった。
洗面所に沙都子のトラップが仕掛けられていた。
沙都子が、まだ数日留守番の圭一のために、夕食作りを申し出てくれた。
圭一の母親から、明日の朝帰れると聞かされた。 - 昭和58年6月11日実戦レナから「実戦」があり沙都子が追い詰められていると、電話をもらった。
ゴルフバットを持って行ったら、野球の試合だった。
沙都子は、校舎超えのホームランを打った。
監督(入江)は、肉を奢らされることになった。 - 昭和58年6月12日バーベキューをした日監督から、雛見沢ファイターズで悟史も活躍していたと聞かされた。
監督から、沙都子の両親が崖下に転落した事故があったと聞かされた。
詩音が登場した。詩音のことを、圭一は知っていた。
鉄板を洗っていたら、オヤシロさまの祟りのことを耳にしてしまった。
悟史のことを、魅音とレナに聞いてみたら、「転校」したと聞かされた。
「オヤシロさまの祟り」と口にしたら、魅音からマンガを貸す約束があったと嘘をつかれ、レナと別れた。
沙都子の両親が転落死した日は綿流しの日で、オヤシロさまの祟りではないかと言われていることを聞かされた。
北条鉄平が、沙都子を連れて沙都子の実家に入っていった。 - 昭和58年6月13日圭一がバットで鉄平に襲いかかる夢を見た朝バイクに乗っていた鉄平に、バットで襲いかかる夢を見た圭一。
夢の内容は、「沙都子」のことだったようだ程度で、よく覚えていなかった。
梨花が、学校に遅れてきた。
圭一は梨花に、沙都子が来ない原因を聞いてみた。
昼休みに大石が、圭一の前にやってきた。
大石は、北条沙都子を呼んでほしいと、協力を求めてきた。
圭一は大石に、肩を強く掴まれた。入江が割って入り、圭一を助けた。
「まだ沙都子ちゃんにつきまとうつもりなのか」と入江が言っていた。
叔父夫婦(父親の弟)が、沙都子と悟史の保護者になったことを聞かされた。
暴力や育児放棄があったことを、圭一は聞かされた。
叔母がバットで殴り殺され救われたように見えたが、大石が現れるようになった。
大石のことを「オヤシロさまの使い」と呼んでいることを聞かされた。
魅音の様子がおかしく、圭一は声をかけた。
北条鉄平が雛見沢に戻ってきたことを聞かされた。
沙都子が登校してきた。
元気のない沙都子は、「叔父様にお使いを頼まれただけ」と答えた。
部活をしようと持ちかけたが、「お気持ちだけで嬉しい」と沙都子は帰ってしまった。
梨花に、何があったのか圭一・魅音・レナで問い詰めた。
買い物に行った沙都子が、日が暮れても帰ってこなかったことを聞かされた。
夜になって帰ってきた沙都子は、叔父様と一緒に暮らすことになったと、身の回りのものを引き取っていった。
「いまは悟史がいない」ことを、レナは気にしていた。
虐待で通報できないか提案したが、魅音から以前様子見になり、より陰湿ないじめになったことを聞かされた。 - 昭和58年6月14日沙都子が鉄平に連れて行かれた翌々日沙都子は、今日も遅刻をした。
「そこまで知って、あなたは何ができるの」かと、知恵先生に梨花は問いかけた。
家庭環境を知るため、知恵先生に家庭訪問をしてもらうのが良いと判断された。
北条家を知恵先生が訪ねた。
鉄平が対応したが、風邪を引いて唸っていると言い、扉を閉めた。
圭一・魅音・レナは、知恵先生の帰りを学校で待っていた。 - 昭和58年6月15日知恵先生が家庭訪問した翌日元気そうな姿で、沙都子が登校してきた。
沙都子は風邪が治ったから学校に来ただけ、と嘘をついた。
圭一は児童相談所からの電話を、沙都子は「なんでもない」と言って切ってしまったことを梨花に聞かされた。
沙都子は以前、義理の父を追い出したくて、児童相談所に嘘の通報をしたことがあることを聞かされた。
「嘘をついているかもしれない」から様子見になっているのかと、圭一は憤った。
部活メンバーで、お昼のお弁当を食べようとした。
圭一は沙都子の頭を撫でようとしたが、沙都子は手で払い、吐き出してしまった。
「ごめんなさいごめんなさい……」と沙都子が騒ぎ出した。
沙都子は「助けて、にーにー」と叫びだした。 - 昭和58年6月15日沙都子が学校で急に騒ぎ出した日沙都子の異質なまでの異常に気づいてあげられず、部活メンバーを中心に、沙都子に謝りながら介抱した。
知恵先生が現れると、沙都子は「レナさんと喧嘩になってしまっただけ」と嘘をついて誤魔化した。
誤魔化す沙都子を見て、魅音は「私達は無力なんだ」と涙を流した。
梨花が一緒に家に帰ろうと誘うが、叔父様が待っていると沙都子は帰ってしまう。
圭一は児童相談所が動かないことに憤るが、魅音に「ちゃんとした証拠がないと」と言われてしまう。
おねえは沙都子を見殺しにする気かと、詩音が現れる。
レナも、様子を見ようなんて絶対思わない、なにかできることがあるのかを考えるべきだと主張する。
詩音から具体案として、「待ち伏せして叔父をぶっ殺してやればいい」という言葉を聞き、圭一は夢でバットを振るったことを思い出す。
それは正しくない、最善手じゃないと、レナに止められる。
詩音は悟史に「沙都子を頼む」と言われており、何かあったら悟史に顔向けできないと主張する。
詩音は魅音に、本家の力で沙都子を救えと言うが、ダム戦争の遺恨で見て見ぬ振りをするのが、鬼ばばの方針だと言われてしまう。
沙都子を妹だと、家族だと思っている詩音は、殺してくると言って立ち去ろうとする。
圭一から「人殺しをしてまで救ったとして、沙都子が感謝すると思っているのか」と言われる。
「みんなと、幸せだった元の世界に戻ること」が本当に求めていたことだと、圭一に言われる。
その言葉を聞いた梨花は、何かに気がつく。
圭一は、詩音を行かせるわけにはいかないと、詩音の前に立ちふさがる。
詩音は圭一を椅子で殴るが、殺されたってここをどかないと立ちふさがり、詩音を行かせたら詩音のいない世界になり沙都子が悲しむと伝える。
圭一とともに、梨花が詩音の前に立ちふさがる。
梨花は「人は希望がなくなれば生きていけない。でも、この世界はまだ希望を失っていない。見えないだけで消えてしまったわけじゃない」と、詩音を説得する。
詩音は落ち着きを取り戻し、梨花は袋小路にしか見えないこの世界が本当はそうではないこと、奇跡は起こせることを説き始める。
児童相談所に、真正面から立ち向かう決意をする。
児童相談所へ行き、相談所の方が自体をよく把握していないのではないかと、職員と話をし始める。
児童相談所の職員は、「現在対応中」とお茶を濁した。
「北条さん親子が健全な生活を送れるよう、引き続き指導していくつもり」と言ったところで、詩音から「叔父と姪」だと本当に把握しているのか凄まれる。
「民法第821条で、子は親権者の定めたところに住まなければならない」こと、北条鉄平が沙都子の保護者になっていることを、プライバシーに配慮しつつ職員は淡々と告げる。
圭一たちが、必死に沙都子の現状を伝えようとしたが、児童福祉司に伝えると言い、話の場は終わってしまった。
魅音ならなんとかできないのか聞くが、今日みたいに名前を出さなかったら、園崎家の名前に平伏しないことを知る。
「打つ手なしだ」という圭一に、梨花は「信じない。前原圭一が必ず沙都子を救う」と言われたのに「打つ手がない」なんて言葉が漏れるなんてと、運命なんかやすやす打ち破ってくれる人なんだと悔しそうに伝える。
梨花は、この運命から沙都子を助けてほしいと、涙ながらに圭一に頼む。
「これが部活だったら、お前ら全員ビリだぜ!」と、次なる手を打とうとする。 - 昭和58年6月16日児童相談所であしらわれた翌日お昼時の教室で、沙都子の件で話したいと、圭一が熱弁を振るう。
圭一は児童相談所に連絡しても「現在対応中」の一点張りだと、生徒たちを煽る。
圭一が、沙都子は仲間でクラスメイトであり、教室の中では家族と言っても差し支えない時間を過ごしていることを主張する。
愚直でシンプルな正攻法があり、正面から堂々と倒すルールに則った喧嘩を仕掛けることを伝える。
雛見沢分校全員で、沙都子を助け出そうとする。
学校が終わったら興宮に集合することにした。
再び児童相談所を訪れるが、16名で押しかけ職員が圧倒され始める。
対応を協議中だと説明していると、児童相談所は主張した。
去年も虐待の事実は認識しておらず、叔母と沙都子にトラブルがあったことは認識しているが、そのときにも叔父である鉄平の名前は出てこなかったと主張する。
鉄平が1年間育児放棄をしていたのは、やむなく出稼ぎに出ていただけだと説明を受けたと主張する。
対応してくれた係長に様子見の期限を問うが、あしらわれてしまう。
団結して、敵を圧倒しろということだと、圭一が認識する。
クラスメイトから、沙都子を助けたい言葉が出てきたため、圭一は「明日も力を貸してくれ、60人はほしい」と声を上げる。
大石が、雛見沢の道を一人で歩いていた。 - 昭和58年6月17日社の地蔵が倒れていた朝鉄平の悪行のせいで、今年のオヤシロさまの祟りは北条家で間違いないと、村人に噂されていた。
児童相談所に大人数が集まった。その中には、富竹や鷹野も混じっていた。
陳情するため窓口に向かったが、会議室がすべて埋まっているため3名でお願いできないか言われたが、それに応じた。
「みんなが力を合わせないと、奇跡は起こせない」ことを、梨花が口にしていた。
魅音に誘われ、実行委員に圭一とレナが連れて行かれた。
知恵先生が現れ、沙都子のことは「明日を最後にしばらく様子を見ないか」言われた。
どうして村の年寄りは、北条家を嫌っているのか教えてくれと、圭一は言った。
ダム戦争で北条家は戦犯であり、擁護したら今度は自分が脅かされるのではないか恐れていることを知った。
圭一たちは、直接北条沙都子の状況について話したいと切り出した。
大石が現れ、圭一たちのお手並みを拝見しだした。
レナが、わざとらしく興味深い文章を見つけ、読み上げた。
圭一は、解散した死守同盟の力をもう一度貸してほしいと、頭を下げた。
梨花は圭一への支持を、町会として明確にしてもらえないと困ると言った。
お魎を説得できたら、力を貸してもらえることになった。
お魎は園崎家として、北条家のことを助けることを嫌がった。
圭一は、沙都子を助けてほしいと、断固として断るお魎に喧嘩を仕掛けた。
園崎お魎が認め、町会(鬼ヶ淵死守同盟)がバックについた。
沙都子がこれで救われると、梨花は言った。 - 昭和58年6月18日鬼ヶ淵面々で児童相談所に抗議へ行った日園崎お魎の号令により、本気で雛見沢の住人(興宮の住民含む)が大人から子どもまで多数児童相談所に抗議へ集まった。
公由は町会の連絡網で緊急集合をかけただけで、何人集まったかまでは把握していなかった。
「町会としての抗議」であるため、「死守同盟」の名前が入ったものは使わないよう、公由からの注意がなされた。
集結した雛見沢の住人の多さを児童相談所の係長が見ており、児童相談所の所長は出張があることにして逃げ出そうとした。
係長はダム戦争のことをある程度は知っており、所長が出ていくと流血沙汰になるのではないかと心配した。
主張は日を改めるという言い訳をして、所長は児童相談所に引きこもった。
公由たち大人を引き連れ児童相談所に入っていこうとしたところ、大石蔵人に圭一が声をかけられた。
無届けで集会をしていたためアウト、今日は解散するよう大石に促された。
圭一は大石に「敵は作らないほうがいい」と警告したと言われてしまう。
町会を動かしたということは、前原圭一は園崎お魎に認められたということだ、ということを大石は理解していた。
大石は、圭一に華を持たせるつもりだと、熊ちゃんに話していた。
県議の園崎議員と園崎弁護士が現れ、県議が圭一を呼び出した。
大石が現れ、圭一たちに言ったのと同じように園崎議員にも妨害をしようとしたが、園崎弁護士に職権乱用にあたると言われ、あっさり児童相談所に入るのを許した。
圭一たちの侵入に児童相談所の所長たちが驚いているところ、お魎から頼まれた市長から、話を聞いてあげるように電話があった。
所長と係長が頭を下げて謝り、福祉士と対応の上で対応に当たろうとしたが、一刻を争うと伝えると、所長から指名のあった係長自ら北条家へ向かうことになった。
大石が、北条家まで係長を送り届けることになった。
圭一の家に、沙都子から電話があった。
ずっと耐えることが強さだと思っていたが、震えながらも「私を助けて」と訪問があった係長たちに向かって言ったことを伝えられた。
逆上した鉄平に暴力を振るわれそうになったが、大石が止め、警察署に連行していった。
明日の綿流しの祭りが楽しみだという話をした。 - 昭和58年6月19日綿流し当日梨花が沙都子のことを、家まで迎えに来た。
こんな当たり前の風景が、もう取り戻せないかもしれないと思っていたと、レナが言った。
屋台を巡って六凶爆闘した。
雛見沢の住人が、沙都子に対し「北条家」ということで冷たく当たることがなくなった。
沙都子に圭一を「にーにー」と呼んでいいか、尋ねられた。
沙都子から、これから渡したいものがあると言われた。
「にーにー」である圭一を沙都子は家に呼んだ。
警察署に連れて行かれたはずの鉄平が、圭一の頭をバットで殴ってきた。
圭一が反撃し、鉄平にバットを振り下ろした。 - 昭和58年6月某日圭一が病院で目覚めた日熊谷刑事が、圭一の病室を訪ねてきた。
圭一は刑事に、綿流しの夜に何があったのか話すように言われた。
圭一は、あの夜のことは何も覚えていない、と答えた。
大石にお礼を言うために大石のことを尋ねたが、熊谷刑事は大石のことを答える前に逃げ出した。
レナが見舞いに来て、沙都子の家に行っていて幸運だったと思うと言われた。
綿流しのあと、古手神社の境内で大石が寄ってきて、拳銃でみんなを殺してきた話をされた。 - 祟騙し編 終
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猫騙し編の時系列まとめ
ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編の時系列
- 昭和58年6月19日綿流し当日沙都子を救い出せたことに安堵する梨花たち。
この世界を諦め死を受け入れている梨花。 - カケラの海羽入と再会した記憶が残るよう、羽入から対処がなされた。
祭具殿の立像の中に、死ぬことができる剣があることを知らされた。
羽入と別れることになった。 - 昭和58年6月12日自宅で目を覚ました日梨花と沙都子の家で、うなされながら目を覚ました。
梨花は沙都子の問いに、何も覚えていないと誤魔化した。
魅音から電話があり、部活のため雛見沢分校に呼び出しされた。
詩音がいないか聞いたところ、部活に呼んだことはなかったはずと言われた。
部活内容は、梨花が提案したかくれんぼ(雛見沢じゅう制限)が行われた。
日が落ちても、梨花を見つけることはできなかったが、探し続けることにした。
羽入に言われた祭具殿の立像の中には、剣がなかった。
剣のカケラ(らしきもの)が残っていたので、梨花はいつでも死ぬことができるようになった。
梨花を探しに、部活メンバーが祭具殿近くまで来た。
梨花は「あと5回頑張り助からなかったら」という決意を胸に秘めた。 - 昭和58年6月13日興宮のおもちゃ屋に行った日圭一は学校で、綿流しの日にやる叩き売りオークションの話をされた。
興宮のおもちゃ屋に行き、オークションに出せそうな品を提供してもらおうとしたところ、麻雀卓を見つけた。
燕返しをする客がおり、見せてもらっていたことを知らされた。
大石が顔を出したところ、燕返しをするのが大石だったことを聞き、実際にやって見せてもらった。
圭一が興味を持ち、燕返しのやり方を教えてもらっていた。
赤坂衛が、大石を探して登場した。
愛妻家であり、5年前に出張で興宮に来ていたのにとんぼ返りしていたと大石に言われていた。
梨花の忠告を受け東京に戻り、妻が難を逃れたことに、赤坂は感謝をしていた。 - 昭和53年6月19日回想梨花は「昭和58年6月の今日、あるいはその数日後。私が殺されます」と赤坂に言っていた。
梨花は「私は幸せに生きたい、望みはそれだけ、死にたくない」と赤坂に言っていた。 - 昭和58年6月13日おもちゃ屋で別れたあと赤坂が雛見沢症候群を発症し、梨花を殺した。
赤坂は、脳内に入り込んだ寄生虫のせいにしていた。
梨花のカウント、あと4回。 - カケラを移動
- 昭和58年6月15日園崎茜の発症園崎茜が雛見沢症候群を発症し、梨花たちを殺した。
茜は選べるなら雛見沢なんかに生まれたくなく、恨むなら雛見沢を恨むよう言って、組員も殺した。
梨花のカウント、あと3回。 - カケラを移動
- 昭和58年6月21日公由の発症公由が雛見沢症候群を発症し、生贄として梨花を殺した。
公由は、沼から湧く地獄の瘴気に巻き込まれて大変なことになる、と言っていた。
梨花のカウント、あと2回。 - カケラを移動
- 昭和58年6月13日圭一の発症圭一が雛見沢症候群を発症し、梨花たちを殺した。
圭一は、喉の奥から湧いてくる蛆虫のせいにしていた。
梨花のカウント、あと1回? - 昭和58年6月12日うなされながら起きる梨花起きたら夕方だった。
梨花は「どうして私ばかり、こんな目に遭うの」と泣き出した。
夢には必ず意味があると、沙都子に言われた。
沙都子に腹を割かれていた。
梨花は沙都子に痛み止めを注射された。
沙都子はオヤシロさまが巫女を代わるように言われたと、催事用の鍬を持ち出し、梨花の腸を引きずり出そうとした。
巫女であるにもかかわらず、オヤシロさまの戒律を破っていると、沙都子に言われた。
梨花は雛見沢を捨てて逃げ出したいと思っていると、沙都子に指摘された。
沙都子は、部活のみんなを生贄にしたと言っていた。
沙都子に、腸を引きずり出された。 - 5年後の梨花5年後の梨花との回想呪縛から解き放たれたら、明るくて楽しい人生を送りたいと思っていた。
- 昭和58年6月12日腸を引きずり出されている続き「私が間違ってた」と梨花は言った。
もう間違わない。
梨花のカウント、ノーカウント? - 昭和58年6月12日川に部活に来た目を覚ましたら、先ほどと同じような沙都子との構図になっていた。
実際には、川に部活に来ていた。
沙都子に聞いてほしいことがあると声をかけようとしたが、圭一に沙都子がボールをぶつけられ、話しそびれた。
夕方になって、話しそびれた話をし始めた。
とても長い2つの夢を見ていたことを伝えた。
1つは、いっぱい輝きの詰まった最高な夢。もう1つは、輝きに気づかず恩知らずな夢を抱いていた罰する長い長い悪夢。
この世界は、まるでオヤシロさまの祟りから開放されたみたいに穏やかで、圭一とレナが疑心暗鬼にとらわれることもなく、北条家に意地悪な叔父が帰ってくることもなく、圭一と詩音が2人で奉納演武を抜け出すこともなく、運命のサイコロを振る必要もない世界に思えた。 - 昭和58年6月19日綿流し当日無事に奉納演武が終わった。
富竹に話しておきたいことがあると伝えようとしたら、話がしたかったと鷹野が現れた。 - 昭和58年6月19日鷹野と山狗鷹野が沙都子に、ブロッコリーとカリフラワーはどちらか、クイズを出していた。
沙都子はクイズに正解したが、鷹野に銃で撃たれた。
ほかの部活メンバーも、すでに倒れていた。
梨花のことも殺すと、鷹野は銃を向けてきた。 - 昭和58年6月19日富竹と鷹野鷹野が大きな陰謀に巻き込まれていたと、富竹から説明された。
鷹野は自分で自分の罪を認め、罪を流そうと考えており、梨花に謝罪をした。
鷹野は大切な証人であるため、夜のうちに鷹野と富竹は、雛見沢を離れるつもり。 - 昭和58年6月20日富竹の命で現れた番犬富竹に頼まれ、梨花の前に番犬部隊の隊員が現れた。
番犬が山狗の小此木の前にも現れ、小此木を確保した。
入江診療所が改装していることにされた。
入江所長もまた番犬に指示を受け行動し、東京で拘束されることになった。
すべて廃棄されたはずの、H173が発見された。 - 昭和58年6月22日富竹が学校に事後報告に来た日雛見沢分校に富竹が現れ、梨花に話をしてきた。
鷹野の勇気ある告発のおかげで、惨劇は回避されたと富竹は言った。
梨花の知らない間に、サイコロの目が決まっていく世界に、梨花ではない誰かがサイコロを振っているのではないかと疑念を覚えた。
梨花は沙都子に、辛いことはどんなに小さくてもいつまでも心に残るが、ささいな幸せはすぐ忘れ、身の丈に合わない幸せまで求めるものだと言われた。
「もう、どこにも行かないでくださいませ、梨花」と沙都子は言った。 - 昭和58年6月23日学校での部活綿流しが終わったので、梨花も参加できるようになった。
罰ゲームは、梨花以外の全員になった。
梨花がメモを渡し、部員の罰ゲームを決めた。
それぞれのメモを読むことは禁止した。
沙都子は梨花と、いつもどおり買い物に行った。 - 昭和58年6月24日沙都子にプレゼントを渡したとき
部員たちは、沙都子の誕生日プレゼントを準備していた。
圭一は、野菜図鑑を渡した。
レナは、ぬいぐるみを渡した。
魅音は、エンジェルモートのデザートフェスタの券を渡した。
梨花が用意したプレゼントを渡そうとしたとき、沙都子が何故かトラップに気づいた。
沙都子が、梨花に銃を向けてきた。 - 猫騙し編 終
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ひぐらしのなく頃に業の時系列まとめ
ひぐらしのなく頃に業も鬼騙し編と綿騙し編と祟騙し編と猫騙し編まで終わりましたが、どうしても重要な情報が足りていない気がしますね。
すべては郷壊し編で語られるのでしょうか。
もともと「ひぐらしのなく頃に」って、単純なミステリーではなく、叙述トリックであえてミスリードさせることを目標にしているところもありましたからね。
ひぐらしのなく頃に業でも、叙述トリックによるミスリード作戦なのかもしれません。
だからこそ、時系列を把握し、伏線も都度回収しておくことが、何よりも大切なのでしょう。
ここまで時系列をまとめてみてなんなんですが、果たして需要ってどれだけあるんですかね?
本編のほうが、需要ある気がするよ……
需要ないなんて言わず、本編もこの時系列も、そしてほかのアニメの記事たちも、楽しんでいってくださいね!
にぱー☆
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