1話で1クール分楽しめる『アフリカのサラリーマン』8話。
まるで決算期の追い込み。柴犬侍です。
宮殿爆破して逮捕されたはずのオオハシがしれっと出社してることに関してはスルーするとして。
前回ハワイ行ったのでその流れの回のほか、ライオンの習性の話とか、サブタイからしてパロディの回とか色々。その数なんと13話分。
アフサラ8話にして突然こんなぶっこまれると、何事かと思うね。
思い出したように登場動物たちがアニマルっぽいことをしだすし。
まあ本記事は変わらず登場動物とパロネタの解説をするので、アニマルっぽいことをしてくれるのは歓迎ではある。
とはいえ、それっぽいことをしたのはほぼ主人公であるライオン。
ここにきてのライオン特集です。
ライオンといえどネコ科、ネコを飼ってる人にはあるあるになるかもしれません。
あ、ライオンだけってのも寂しいのでトカゲ君とダンゴムシもやります。読んでね☆
モチーフ動物ポイント
ということで、ライオン特集です。
これまでほぼヒトだったくせにアフサラ8話ではどういう風の吹き回しか、突然野性を取り戻したかのように動物らしい瞬間を見せだし、特に主人公・ライオンにそれが集中してました。
エボシドリやオランウータンなど新登場の動物自体は色々いましたが、描写がいずれも希薄だったのでスルー。
ライオンの日常の中の習性
久々にライオンの動物らしい一面について。
8話で登場したのは、ダンゴムシ型お掃除ロボに飛びかかったこと、コインランドリーで丸まったこと、「オスなので狩りの仕事はやってません」というセリフ、暗所で目が大きくなったことの4点。
いつもこれくらいあればいいんだけどねぇ……
なお、喫煙所をウロウロするライオンに対してトカゲ君が「発情してるのか」というセリフがありましたが、ライオンのオスに発情期はない。念のため。
お掃除ロボに飛びかかる
床を掃除するお掃除ロボを見てウズウズし、飛びかかって壊してしまったライオン。
これは、ライオンたちネコ科に共通する習性である。
出典:アフリカのサラリーマン/11月25日放送/TOKYO MX
ネコ科の動物たちの狩りは、物陰に身を潜めて獲物を待ち伏せし、標的が近くまで来たら一気に飛び出す形で行なわれる。
獲物となるのはネズミなどの齧歯類からウサギ、小鳥や昆虫といったもので、ここから素早い動きをするものを「獲物」と認識する本能が生まれたのだ。
それに意味があるとかは関係がない。
こうした行動は条件反射で、パブロフの犬なのだ。ネコだけど。
パブロフの犬
「学習理論」より – たとえば、「パブロフの犬」といわれる古典的条件づけの実験では、犬に食物を与える前にメトロノームの音を聞かせ、それを繰り返すと、メトロノームの音が聞こえただけで唾液(だえき)が分泌されるようになる。つまり、犬はメトロノームの音を食物が出てくる合図であると学習するのである。
参照:コトバンク
ネコが猫じゃらしにとても強い反応を示すというのは有名だろう。
あれも同じ理屈で、高速で動く猫じゃらしを獲物と思い込んでいることが原因である。
お掃除中のルンバなどにネコが興味津々になるというのも、SNS等ではよく聞く話だ。
もっとも、ネコとルンバといえば、ルンバの上にネコが乗っかった猫ルンバという新生物のほうが先に思い浮かぶが。
コインランドリーで丸まる
ついコインランドリーに足が向き、暖かいからと中で丸まってしまうライオン。
これもネコ科にはよく見られる行動である。
ネコが自転車置き場などをたまり場にするのはよく見る光景だし、ベッドの下などに潜り込んだりするのは飼い主あるあるだろう。
ネコ科というのは狩りの際に物陰に潜むので、狭いところにいると安心するのである。
イエネコの祖先とされる中東のリビアヤマネコも、砂漠の洞穴や岩陰をすみかとしているので、子孫であるイエネコにその名残があっても不思議ではない。
狩った獲物をせっせと運んでそこで食べたりするもするので、「我が家」にいるような気分なのかもしれない。
出典:アフリカのサラリーマン/11月25日放送/TOKYO MX
「暖かいから」というのも同様に習性である。
「ネコはコタツで丸くなる」というように、ネコは暖かいところが好きで、一日中日向ぼっこをしながらゴロゴロしていることもままある。
わずかに開いたカーテンから差し込む日差しに沿ってネコたちが一列に並ぶ姿が時々飼い主によってSNSに投稿され、話題になったりもする。通称、ネコの日時計だ。
これは体温調節のためというのはもちろん、換毛期のための体内時計の調整や、体表の殺菌という目的もある。
ネコは基本的に水が嫌いなので、日向ぼっこによって清潔を保っているというわけだ。
「オスなので狩りの仕事はやってません」
これについては1話の記事でも書いたので、そちらも参照。
ライオンのプライド(群れ)では、狩りをするのは主にメスの仕事である。
じゃあオスは何をしているのかというと日中は殆ど動かず、一日20時間もゴロゴロしている。
することといえば食事と子作りくらい。いわゆるヒモである。
オスが狩りをしない理由は一説によると、身体が大きすぎて疲れやすいからとされている。
加えて、タテガミが邪魔なのである。
大きいタテガミは当然風の抵抗も大きく、何かに引っかかることも多いので、戦うときならともかく、狩りをするときには大いに邪魔なのである。
トレードマークのタテガミが原因の一つとはなんとも悲しい話だが、大型の獲物相手となれば満を持してオスが登場するので、安心してほしい。成功するのは5回に1回くらいらしいけど。
暗いところで目が大きくなる
突然のクイズタイム。ネコの瞳孔の形はどっちでしょう。
縦長? まんまる?
答えは――どっちも正解です。
瞳孔というのは、黒目の中心にある暗い部分のことですが、目に入ってくる光の量を調節するために開いたり閉じたりしてます。
人間もそうで、暗い所では大きく、明るい所では小さくなっていますね。
暗いところでいきなりカーテンを開けると眩しいのは、少ない光を取り込もうとして瞳孔が開いてるからです。
で、実はこの瞳孔っていうのは、動物によって形が違う。
人間はまんまるですが、ネコ科は基本的に縦長。
ウマやウシなどの草食動物は横長で、イルカに至っては三日月型。
同じ科の動物でも瞳孔の形が異なることがあり、例えばイヌ科の中でもキツネは縦長だったりする。
瞳孔の形によってその機能は変わり、縦長の場合は草むらなどの縦長の障害物が多いところで有利であったり、周辺の明るさに応じて、目に取り込む光量を瞬時に変えるためとされています。
このため、ネコの目は暗所ではまんまるに、明所では縦長になるというわけである。
光を当てるとピカッとするのはネコの目にタペタムがあるからですが、タペタムネタの解説は6話の記事でやったのでそちらを参照。
トカゲ君の貴重な脱皮シーン
普通に会社で脱皮してるトカゲ君。
甲殻類や爬虫類とかに見られる脱皮という行動ですが、いうほど珍しいというわけではなく、われわれ人間も似たようなことはしてます。
新陳代謝により、新しい皮膚と交代する形ではがれ落ちた古い皮膚のことを
出典:アフリカのサラリーマン/11月25日放送/TOKYO MX
人間の場合は硬い骨の周りにやわらかい皮膚がある一方、甲殻類などは内側がやわからく外側が硬い、外骨格という構造をしています。
そのため成長するには外側の殻が邪魔で、より大きい殻を作って、古い殻は捨てるという形で大きくなっていくわけである。
なお、トカゲ君は会社で堂々と脱皮してましたが、脱皮の頻度というのは個体差が激しいようで、したいときにするらしい。
お掃除ロボ・ダンゴムシ
お掃除ロボとして登場したダンゴムシ。
ワラジムシかなとも思いましたが、まんまるしてるので多分ダンゴムシです。
モチーフの解説から、お掃除ロボに選ばれた理由とかについて書いていこうかなと。
え、虫?
出典:アフリカのサラリーマン/11月25日放送/TOKYO MX
まず驚きの事実ですが、ダンゴムシは厳密には虫ではない。
昆虫と同じ同じ節足動物ですが、ダンゴムシの属する
より近い仲間には、浜辺のスプリンターことフナムシなんかがいます。
フナムシが藻や死骸などを食べて浜辺のお掃除をしてるのは有名かと思いますが、ダンゴムシも同じく森の落ち葉や死骸といった有機物を食べてくれます。
人間には無害で、ミミズやダニなどと同じく豊かな土を作るには欠かすことのできない土壌生物であり、ゴミ掃除ロボのモチーフに選ばれたのは、ダンゴムシのこうした分解者としての生態からでしょう。
分解 – 化合物が、化学変化により、2種以上の単体や基礎的な化合物に分かれること。
参照:コトバンク
ただ、実際のダンゴムシは分解の過程で
しかし、この腐植こそが作物を元気にぐんぐん育てる秘訣。
というのも、土がダンゴ状になって風通しがよくなるからで、農家では黒い土ほど喜ばれるのです。
その一方、茎や苗を食べまくる農業害虫としての一面もあるので、生きた植物は食べないワラジムシのが歓迎されたり。
ガーデニングや家庭菜園をしている方は、花や作物までお掃除されてしまうので、ダンゴムシを見かけたら駆除を考えるべきでしょう。
そのとき、ワラジムシだったらそっと逃がしてあげましょう。
ネコが追っかけそうなくらい素早いのがワラジムシです。
あれ? じゃこのお掃除ロボ、ワラジムシなんじゃ。
まあ、分解という点ではダンゴムシとやってることほぼ一緒だし、かまへんかまへん。
パロディの元ネタ
アフサラ8話のパロネタはもうサブタイからしてパロディってのも多く、これやりたかっただけだろ!感が凄い。
そして、パロはついに中の人ネタに突入。
これはアニメならではやね。そしてタイムリーでもある。
こないだのペニーワイズといい、ステップ踏んでるなスタッフ。
「5連鎖! 6連鎖!」
PCの起動を待っているときにトカゲ君がスマホで遊んでたゲームの音声。
元ネタは、落ちものパズルゲームシリーズ『ぷよぷよ』。
ぷよを連続で消していくことを連鎖といい、連鎖が重なるたびにプレイヤーキャラクターがボイスを言い放つのがシリーズの特徴。
言い放つボイスは「アイスストーム」「ばよえ~ん」などの必殺技ボイスが定番だが、シリーズ中の「でかぷよラッシュ」「ちびぷよフィーバー」などの一部ルールでは、連鎖数を数えるボイスが入る。
うし印牛乳
出社してきたオオハシが手に持ってた紙パック牛乳。
元ネタは、雪印メグミルクの「雪印牛乳」。
青パックの代表的な牛乳として知られたが、2000年に発生した集団食中毒事件をキッカケに店舗から姿を消し、現在は赤パックのものが販売されている。
恐ろしい形相になるお掃除ロボ
オオハシを「ゴミ」と判定して襲いかかるお掃除ロボ。
出典:アフリカのサラリーマン/11月25日放送/TOKYO MX
元ネタは、SF映画シリーズ『エイリアン』に登場するフェイスハガーと、同じくSF映画シリーズ『プレデター』に登場するプレデター。
フェイスハガーは顔面に飛びつくと剥がれないカニのような見た目の怪生物で、プレデターは高度な科学技術を用いて人間を襲撃する謎の地球外生命体。
オオハシに飛びつこうとするさまはフェイスハガーで、見た目はマスクの下のプレデターの素顔である。
なお、この2作は『エイリアンvsプレデター』として度々コラボしている。
アフリカの世界
以下に紹介する一連のパロディが登場する話のサブタイトル。
元ネタは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部の終盤のサブタイトル「DIOの世界」。
本作のラスボス・DIOが本格的に登場し、その能力「
このほかにも、当該シーンにはDIOにまつわるパロディが複数あるので、ここでひとまとめにする。
「WRYYYYYYYYYYY」
合コンに現れたオランウータンに凍りついたオオハシが言い放ったセリフ。
出典:アフリカのサラリーマン/11月25日放送/TOKYO MX
元ネタは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部に登場するDIOのセリフ。
人間から吸血鬼になった後、第1部の頃からテンションが上がるとよく叫んでいる奇声である。
「ウリイイイイイイ」と読むが、オオハシの発声は「ウリイイヤアアアア」に近い。
原作で「
「第5部」の対チョコラータ戦における7ページ半のラッシュ攻撃の中で登場し、今夏に最終回を迎えたアニメ版の該当シーンも大いに話題になった。
筋肉ムキムキでポーズを決めるオオハシ
元ネタは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部に登場するDIOのポーズ。
第3部にて初登場した際に取っていたポーズで、通称影DIO。
ザ・ベルト
オオハシがこう叫んだ後に登場した黄色いマッチョ。
元ネタは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部に登場するDIOの能力、
マッチョそのものが能力で、スタンドと呼ばれる超能力が形を持ったもの。
「
時間切れになると「そして時は動き出す」で〆る。
停止時の演出は、アニメ版である『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』における時間停止時の演出と同じ。
「時よ止まれ」とオオハシが言い放つときの左手を下に向けるポーズも、DIOがこの能力をほぼ初披露した際のポーズと同じ。
言い終わった後の時間停止演出中の指差しポーズは、DIOではなく第3部の主人公・空条承太郎の代表的なポーズ。
ザ・ベルトというのが何なのかは知らん。
「やれやれだぜ」
時間停止した後のオオハシのセリフ。
元ネタは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第3部の主人公・空条承太郎の口癖。
用途はそのまま「やれやれ」と思った時。
デュエリスト
時間停止したオオハシにカードを引かせようとするウィッグを被ったトカゲ。
出典:アフリカのサラリーマン/11月25日放送/TOKYO MX
カードの元ネタは、漫画『遊戯王』に登場するカードゲーム「M&W(マジック・アンド・ウィザーズ)」および、それを元にしたTCG『遊戯王OCG(オフィシャル・カード・ゲーム)』。
色分けは左から、効果モンスター・魔法カード・罠カード・通常モンスター・効果モンスターを意味する。
トカゲの格好の元ネタは、同じく『遊戯王』に登場する主人公・武藤遊戯のライバル、海馬瀬人。
アニメ版等の担当声優はトカゲ君と同じ津田健次郎で、その代表作。要は中の人ネタ。
「デュエリスト」の元ネタは、原作世界における「M&W」プレイヤーを指す呼称「
オオハシにカードを選ばせるトカゲ
選択肢の描かれた5枚のカードを手に持ち、どれを取るかをオオハシに選ばせるトカゲ。
元ネタは、クレジットカード会社「ライフカード」が2000年台に放送していたCM。
オダギリジョーが出演し、困った状況に陥ると選択肢が描かれたカードを広げ、「どうすんの俺!?」と叫ぶのが大方の流れ。
当時人気を博し、同じデザインのグッズが販売された。
「とぅるるるるるる」
時間停止に失敗した後、この場から立ち去るために着信音の声真似をするトカゲ。
出典:アフリカのサラリーマン/11月25日放送/TOKYO MX
元ネタは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第5部に登場するヴィネガー・ドッピオのセリフ。
目をカッと見開いて天を見上げ、口をすぼませながら言い放つ姿もそのまんま。
コインランドリーの出入り口でこっちを見ている生物
Aパート「アフリカのコインランドリー」にて、ライオンがコインランドリーへ入っていった直後、出入り口に立ってこちらを見つめている奇っ怪な生物。
元ネタは、漫画『ジャングルはいつもハレのちグゥ』に登場する謎の生物・ポクテ。
4話などにも登場済みで、もはやウォーリーをさがせ状態。
★情報提供:匿名 さん
ホワイジャパニーズピーポー
8話におけるサブタイトルの1つで、新入社員のツル忍者が登場した。
元ネタは、アメリカ出身の在日IT企業役員・お笑いタレントの厚切りジェイソンの持ちネタ。
日本の奇妙な文化などを指摘し、こう叫ぶのが定番。
ムクドナルド
オオハシとトカゲ君が前を通りかかり、ライオンがハンバーガーを買って出てきたファストフード店。
出典:アフリカのサラリーマン/11月25日放送/TOKYO MX
元ネタは言うまでもなく、アメリカのファストフードチェーンストア「マクドナルド」。
「ムクド」とトカゲ君が略していたが、日本マクドナルドの社内調査によると「マクド」と呼ぶのは近畿・四国のわずか11府県。
マクド単独となるとさらに少なく、大阪を中心とするたったの5府県らしい。
モノバーガー
ムクドナルドでバイト時代のトカゲが電話応対中に言ったワード。
元ネタは、ファストフードチェーンストア「モスバーガー」。
アボガド云々というのは、モスが期間限定で販売している、アボガドサラダバーガーなどの材料にアボカドを使ったシリーズのこと。
ティックチック
8話の「アフリカのJK」のサブタイトル、および登場したアプリ。
元ネタは、中国のモバイル向けショートムービープラットフォームアプリ「TikTok(ティックトック)」。
変顔やダンスシーンなどをデコレーションしまくる動画が定番どころ。
アフリカのサラリーマン8話の感想
アフサラ8話は、フィーチャリング・ライオン回。
いきなりライオンの動物っぽい習性が色々取り上げられ、他にもダンゴムシ型お掃除ロボを見てトカゲ君がよだれダラダラだったり、ジャパン出身のツル忍者が登場したりと、なんなら今までで一番「アフリカのサラリーマン」やってました。
初心に返るってやつですか。だから「思い出」が2つもあったのかと。
本記事シリーズの最初の頃って何やってたかなと振り返ってみると、オオハシ並のテンションの高さに若干引きつつ、世界観考察とかしてて失笑する。
思えば遠くまで来たものだ。
出典:アフリカのサラリーマン/11月25日放送/TOKYO MX
まさにオムニバスという感じの節操のない短編ラッシュ。
恐らく原作12話分とはいえ、20秒足らずで終わる一発ネタみたいな回もあればガッツリやる回もあり、それほど急ぎ足という感じもせず、全体的にメリハリがあってよかったかな。
毎回これくらいのテンポでいいんじゃない(提案)
クークル先生によると全10話らしいけど、ラストスパート切ってる感じなんかね?
んじゃ、次回はトカゲ君の当番回あたりやってほしいところ。レギュラーなのに、これまでこれといってなかったし。
最終回は殺ハムあたりでよろしく。
オオハシ? 心配せずとも焼き鳥にでもしないかぎり出てくるさ。
コメント
パロディに関してですが、コインランドリーの入り口に『ハレグゥ』のポクテみたいなキャラがいた気がします。
アフサラ面白いですよね!
確認したら本当にいて茶噴きかけた。
植木鉢かと。こっち見んな。
情報提供ありがとうございます。
このポクテみたいな生物は4話にも登場していまして、
ありがたいことに読者さんからの情報提供の上、そちらでパロネタ解説をさせて頂いております。
https://anime-tip.com/unf/afusara/15990#toc25
基本的に本記事シリーズでは、過去に登場済みのパロネタは以降スルーしているのですが、
笑ったので8話記事のほうにも追加させて頂きますね。
アフサラはこういう地味なところでツボると破壊力ヤバイですね。
結構細かいネタが多いので、皆でワイワイツッコみながら観るとより楽しい。