キャロル&チューズデイ4話と5話の解説&考察!11人目の観客はスペンサー

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(C)ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会
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こんにちは、さぷらです。

先週はお休みで、今週から再びキャロチューを担当させていただきます。

3話ではガスとロディ、そしてアーティガンとの出会い。

それぞれ見た目も考え方も三者三様な男達です。

特にガスの語りと3人の反応は正にジェネレーションギャップ!

むしろ現代の私達の方がわかる!

そんな中で2人は地味にとんずら皆勤を果たしているのです、若者ってつおい…

それでは「キャロル&チューズデイ」第4話第5話、まとめて参りましょう!

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ディレクターAI「イデア」

まずはキャロチュー4話で登場したディレクターAI「イデア」について。

キャロチューでは前提として、至るところでAI人工知能が取り入れられている世界です。

イデアはMV(ミュージックビデオ)の撮影から編集まで全てを完璧に行えると豪語したわけですが、実際はなんと詐欺師だったというオチ。

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(C)ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会


出典:キャロル&チューズデイ/5月2日放送/フジテレビ

ではなんの意図があって詐欺を働いたのでしょうか。

開発者による意図?

AIである以上、人間によってなんらかの意図や役目を与えられて生まれてきたと考えられます。

では彼を開発した人物が、「詐欺を働くように」としたのでしょうか。

ニュースでは出回っていると称していることから、イデアの他にもいくつか被害に遭っているようです。

目的は小遣い稼ぎのばらまき、人を騙して楽しむ愉快犯等が挙げられるでしょうか。

もっと穿った見方で、騙すAIと騙された人間とのやりとりを調べている…なんてこともある、かも?

イデア自身の意志?

もう一つ考えられるのが、イデア本人の意志によるものです。

というのもキャロチューの世界でのAIは、まるで人間のような一面を見せているからです。

例としてはロディが担当している音楽AIジェニーが気分屋だったり、キャロルのペットであるジギーが困った顔をしたり等。

キャロチュー2話でタオが言及していた「ハートウォーミングパラメータ」を踏まえても、AIによる感情表現が豊かであることがわかります。

イデアもその例に漏れず、発泡酒ではなくビールを所望したり、有無を言わせず返品されることを嫌がっていたりと、意思表示をしている場面が多々あります。

お金の話

ところでですが、キャロチューの世界では独自の通貨でやりとりをしているようですね。

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(C)ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会


出典:キャロル&チューズデイ/4月25日放送/フジテレビ

「W」「―」を組み合わせた「ウーロン」という通貨です。

韓国ではウォンが使われ記号が似ていますが、「―」の数が違いますね。

ウーロンの通貨価値

ちなみに通貨価値としては、上記の「42ウーロン」がキャロル、チューズデイ、ガス、ロディがマルゲリータピザを1人前ずつ注文した合計金額です。

ということはピザ1人前の値段はおよそ10~11ウーロンとなります。

イデアの価格

それに対してイデアの値段はロディ曰く、「たったの19ウーロン」と見なしています。

加えてキャロルもガスも、「妙に安い」「これぐらいなら」といった感想でした。

確かにイデアがたったピザ2人前で買えてしまう値段となると、それだけお手頃価格であることがわかります。

アンジェラの価値

ということは逆にいえば、キャロチュー5話でのアンジェラへの出資額がとてつもない金額となります。

1200万ウーロンもあれば、一生ピザを食べるのに困らない金額になりますよね…

やりとりはキャッシュレス

また紙幣や硬貨等が一度も登場していない様子から、もっぱら金銭のやりとりは電子マネーのようです。

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(C)ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会


出典:キャロル&チューズデイ/4月25日放送/フジテレビ

それもスマートフォンのような通信端末と一体化した形でなので、カードもありません。

ただし仮想の形で、チューズデイが所持していたブラックカードといったクレジットの類はあるようです。

…それこそアンジェラの出資額並みの金額が眠っているのかもしれませんね。

スペンサー捜索の旅

さてキャロチュー5話でついにといいますか、チューズデイの兄であるスペンサーがアルバシティに足を踏み入れます。

彼は割と早い段階で妹のチューズデイを探し出しますが、ライブで歌う彼女を前になにを思ったのか、声をかけずに立ち去ります。

彼は11人目?

ちなみにこの時ロディは、ファーストライブにいた観客を10人としています、しかし…

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(C)ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会


出典:キャロル&チューズデイ/5月9日放送/フジテレビ

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ステージすぐそばのテーブル3人、カウンターに店員1人と客1人、2階のテーブル2人で計7人

そこにロディ、ガス、エリザベスを加えての3人で計10人…つまりこの10人という数にスペンサーは含まれていません。

もっとも彼の場合は誰に気付かれるでもなく、ひっそりと立ち寄って去っていったからだと思われます。

ただしその穏やかな表情を見る限りでは、スペンサーはロディを含めた10人と同じで、心に響いた11人目に数えられるのではないでしょうか。

大家さんの心中

そしてスペンサーの他にもう1人、気にかかる行動をした人物がいます。

それはキャロルとチューズデイが住んでいる倉庫の大家さん

彼は偶然にもスペンサーに尋ねられ、チューズデイの事情を知ることになりますが…

いくら怪しい者ではなく彼女の兄で、家出をしたのだと語られても、それが本当のことであるのかはあの時点では判別がつきません。

そのため大家さんはあえて「知らない」と首を横に振ったのだと思われます。

彼は未だなに一つ語ってはいませんが、キャロルとチューズデイをひそかに気にかけているのは確かだと思います。

兄妹ながらのシーン

ところで今回スペンサーは、一人アルバシティ駅のど真ん中に立つシーンがあります。

キャロル&チューズデイ キャロチュー スペンサー アルバシティ

(C)ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会


出典:キャロル&チューズデイ/5月9日放送/フジテレビ

実はここ、キャロチュー1話のチューズデイと全く同じ場所に立っているのです。

2人が似た者同士の兄妹であることを端的に表していますね。

一方のアンジェラ達

その頃のアンジェラ達ですが、彼らもただじっとしているわけではありませんでした。

ステルス戦法

タオは今回、歌手としてのアンジェラを売り込む方法を切り出します。

「君のプロモーションは、全てステルスで進められる」

「そして、誰もが君の歌声を知らぬ間に刷り込まれ…君は、スターになる」

つまりモデルやタレントとして広く知られているアンジェラの知名度に一切頼らず、彼女の歌一本で勝負するという戦法です。

タオは人間の歌がどこまで通用するのかという検証結果を欲しているため、それを見測るには打って付けのやり方でしょう。

ダリアの素性

そんなタオに不信を抱いていたダリアは彼の素性を調べて追及しますが、逆に返り討ちに遭ってしまいます。

「あなたが火星特有のアンドロギュヌスでいらっしゃることや、過去に2回、傷害罪で逮捕されていることについても…」

アンドロギュヌスとは、男女両方の性を持つ両性具有のことを指します。

そして2度の傷害罪という汚名付き。

彼女、もしくは彼が以前アンジェラと同じ有名な子役だったものの、成人してからは日の目を見ることがなかったことと関係しているのでしょうか。

アンジェラの音楽端末

さてここでちょっと補足、アンジェラに渡された音楽端末について。

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(C)ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会


出典:キャロル&チューズデイ/5月9日放送/フジテレビ

見たところワイヤレスのオーディオプレーヤーのようですが、耳にかけていません。

このことから骨を振動させて聴く骨伝導イヤホンではないかと見ています。

実は最近では、耳に負担をかけず、周囲の環境音も聴きながらという利便性から骨伝導イヤホンを利用する方が増えているようです。

音質もよくなっているらしく、キャロチューの世界では主流になっているのかもしれません。

エリザベスの電話

それでは最後に、店主のエリザベスがガスに渡した電話について。

エリザベスはキャロル&チューズデイの曲が店内に流れる中、電話に出るのですが、その後何故かガスに取り次いでいます。

ガスは電話のやりとりで驚くべきことを聞かされたようですが、いったいなにがあったのでしょう。

電話の主は音楽関係者

まず前提として、エリザベスは音楽業界にそれなりの関与が出来る人物であることです。

トップDJの音楽を担当しているロディが、切実に頼み込んでいることがそれを裏付けています。

またエリザベス自身が実力を認めたアーティストでない限り、店で歌わせることを許さないこだわりを持っています。

つまりガスと同じで、いい音楽かどうかを見聞きする力を持ち合わせていることを示しています。

このことからエリザベスに用があった電話の主は、音楽関係者なのではないかと見ています。

オファーの兆し?

エリザベスの電話が音楽関係者であると仮定すると、ガスはキャロル&チューズデイのマネージャーとして取り次がれた可能性が非常に高いです。

そして思わず大声を上げてしまうほどの驚きであるとすれば、それはやはり2人へのオファーではないでしょうか。

きっかけは電話の主が店内に流れる曲を耳にしたからかもしれませんし、エリザベスのすすめからかもしれません。

キャロル&チューズデイ キャロチュー エリザベス タバコ マーズ・ラウンジ

(C)ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会


出典:キャロル&チューズデイ/5月9日放送/フジテレビ

なにしろヘビースモーカーの彼女がタバコの手を止めるほど聴き入っている様子が、2人の音楽がそれだけ価値のあるものだという証明になっています。

キャロル&チューズデイ4話と5話の感想

みんなでイデアに「騙された~!」となってますが、実際レビュー評価低いのに誰か気付こうよ…

結果MVはお蔵入り、協力したロディとアーティガンの私物は見るも無残、そしてガスはひそかに振られてしまう…男達は悲惨ですね。

そしてチューズデイの兄であるスペンサーは、どうやら妹の夢に否定的ではないようでとりあえずは一安心です。

かと言って母親には「必ず連れ戻す」と連絡しているので、今後の動きに注目です。

後ここに来てさりげなくチューズデイのトランクが帰って来たのがスゴイ!

充電切れ寸前までよく頑張ったよと撫でてあげたくなりますね…

それでは、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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